韓国、『StarCraft II』プロゲーマーらが八百長と違法賭博で逮捕
October 19, 2015(Mon) 18:52 / by 水京
韓国、昌原地方検察庁は『StarCraft II』のプロゲーマーら、12人を違法賭博への関与および八百長の疑いで逮捕起訴および指名手配したと発表しました。
韓国聯合ニュースが伝えた所によると、容疑がかけられているのは韓国のプロゲームチームPRIME CLANの監督だったGerrard(Park Wae-Sik)容疑者、プレイヤーのYoDa(Choi Byeong-Heon)容疑者、ブローカーなど計12人で、内9人が逮捕起訴、2人が在宅起訴、1人が指名手配されています。
容疑者らは2015年1月から6月にかけて行われたSKTプロリーグシーズン1やGSLのシーズン1などの大会で5件の八百長に関与していたとのこと。一部報道では、Gerrard容疑者とYoDa容疑者は1試合あたり、4,400ドルから17,000ドルの報酬を受け取っていたと伝えています。また、監督だったGerrard容疑者が、プレイヤーに八百長の提案やブローカーの仲介を行っていた疑いを受けています。
韓国e-Sports協会(KeSPA)は今回起きた業界内での不祥事に対して、遺憾の意を示し、謝罪を表明。捜査に全面的に協力する姿勢を示している他、再発防止に最善の努力を努めていくとのこと。また、事件に関与した選手と監督を永久追放処分とし、場合によっては業務妨害と損害賠償訴訟を行う予定であることを明らかにしています。
『StarCraft II』のe-Sports関連では2010年にも韓国と北米のプロゲーマーによる八百長が発覚しており、11人のプレイヤーがKeSPAから追放処分を受けていました。
韓国聯合ニュースが伝えた所によると、容疑がかけられているのは韓国のプロゲームチームPRIME CLANの監督だったGerrard(Park Wae-Sik)容疑者、プレイヤーのYoDa(Choi Byeong-Heon)容疑者、ブローカーなど計12人で、内9人が逮捕起訴、2人が在宅起訴、1人が指名手配されています。
容疑者らは2015年1月から6月にかけて行われたSKTプロリーグシーズン1やGSLのシーズン1などの大会で5件の八百長に関与していたとのこと。一部報道では、Gerrard容疑者とYoDa容疑者は1試合あたり、4,400ドルから17,000ドルの報酬を受け取っていたと伝えています。また、監督だったGerrard容疑者が、プレイヤーに八百長の提案やブローカーの仲介を行っていた疑いを受けています。
韓国e-Sports協会(KeSPA)は今回起きた業界内での不祥事に対して、遺憾の意を示し、謝罪を表明。捜査に全面的に協力する姿勢を示している他、再発防止に最善の努力を努めていくとのこと。また、事件に関与した選手と監督を永久追放処分とし、場合によっては業務妨害と損害賠償訴訟を行う予定であることを明らかにしています。
『StarCraft II』のe-Sports関連では2010年にも韓国と北米のプロゲーマーによる八百長が発覚しており、11人のプレイヤーがKeSPAから追放処分を受けていました。
【注目の記事】
なおCSGOも八百長、薬物ドーピング、試合中のチート使用で真っ黒な模様。
ジャンル問わず競技の規模が大きくなると避けられへんことなのかもしれないね。
韓国とか関係ないんだなぁ。
日本では野球賭博や相撲の八百長疑惑がある。
プロは、スポンサーや観客収入で成り立ってるわけで、高度なレベルと真剣試合が前提。
チーティングや、八百長は短期的には利益になるけど制度の根幹を揺るがすことになるから厳正な処分が必要だろうね。
>>1
お前が喜んでるやんけ
まー日本でも野球が今物騒だからな
日本チームもないことを祈ろう