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2015-10-19 この後パソコン修理に入り、ブログは当分やすむ予定です

「司馬遼太郎風ドラクエ」が人気なので、過去の自分の司馬パロディを発掘

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もし司馬遼太郎ドラクエをつくったら http://honeysuckle.hatenablog.jp/entry/2015/10/18/095642


これが人気なので、自分が過去に格闘技界の話題で書いた司馬遼太郎パロディを思い出した。

石井慧笑っていいとも披露したエピソードを、意味無く司馬遼太郎風に語る。

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090619#p2

 

文体模写ブームにひとつ便乗してみようか

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080206#p5

 

■突発的に、Dynamite!の現状を司馬遼太郎風に書いてみた

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20101216/p1

それなりの水準に仕上がっている気はするのだが、惜しいことにテーマや登場人物にドラクエほどの一般性がない(笑)


あと、自分の模写は「素人の物まねは、たいてい「モノマネのものまね」だ」というのと同じで

清水義範伝説的司馬パロディ 『猿蟹の賦』、『商道をゆく』を参考にした部分が大きい。

この本は…と紹介しようとしたら、今は清水氏の作品テーマなどを見ながら再構成した作品集がちくま文庫で出ていたんだね。

猿蟹合戦とは何か―清水義範パスティーシュ100〈1の巻〉 (ちくま文庫)

猿蟹合戦とは何か―清水義範パスティーシュ100〈1の巻〉 (ちくま文庫)

インパクトの瞬間―清水義範パスティーシュ100〈二の巻〉 (ちくま文庫)

インパクトの瞬間―清水義範パスティーシュ100〈二の巻〉 (ちくま文庫)

「猿蟹の賦」は1に収録。

「商道をゆく」は収録…されているのかな?もとは「蕎麦ときしめん」

蕎麦ときしめん (講談社文庫)

蕎麦ときしめん (講談社文庫)

まあ、猿蟹の賦のほうが傑作ではあります。

かさもかさも 2015/10/19 22:09 僕が初めて亀田家をテレビで目撃したのはめざましテレビでした。元世界王者の井岡弘樹氏がアマチュアにダウン(スリップ)させられたというのがちょっとした話題に。
その後TBSのスポーツドキュメント ZEROにて特集が組まれ、一躍時の人に。
以後デビュー戦から毎試合中継(録画含め)されるという異例中の異例の取り上げ方をされるようになりましたね。
まああれは、1にも2にも3にも親父の猛烈な売り込みでしょうなあ・・・
古くは「はじめてのおつかい」(結局はお蔵入り)から始まっているわけですから、
親父の野望は彼らが生まれた瞬間から始まっていたのでしょう。

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