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野党5党 臨時国会召集強く要求で一致
10月19日 16時55分

野党5党 臨時国会召集強く要求で一致
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民主党など野党5党の幹事長らが会談し、政府・与党が召集を見送る方向で調整している臨時国会について、内閣改造や、TPP=環太平洋パートナーシップ協定など、議論すべき課題が山積しているとして、政府・与党に召集を強く求めていくことで一致しました。
国会内で行われた会談には、民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたち、それに参議院の会派の「無所属クラブ」の幹事長らが出席しました。
この中では、政府・与党が、年内の臨時国会の召集は見送り、通常国会の召集を来年1月上旬に前倒すことも視野に調整していることについて、「内閣改造が行われたので、新しい大臣の所信をただす必要がある」といった意見や、「TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉が大筋合意したことや、安全保障関連法など、議論すべき課題は山積している」といった指摘が相次ぎました。
そして、こうした課題について、国会で徹底した議論を行う必要があるとして、与党側に、20日に幹事長・書記局長会談を開くよう要請するなど、政府・与党に召集を強く求めていくことで一致しました。
会談のあと、民主党の枝野幹事長は記者会見で、「臨時国会を開かない理由は考えられず、本来、政府・与党がみずから積極的に開くのが当然だ」と述べました。
また、維新の党の今井幹事長は、「与党が応じなければ、憲法53条の規定を使うことなども考えていく」と述べました。

官房長官「与党と調整しながら最終的判断」

菅官房長官は、午後の記者会見で「臨時国会は、与党とも調整をしながら最終的判断をしたい。そのなかで、臨時国会に必要な法案があるのかどうかも含めて、政府と与党とで連携しながら対応していきたい」と述べるにとどめました。

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