ポジ熊です。
禁煙して2週間が経過しました。
吸いたくてしょうがない衝動は一度も起きてません。
今回の禁煙は「自己洗脳型」ですので、それが幸いしているのでしょう。
お酒も現在は止めています。
禁煙中ですけども
別にここは禁煙ブログでもなんでもないので、明日は15日記念、明後日は16日記念などという記事を乱立させるつもりはさらさらありません。
今回の禁煙事情やその方法などについてはこちらをご覧いただければありがたい。
いや~しかし、自己洗脳というのは凄いですね。本当に吸いたいという不満が全然湧いてこない。
煙草を吸うデメリットじゃなく、メリットが無いことに焦点を当てているというのは斬新な切り口ではないでしょうか。
さらに禁酒中
こんなことがあったので、お酒に関しても禁じています。
元来のアルコール中毒者ではないので、止めていることで達成感のようなものもなければ、一舐めしただけで衝動的にぶり返すこともないのですけどね。
これらから得られることは?
さてさて。この「禁煙」と「禁酒」
リアルタイムに喫煙と飲酒の実害から逃れられる、という恩恵には間違いなく預かっている訳ですが、中長期的にもっと美味しい恩恵が私を待っているのです。
お金ももちろんそうですね、喫煙と飲酒を控えてどれほどの節約になるかは、ここでは語ろうとは思いませんけども。健康もそうです。肺や肝臓を酷使してないのですから。
しかし、実は目に見える恩恵だけじゃないのですよ。
もし私があと5年間、喫煙も飲酒もしなかったとすると
「自分は5年間も煙草と酒を断った」という、揺らぎない実績を得ます。そして、それが難しければ難しいほど「これほどの期間をやりきった」という自信が付くわけです。
この自信というのが最大の恩恵です。自分に対する約束を果たしたわけです。
そうすれば、今後生きていく上でも、胸を張れる要素が1つ増えるわけです。さらに、今後も変わらず禁煙と禁酒を継続して、10年、20年と実績を積めばさらに自信が付くことでしょう。
自分に対する約束を守りぬいたことにより自信が持てるようになる
これが何よりも素晴らしい。間違いなく、今までよりも強くなります。何かに取り組む際にも、尻込みしなくなります。
困難なことでも、「自分ならやりきることができるだろう」という信念のもとで取り組むことができるようになるでしょう。
禁煙禁酒に限らず、自分とした約束はできるだけ果たしましょう。
果たせば果たすほど、自信が積み重なっていくもんですよ!