このタイトルをつけてしまった以上、どうでもいいエントリにしなくてはならない。タイトルを見た時点で遠のいていく人が相当数いるのは目に見えている。
どうでもいいと思うなら書かなければいい、そう思う人もいるかもしれないが、どうでもいいからこそ書いているのである。そもそもブログとはそういうものである。
訴えたいことが少しでもあれば吐き出すところ、それがブログである。
こうしている今も何も考えず、スラスラとかけてしまう自分がいる。どうでもいいことをどうやったらどうでもよく無くせるか、甚だ疑問であるが、最後までお付き合いいただけると大変ありがたい。
どうでもいいが、あえてどうでもいいことについて考えてみることにする。
困ったときのネイバー様
「どうでもいい」を検索するとかなりの数が出てくる。
つまり、「どうでもいい」と言いながらも、読者はどうでもいいことに興味をそそられるようだ。
正直どうでもいいのだが字数を稼ぐためにどうでもいい雑学を1つだけピックアップしてお伝えする。
シフトキーを5回連打するとビックリする
僕はこれを知らなかった。インターネットのヘビーユーザーであれば常識かもしれない。知らなければぜひあなたもやって見て欲しい。
ですます調よりである調の方が説得力がでる
どうでもよすぎるぐらいどうでもいい話だが、どうやら「ですます調」より「である調」の方がこういうクソの様なエントリには向いている。
論文形式で使われる「である調」は、「ですます調」に比べ説得力がでる気がする。
である調が与える印象は下記の通りだ。
断定的
威圧的
シュール
固い
歯切れがいいブログは「ですます調」と「である調」のどちらを使うのがいいのか | リブログネット
大したことを言っていないようでも、断定的になるため、あたかもしっかりしたことを言っているかのような印象を与えられる気がする。
あくまでも、そんな気がするだけだ。
異論は認めない。僕がそう思うだけだ。どうでもいいが。
これもどうでもいいことだが、読者にとっては統一感のあるエントリの方が読みやすいのは間違いないはずだ。
「ですます」と「である」を混在させるのは高度なテクニックが必要らしい。
こういう文章を自然に使うのは時に統一した文章以上に魅力をだすものですが、使いこなすのは非常に難しいということを覚えておきましょう。上手く使えない場合、俗にいう悪文に成り下がってしまいます。
ブログは「ですます調」と「である調」のどちらを使うのがいいのか | リブログネット
ここまで読んでいただいた方々に御礼申し上げます
ここまで読んでくれたあなたは、相当なモノ好きか、ただのアホとお察しする。だがお付き合いいただいたことに感謝せずにはいられない。
やはり、どうでもいいエントリをどうでもよく無くす方法はないというのが僕の結論である。
最後に、この記事で僕が「どうでもいい」を何回使ったかお分かりだろうか。
答えは、、、教えない。
答えが気になったあなたは、この記事について「どうでもよく無くなった瞬間を味わえた」と言えよう。
A.16回(タイトルは含まない)
※ひどいエントリをごめんなさい。もうちょっとしっかりします。
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