ちょうど一週間前、先週の三連休最終日のお話になります。
長野県へ旅行に出かけていた母親が午後八時前後に戻ってくる予定とのこと。これで、留守番の任務からは晴れて解放されます。で、おそらく晩ご飯は食べてはこないと予想し、時計を確認するも、もう午後の七時五十分。慌てて浅草田原町の『京樽』に走りました。すると、すでにブラインドが下ろされており……。
そこで、急いで稲荷町の『ちよだ鮨』までお寿司を買いに走りました。
母親は、僕と違ってあまり食べませんので、八貫ほど入ったパックがあれば足りるでしょう。そこで、自分の分も含めて『ちよ折・おうぎ』六百九十九円を二パック購入しました。でも、僕には絶対足りない……。
そこで、『里絵巻』という太巻き寿司を追加で一パック購入しました。これ、けっこうボリュームがあって二百十円なんですよ(笑)。
お寿司をぶら下げ、さっそく実家に戻りますと、案の定母親がお腹を空かせて戻っておりました。では、さっそくいただきましょう。
まずはにぎり寿司の『ちよ折・おうぎ』から。内容はマグロ赤身・イカ・サーモン・ハマチ・蒸し海老・穴子の握りに、イクラ・ネギトロの軍艦、鉄火巻きに卵焼きになります。前回、この商品の感想を書きましたが再度……生のネタはどれも新鮮で瑞々しいです。イカの濃厚さも格別で、サーモンとハマチは脂がのっていてまったりとしています。大好物の穴子もフカフカで柔らかくて甘さもちょうどよく、口の中で溶けてなくなるような感覚です。
さらに、『里絵巻』。太巻き寿司はお値段のわりにボリュームがあって、ありがたいですね。胡瓜に干瓢、油揚げと卵焼きとともに桜でんぶの鮮やかな彩りがそえられ、見た目にも華やかです。ひと口食べると優しい甘さが口の中にいっぱい広がり、たまりませんねー!!!
『ちよだ鮨』、お値段もお手頃で美味しいので、急ぎの食事の用意には『京樽』と並んで重宝しています。このチェーン店も都内にはとても多いので、とても便利ですね(笑)。
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で、蒸し海老はミーさんにお裾分け。母親の分もありますので、タップリと召し上がれ。
さっそくミーさん、勢いよく食事に突進!
また器の外に出して食べています(汗)。また床掃除しないと……。
●昨日歩いた歩数……一万千五百六十五歩。休日なのですが、せいぜい出かけたのは浅草橋までコピー用紙を買いにいったぐらいでした(汗)。