さて
はてなブログ界隈では、現在ブログのコメント欄について語るのが流行っているようだ。僕が読んだのはこちらの記事。
ぼくがブログのコメント欄を閉じた3つの理由。コメント欄はもう不毛地帯ですよ。 - 未来は変えられるの?真善美のコメントはうちにも来た。ネタとして笑えたけど。
2015/10/18 18:54
そもそもコメント論争に火をつけたのは高知トマトさんらしいけど、そっちは読んでいないから分からないや。
自分のブログは1日のアクセスが1000に満たない弱小ブログだから、そもそもコメントをいただくこともほとんどない。
はてなブログをやっている人ははてなブックマークでコメントをいただくことが多いので、コメント欄はいつも寂しい感じだ。
みやもさんの記事で紹介されていた、「真善美の探究」って言うコメントは当ブログにも来たことが会って笑ったな。
コメント欄を閉じない理由
そんな当ブログのコメント欄だが、実はひとつだけコメント欄が賑わっている記事がある。
それは今年の2月に書いたこちらの記事だ。
ラーメン囃子という、今は亡き、私の青春時代に足しげく通ったラーメン店の思い出を語った記事である。
私と同じように、ラーメン囃子への熱い思いを胸に秘めている方がいたようで、ネットの広大な海の中からこのブログ記事に辿り着いてくれて、コメントを残してくれる方々がいる。
こんな言い方をすると高慢に聞こえるかもしれないが、「囃子ラバーの掲示板」的なコメント欄になっている。
そんなの2chでやれよって話もあるのかもしれないけど、ブログなんてしょせんは個人的な思いを語る場所だし、それに呼応してくれる人々と交流を持てるのも醍醐味のひとつなのではないか。
そして今や、この場を保つことが私のささやかな使命のような気がしている。
だから、私は今後もブログのコメント欄を閉じることはしないだろう。
今日はこれだけ。
では