ずっと続けてて…。
(布施)そうですね。
不十分ですとやはりやった割の効果出ませんのでそこはきちっとやって頂く。
ガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!まずはこの患者さんたちの声をお聞き下さい。
世代や性別を超え多くの人に突然襲いかかるこの病気。
人類の歴史。
それはまさしく頭痛との闘いの歴史でもありました。
紀元前エジプト人はワニの置物を頭に乗せ…。
中世ヨーロッパ人はなんと頭に穴を開ける手術。
痛みの悪魔を追い出すんだとか。
日本では…。
こめかみに梅干し。
そして時代は21世紀。
近代科学はついに作り出したのです!そう頭痛薬です。
よし!え〜!やはり頭痛をこの世からなくす事など所詮は夢物語なのか?むっ!そうなんです。
ついに人類はたどりつきました!それは痛みのもとを抑える事で頭痛を起こらなくさせる全く新しい治療法。
実際に体験した方々の声がこちら。
すご〜い!もう頭痛とは金輪際さようなら!
(小野志の輔)こんばんは。
「ためしてガッテン」のお時間がやってまいりました。
随分やりましたよね。
もう過去4回やってます。
いろんな角度からやってきたのに今回5回目という事で頭痛のお悩みについては…。
たま〜にあるんですけどもやっぱり…時間がたてば治りますか?
(島崎)はい。
あら。
僕も頭痛で仕事を休むっていう経験がそれが初めてだったので。
何年前ぐらいから?「頭痛でこんなに苦しいの?」っていうぐらいなりました。
今までの「頭痛い」なんていうもんじゃなかったです。
ほんと吐き気も…。
(島崎)え〜!私自体が小学校の時は片頭痛持ってたんですけどそれから全く頭が痛くないので…あっそうなんだ。
(山瀬)うん。
さあそれではまずこちらでございます。
歴史を見るとですね痛くなったらですね…。
ここからきてるんでしょ。
つまり痛くなる原因がこの絵を見てお分かりのように…これ19世紀に描かれた絵なんですけど悪魔が焼きごてを当てようとしたり穴開けようとしたり。
この苦しみが絵になって。
デビルの仕業だと。
(大木)あらま。
じゃあ痛くなったらどうしたんでしょう?頭にワニ乗せましたか?そんな気もしますけどね。
そしてドリルを入れる事すら考えたと。
日本でも梅干しを貼ったりも。
(島崎)ありますね。
えらいのんきですよね。
ドリルからいきなり梅干しになっちゃって。
さあいよいよここまで来ました。
1899年というのは人類と頭痛の闘いの中でも非常に歴史的な年です。
アスピリンが世に出ました。
今でも頭痛薬の成分として実際現役で使われています。
これでかなりの方が助かったんでしょう?はい。
そして2000年新しい薬が出ました。
トリプタン。
片頭痛の特効薬として「ガッテン」でもお伝えしました。
これは覚えてますか?
(山瀬)名前は覚えてます。
のむとたちどころに効くという。
今…すいません。
「痛くなったら…」のとこですよね。
(大木)歌っていいのかと思っちゃった。
(笑い声)さあいよいよそうやって薬が出てきているのになんと2015年実はこんなに長い間やってきてここへ何が来ると思いますか?
(島崎)あと何だろう?
(山瀬大木)何だろう?2015年にキーワードで皆さんが口ずさむようになるのは実は…。
…というキーワードに変わってまいります。
本日より「痛くなる前に」が重要だという事でこれから番組を始めてまいります。
まずその前に確認しておきたいのは頭痛それも…。
頭痛の中でも特に痛みが強くてお悩みの方が多い片頭痛についてご紹介します。
片頭痛というのはこうやって起きます。
これ血管です。
血管の周りを取り巻いているのは神経。
片頭痛の始まり。
何らかの原因で血管が…広がって神経を刺激します。
すると痛みが起こると考えられています。
しかも…
(島崎)え〜!でもなんだってこの血管が広がったら…実はこういう事なんです。
はい。
それではご紹介しましょうどうぞ。
こんにちは〜。
(島崎)あらかわいい。
彼の名前は視床君。
脳の「視床」という部分をこの子で表現しました。
この子の仕事は…。
(島崎)何すんの!?
(大木)すごい。
たらいがある頭。
脳なのに。
(島崎)痛いよ。
この子は体のいろんなところで受けるさまざまな刺激を一旦自分が受け止めます。
そして「痛〜い!」とこの子が感じた時脳にこの子は知らせます。
すると私たちは実際に「あっ痛〜い!」と感じるんです。
でも頭痛薬はそれをこうします。
たらいが彼を攻撃しないようにブロックします。
そうするとああよかったよかった。
そうこうしているうちに血管もいつの間にか元に戻ってめでたしめでたし。
なるほど。
ビビる君なんかは病院行きました。
薬もらいました。
治りました。
それ以来というものはそんなに…。
(大木)一応…それからというものは痛くなったらのむとかそういう事をやりながらこうやって来てるって事ですよね。
これは常識的な事でございますよね。
実は…
(大木)え〜!?どういう事だ?何としてでも解決してくれないと困るという方々をまずご紹介いたします。
どうぞ。
長く頭痛に悩まされてきた…始まりは中学生の頃でした。
横山さんにあらわれたのは頭にズキズキとした痛みが走る…でもこのころは痛みの程度は僅か。
市販の頭痛薬で抑える事ができました。
ところが頭痛は少しずつ悪化していきます。
頻繁に襲う強い痛み。
こんなふうに頭を冷やしながら授業を受ける事もしょっちゅう。
もちろん頭痛薬は用法や用量をきちんと守って使っていました。
でもなぜかどんな薬でも抑えられなくなってしまったのです。
同じく片頭痛に悩んできた…頭痛が始まったのは15年前40歳の頃です。
佐々木さんも徐々に頭痛の回数や頻度が増加。
時には仕事を早退しなければならないほどでした。
もちろん頭痛薬をのんでいました。
それも一般的な市販薬ではありません。
当時出たばかりの…以前「ガッテン」でも服用するとたちどころに頭痛を鎮めてくれる画期的な薬としてご紹介しました。
なんとトリプタンさえも効果なし。
頭痛の悪化は止まらず寝込みがちな生活が3年も続いたのです。
軽い頭痛のはずだったのになんでこんな事になっちゃったの!?そうなんです。
はい。
どんどんひどくなって。
そうです。
本当に生きているのがつらくなったとおっしゃってました。
おっしゃるのも分かるぐらいに…。
そうそう。
そこなんですよ。
じゃああの人たちの体の中では何が起きたのか。
実は視床君にこんな性質があるんです。
どうぞ。
血管が膨らんで痛いね。
ああ痛いね。
痛いね痛い。
痛いね…。
(大木)大丈夫か?こうなってしまうんです。
様子が変わりました。
おっとととと!頭痛い頭痛い!ちょっと薬のみますよ。
この子は…「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!痛い痛い痛い痛い痛い痛い!」と言い続け…。
私たちの脳ももちろん「痛い痛い痛い痛い!」と判断します。
(島崎)え〜!これがダメージを受けてこういうふうにボロボロになっちゃったら…。
あらら。
あら〜。
この視床がこんな状態になってるっていうような映像ありますか?あります。
見て頂きましょう。
10年以上片頭痛にお悩みの…片頭痛の人の脳に何が起きているのかMRIで詳しく分析させてもらいました。
注目するのはもちろん視床君。
脳の奥この辺りにあります。
そして使うのはこちら。
東洋医学で使うハリです。
実はこのハリ直径が僅か0.2ミリ。
細すぎて刺されてもほとんど何も感じません。
ところがこの時脳には…。
視床の部分が真っ赤です。
血流が急上昇したんです。
健康な人と比べてみても一目瞭然。
いわば視床君が痛みを感じているんです。
こうなると…
(島崎)え〜!そうなんですか!?
(山瀬)そうなんだ。
あらま。
しかもこれだけではありません。
視床が痛みに襲われているうちにやがてとっても意外な症状が起きる事も。
こちら重〜い片頭痛を患っていた先ほどの佐々木信子さん。
実は…。
えっ!帽子で痛い!?痛すぎてこんなふうにかぶる事もできなくなっちゃったって言うんです。
この不思議な痛みこちらの方にも発生。
10年以上片頭痛にお悩みの…この方は…。
なんと髪が動いただけで頭皮にピリピリとした痛みが。
そしてこちらも片頭痛に悩む…この方はなんと…。
(島崎)え〜!?
(大木)顔も痛くなるんですか。
でも帽子かぶっただけで痛いとかないですよねそこまでは。
解放されて。
(島崎)それが痛いんですよね。
そうなんです。
片頭痛が重くなると出てくるサインで…普通だったら感じないはずの刺激を痛みとして感じてしまう症状の事です。
(島崎)え〜!はい。
でもお医者さん行って…もらって治ったっていうその痛かった治ったという事があの方々も前はあったんですよね。
そうなんです。
なのになぜこんな事になってしまったのでしょうか?
(山瀬)え〜?
(大木)どういう事!?実はこういう事なんです。
おっとととと。
(山瀬)そうか。
知らなかったね〜!
(山瀬)だってもうあんなに傷だらけじゃん。
痛いと思う。
そういう事ですよね。
ですからもうこれを修復しないかぎりず〜っと痛いんだって事ですよ。
そして行き着くところそこまで行ってしまうんだって事ですよね。
そうです。
すごいんです。
ところがご登場頂いたこの方々が実はこのようにおっしゃる瞬間がございました。
実は今はこうおっしゃっています。
横山祐子さん今の頭痛について伺ってみると…。
頭痛はほぼなくなってしまったと。
こちら15年間頭痛に悩んできた佐々木信子さんです。
頭痛の記録をつけていらっしゃいました。
「+」がついているのが頭痛があった日なんですが以前はもうほぼ毎日あった頭痛が…ある時を境に…。
最近ではほとんどゼロになりました。
(島崎)え〜!?すごいでしょ。
すごい!はい。
すごくない?それを何をしてもらったかと申しますと……という事でございます。
「痛くなったら」ではなく「痛くなる前に」。
それを皆さんにこれから考えて頂きましょう。
(島崎)何だろう?痛みをちょっとずらして「ああこっちが痛かったな…」。
(笑い声)そうですね。
紀元前になっちゃう。
(笑い声)それではお二人の…。
佐々木さん横山さん頭痛薬をのんでいらしたそののみ方。
これものすごいヒントです。
(大木)どういう事ですか?さあもうこれでお分かりでございますね。
(島崎)えっ?
(笑い声)えっ?ある事をして頂きました。
でもその前まではずっと必ず水で薬をのみ服用量も守りながらのむ間隔を十分に空けて痛くなったらすぐにのむという事を続けていらっしゃって決して間違ってはいないのにこの方々はず〜っと痛みが続いておりました。
この方々にやって頂いた事は何でしょう?さあそれでは…。
(笑い声)何にも答えが出てないんですけど。
まいりましょう。
はいそれではビビるさんどうぞ。
「痛くなる前に」。
えっ何これ?痛くなる前に…痛くなる前に…。
助けてみますか?和歌子ちゃん。
助けないのかい!助けないのかよ!
(笑い声)さあまみちゃんいよいよレギュラーの貫禄を見せる時がやってまいりました。
まさかの?まさかの?常に朝起きたらのむとか?
(山瀬)どうせ痛くなるんだからもうのんどけば…。
でもこの方たち一日例えば3回のんでたとするじゃない。
一日3回痛くなる前にのめばいいんじゃないですか?
(大木)「知らねぇよ」って言っちゃった。
(笑い声)痛くないのにのむなんて…。
だけどそれしか考えられなくない?すごい頑張ってるんですけど今。
ここにこれだけしかないんです。
(大木)えっ!?1マスしかないんですよ。
(笑い声)
(大木)それ自分でしょ。
和歌子ねえさん自分でしょそれは。
気持ちよくなれて。
(山瀬)いろいろまひするからね。
も〜。
(島崎)え〜!
(大木)ちょっと待って下さいよ〜。
(島崎)痛くないんですよ?めくっていながら私だって「ほんとかよ?」って思いますよ。
皆さんがそうやって「えっ薬?」っておっしゃるのも無理はありません。
実はこの方もそうおっしゃってました。
先ほどの横山さんです。
薬を処方された時…。
(大木)はあ〜予防という考えか!痛くなる前にこうして…薬をのむとたらいをブロック。
痛みが視床君に打撃を与えないようにするんです。
元の視床君に戻っていくんだ。
そう考えられています。
へえ〜!ふだんからのむんだじゃあ。
(島崎)でもなんか…
(山瀬)すごい抵抗ある。
(大木)いいのかなと思っちゃう。
そうです。
私たち素人がそれを言っててもしょうがないので薬ですからきちんとお伺いしないと間違いがあってはいけませんので先生をお迎えしたいと思います。
最新の頭痛ガイドラインの作成委員長埼玉医科大学神経内科教授荒木信夫先生です。
お願いします。
(拍手)どうもよろしくお願いをいたします。
本当に皆驚いております。
薬というのは痛くなってからのむものだと思ってましたが頭痛薬を痛くなる前にのむんだという事について先生にまずお伺いしたいんですが。
(荒木)特に片頭痛の予防薬なんですけども要するに今視床君のところに信号が来て視床君がズタズタになっちゃうんですね。
ですので頭痛の一番最初のところを抑えちゃうという薬です。
そのためにですね開発されたお薬がこちらのお薬なんですけども。
これは定期的に例えば朝1錠とか2錠とかとにかく定期的にのむものなんですか?そうなんです。
痛くなくても毎日2回ずつとか薬によっては1回でよろしいんですけどのみ続けて頂く。
これを使うと患者さんが先ほどのように頻回で起きてた人もだんだん治まる。
予防薬っていう発想が新しいっていいますか…。
(荒木)そうです。
これは発想の転換だと思います。
これは…ただ時間がかかるっていうのが特徴でして…ですからひとつきぐらいでちょっと減ってもそこで我慢してもうひとつきのんで頂くと効果がだんだん出てくるという事ありますんできちっとのんで頂ければと。
そうです。
市販薬は痛くなったらのむ薬しかありませんので。
だからこれは勘違いすると大変な事になりますよ。
(荒木)これは勘違いなされるといけません。
市販薬はあくまで痛みを起こった時にとる薬ですので。
それが効かなくなったら病院へ行く。
行くと予防薬を頂けるという事ですね?そうです。
予防薬がおすすめできる方を先生にまとめて頂きましょう。
まず第一に…
(荒木)月2回以上あればもうのんでいいと思います。
月2回以上でもという事でございます。
そして先生が次に教えてくれるのが…。
(荒木)寝込んだりして日常生活に支障を来してるという。
学校を休んだりあるいは会社を休んだりお仕事休まれたりとかですね。
(大木)そうですよ先生。
そういう事で予防をするという事で。
これはぜひ病院に行って頂きたいという事でございますね。
最後さっきの「アロディニア」なんですね。
これがあるとですね…そういう方は一生懸命トリプタンのんでものみすぎでまた視床君が敏感になってきますからアロディニアある方はですねやっぱり受診して頂きたいと思いますね。
それほど症状が重くない痛みがそんなにひどくなかったら…。
(荒木)ただやはりいろんな状況でですね…こういう治療もあるという事を皆さん一応知ってて頂ければと思います。
(山瀬)なるほど。
(荒木)それ大事なんですがある程度もう回復したらあとはのまなくても大丈夫な方も多いです。
視床君回復してますので回復してますからそんなにですね悪くなった時ほどの状態にすぐ戻るわけではありませんので1年ぐらいのんだら少しやめてみてですね。
ゆっくりやめるのもコツです。
(島崎)なるほど。
だから病院に行った時に座って先生に向かって…
(荒木)そうですね。
完璧ですね。
そこまで言えばね。
でもすごいですね。
予防の世界が広がっているんだという事を…。
(荒木)そうですね。
これからはちゃんと効かないなと思ったらすぐ病院へという事でございますね。
ありがとうございました。
(拍手)なるほど。
という事でございます。
(島崎)びっくりした〜。
知らなかったね。
びっくりした。
この事がちゃんと皆さんに伝わるようにという事でガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございました。
さてこれは薬でございます。
やっぱりなんだかんだ言っても何となく…
(島崎)うん。
(山瀬)誰しも思うかな。
「薬が何となくな…」と思う方にぜひ逆にいうと今度…そんなのあるの?日常に行えば頭痛から解放されるこれでございます。
しかも…え〜!こちらです。
最先端の治療法を集めた頭痛の診療ガイドライン。
実はここには予防薬以外にも頭痛を起こらなくさせるための超うれしい技がた〜くさん載っているんです。
まずはその一つ。
日本頭痛学会の前理事長坂井文彦先生に教えて頂きましょう。
えっ中指で分かるってどういう事?はいどうぞお座り下さい。
よろしくお願いいたします。
早速診察の様子を見せてもらうと…。
ん?問診のあと何やら首の後ろを押し始めましたよ。
すると…。
この方も…。
実は首のこの辺りを押して痛みがある人は片頭痛が進んでいる場合が多いそうなんです。
これ?はい。
痛い。
…っていう事が分かったと思いますね。
そこで坂井先生が自宅でもできる方法として考案したのがこの体操。
グルングルンと肩を回すだけ。
とっても簡単そうですが…。
体操のあと先ほど痛かった場所を押してみると…。
なんと痛みがなくなっちゃった。
頭痛の予防に大きな効果があるんですって。
へえ〜!という事で。
それでは先生再びどうぞ。
荒木信夫先生です。
(拍手)さあそれでは正常を保つための体操といいますか日常行動ひとつ教えて頂きましょう。
これは我々は「頭痛体操」という名前で呼んでおりまして体操するとよくなるという事ですすめております。
ですのでまあ単純な体操なようですけども専門家が認めているという体操と思って頂いてよろしいかと思います。
(島崎)へえ〜!この運動を行う際の注意点ってありますか?頭痛がある時にこの体操をしますと悪くなってしまわれる。
痛くない時にやっておいて頂くと予防効果がありますね。
それでは立ってご参加下さい。
それで首は真ん前を向いて動かさないでこうやって体を回すというこういう体操ですね。
こんなんで先生いいんですか?シンプルですね。
どうしてこれが片頭痛の人にも効くんですか?
(荒木)詳しいメカニズムは実はまだ分かってないんですけどやはりこの辺からのいろいろな神経の入力がですね脳の中を伝わって視床に上がっていくという事で視床にも影響を与えるというふうに考えていいと思います。
(荒木)そういう作用がありますので非常に薬と似たような…結果的にはなるという事です。
坂井先生が開発なさったとありましたが…繰り返し結構やるというのが大事ですけれども。
どれぐらい繰り返しですか?
(荒木)2分。
これをずっとやるとですねこの辺がストレッチされてきます。
(島崎)でも首動かしてなくていいんですね。
首は動かしてないんですけど動かしたと同じですね。
ここがストレッチされちゃうわけです。
こうなるとこうですから。
しかし…
(荒木)熱くなります。
ちょっとした回数で。
あともう一つですねこういうふうにしまして…これもですね両方やって頂くと首筋から肩甲骨の周囲が…。
今の体操をやって頂くと大体…
(山瀬)すごい。
ありがとうございました。
そしてこのあと新しい取り組みがあるそうでございまして皆様方に続けてご覧頂きたいと思います。
こういうところも研究が進んでおります。
3年前から片頭痛にお悩みの…
(歌声)田さんはプロのバリトン歌手。
しかし歌っている時さえ頭痛に襲われる事も。
こんな時に頭が痛いなんてそりゃつらいですよね。
そんな田さん今新しい治療を始めています。
あれ?診察室に入るなり服を脱ぎ始めました。
一体どんな治療なの?おっハリですね。
頭痛を予防する方法としてガイドラインでも推奨されてるんですって。
こめかみや顎首筋などにハリを打ちます。
神経を刺激して痛みに反応しやすいのを元に戻すんだそうです。
これまで70人の調査ではひとつき平均6日以上あった頭痛が2か月後には2日に減少しちゃったんですって。
すご〜い!田さんも…。
一方こちらは高校生の頃から頭痛にお悩みの…頭痛薬も効かないほどの重症でした。
病院からすすめられて1年前から取り組んでいるのがこれ。
どんな時に頭痛がしたか日記に記録を始めたんです。
すると頭痛が起きやすいタイミングがある事が分かってきました。
渡辺さんの頭痛は仕事がお休みの土日に集中。
そこでこんな事を始めてみました。
するとあんなにひどかった頭痛が…。
そりゃあよかった!ハリや日記で頭痛の予防。
詳しくはスタジオで!へえ〜!それでは先生に頭痛ダイアリーの世界でございますがこれもかなりの効果が現れてるそうでございますが。
(荒木)片頭痛の場合は人それぞれ「誘因」というのがありまして自分の誘因っていうものがこういうので分かると…この方はAさんですがこの「+」が頭痛があるところでありまして結構多いですねこの方は。
これ見ますと暑い時ですね結構頭痛が起きやすいタイプのようです。
あとこれも室内の温度が上がった時ですね。
片頭痛の方は誘因が一人それぞれ各自ありますのでこの方が暑くない所に行けばですねもうちょっと頭痛が減る可能性はあります。
ですからこのダイアリーを使ってそういう対策もという意味ではやっぱり非常に役に立つ。
そしてBさんの場合は…
(荒木)この方はこうやってあるぐらいですが実はこの時「おでかけ」って書いてますがこれ多分おでかけというのは人混みに入りますね。
人混みに入ると片頭痛起きやすい方というのもあるんでこれも対策としてはあんまり人混みを少しは避けるという事で頭痛はちょっと軽くなると。
この方はおでかけした時にこれだけだと…
(笑い声)
(島崎)しますね〜!ほんと分かんないですよね人それぞれね。
Cさんは?Cさんはこちらチョコの食べ過ぎというのが頭痛を起こすんですね。
チョコレートでもなるんですか。
(荒木)チョコレートでは結構起こる方は時々いらっしゃるんですね。
チョコレートを食べた時だけ頭痛がするっていうのはなんか…「どうしてなの?」という不思議な解明ができない特徴なんですね。
あとですねワインの方もあるしあとチーズですね。
チーズで起きやすい。
ちょっと聞いてみましょうか。
ワインはどうですか?
(笑い声)
(島崎)一本空けちゃうと。
そうですね。
それはなりますね。
あと一つはですねおでかけの時に起きやすい方は光ですね。
片頭痛の人は光に敏感なので強い光ではなりやすいですね頭痛。
なんで先生…そっちの方が大事でしょう。
そうですね。
まぶしい事が頭痛につながる方もいらっしゃるんだと。
この頭痛ダイアリーは日本頭痛学会のホームページからダウンロードする事ができますのでやってみたい方はぜひ。
それからハリの治療。
何ですかあれは?事前に打っとくと…。
だんだん痛みが取れてくると。
頭痛持ちの方で頻回に頭痛になった場合ですね痛くない時でもいいんですね。
打って頂く。
定期的にやはり週に2回ぐらい大体打って頂くとひとつきぐらいで先ほどのように1/3ぐらいに減ってきますので。
だけどハリ本当に痛く…。
(島崎)ねえ。
ハリちょっと見てるのは苦手ですけど。
でもほとんど痛みを感じないぐらいだそうですね。
もうとにかく治療といって痛みを止めたり取ったりする事よりも先に痛みが起こらない世界の方へ今どんどんどんどん研究が進んでるって事でございますね。
どうもいろいろ教えて頂きましてありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)という事でございます。
かなり頭痛の世界は予防が進んでいますよ。
できれば早く利用して頂きたいという事はガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございました。
いかがでございましたでしょう?痛くなってからのむものと思ってましたからそれもびっくりしました。
7年とか13年とか言ってるものが。
改善されると思ったら…。
もし改善されるんだったらね。
ぜひですよね。
やって頂きたいですよね。
知らない期間がちょっと長かったですね。
かなりね。
なんで入ってこなかったんでしょうね?情報が。
そんなね遠回しに先生責めるのはやめてもらいたい。
先生すいませんほんとに。
今日の視床君めちゃくちゃかわいかった。
予防薬っていうのはほんと頭痛持ちの方は知ってよかったんじゃないかとほんとに思います。
ありがとうございました。
痛くなったらどうしようかという事が頭痛の場合はこのようになった時に気が付いて下さい。
そう。
歌いそうになっちゃいました。
(笑い声)薬が効かなくなったらすぐ病院へおでかけ下さいませ。
予防薬が待っております。
それでは次回も「ためして…」。
(一同)「ガッテン」!
(小野志の輔)ありがとうございました。
(拍手)2015/10/16(金) 00:15〜01:00
NHK総合1・神戸
ためしてガッテン「あ!薬を飲むその前に 頭痛を元から断つSP」[解][字][デ][再]
頭が痛い時、ほとんどの人が頼る頭痛薬。でもちょっと待って。今始まっているのは、そもそも頭痛を起こさなくさせる、言わば「脱・頭痛体質」!ツライ痛みと縁を切ろう!
詳細情報
番組内容
実はいま、最初は頭痛薬が効いていたのに、やがて効きが悪くなり、激しい痛みに重症化してしまう人が増えている。そこで頭痛の治療法は発想を大きく転換!「そもそも痛みをおこさせない」予防の考え方が一躍注目を集め、大きな成果をあげている。片頭痛の痛みからうそのように解放された人たちの秘密や、ガイドラインがすすめる新しいハリ治療や、日記療法などなど、頭痛と金輪際サヨウナラするために、最新情報の決定版!
出演者
【ゲスト】島崎和歌子,ビビる大木,山瀬まみ,【司会】立川志の輔,小野文惠,【語り】生野文治
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
情報/ワイドショー – グルメ・料理
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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