弟子「戸崎さん、アンタねぇ・・・!!」
俺「まぁまぁまぁまぁ・・・」府中牝馬S 結果
1着 ノボリディアーナ
2着 スマートレイアー
→ 俺〇弟子▲3着 カフェブリリアント
→ 俺〇弟「怒っていいんですよね。アレは流石に怒っていいでしょう。」
俺「・・・まぁ確かに、あの進路の取り方は外側からの不利があったとは言え、判断ミスにしても変だったよな。」
弟「
レッドリヴェールは例え内を突いていても勝てたとは言いにくいですが、直線前で位置を下げて、前が空いてるのに外に出す
理由が解らないよぉ・・・」
俺「結果、接触してトモを傷めてしまったそうだ。須貝先生にも謝ったらしい。」
弟「うううう、戸崎騎手ぅぅぅ・・・」
俺「まぁ、加害馬もお前が狙ってた
カレンケカリーナだし。レッドリヴェールも乗り難しさがある馬だけに、仕方ないと割り切るしか
ないだろ。」
弟「そりゃ予想としては
ノボリディアーナは狙ってもいない馬ですから惜しくもなんともないんですけど・・・」
俺「逆だったな。ルメール騎手から戸崎騎手に変わったレッドリヴェールではなくて、そのルメール騎手が騎乗していたノボリディ
アーナだった。カタカナの新人騎手スゲーな、オイ。」
弟「ふぐぅ、そう言われると余計に腹が立つのです!!」
俺「俺なんか清々しいものだよ。」
弟「ユッケが泣いている。」俺「
メイショウマンボはなぁ・・・まぁ、あっさり諦めはつくけどもなぁ・・・」
弟「追ってから全然だったね・・・前に行けた時は
おおおって思ったけど。」
俺「俺はある意味、ノボリディアーナに勝たれたことでダメージが軽くなった。この馬が居なかったら俺は悲惨なタテ目を食らって
いたところだ。」
4着 フレイムコード弟「本当に粘ってたよね。ビックリしました。」
俺「2着が接戦だけどノボリディアーナがキチンと抜け出してくれたからな、しょうがないって割り切れる。」
弟「マンボちゃん1着固定の時点で惜しさはないけど、もしもコレが1~3着のタテ目だったら確かにガックリ来そうだな・・・」
俺「むしろこうなったからこそ、『よくやったぞひしだきゅん』と、思う存分
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ」弟「菱田騎手かわいそう。」俺「クハァ♥」
弟「とにかく、今回の戸崎騎手の騎乗にはちょっとムカムカしてしまったのです!!」
俺「まぁまぁデシちゃん。」
弟「師匠もユッケになってるのにハズれてて、なんでそんなヘラヘラしていられるのだ。」
俺「いや、アタったよ。」
弟「はぁ!?!?」俺「俺の予想はバッチリだったでしょう、購読者の皆様おめでたうございます。」
弟「・・・相手選びって点では良かったのかもしれませんが、1着のノボリディアーナを選べてない時点で惜しくもないと自分で言って
いたでしょ。どこがバッチリだと?」
俺「いや、レースの予想じゃなくて。」
弟「他に何の予想があるんですか。」
俺「やっぱりニコフさん、スマートレイアー切ってたよ♥」
弟「いらない予想でアタってどうするんですか!?」俺「カンペキですね。」
弟「・・・それで喜ぶ人は居ません。」
俺「それがねぇ、デシちゃん。なんとデシちゃんが喜んでしまいそうなコトになってしまいまして。イライラしてるんだろ、ちょうどイイ
かもしれないな。」
弟「2着のスマートレイアーを切った予想ってコトは、恐らくニコフさんはハズしちゃってるんでしょうけど・・・そんな他人のハズレ
予想を見て喜ぶ程、ボクは低俗な人間ではございません!!見くびらないで頂きたい!!」
俺「そりゃそうなんだけどさ、俺としては若干の
罪悪感すら残る予想結果になってまして・・・」
弟「どゆこと?」
俺「ご覧頂ければ解るでしょう。」
ニコフさんの府中牝馬Sの予想です → 馬かるでぃ弟「キャキャキャキャキャ!!」
俺「邪悪な高笑いをするな!!」弟「ニ・・・ニコフさん・・・ぶふっニコフさん・・・!!」
俺「まさかねぇ、俺もレース結果見た後にニコフさんのブログ見たんだけど、こういう予想してるとはねぇ・・・」
弟「コレは
純度の高いニコフさんです!!」
俺「意味が解らないよ・・・」
弟「素晴らしい予想をしてるのに師匠に切った馬を読まれ、挙句の
果てにそのスマートレイアーに絡まれるなんて、ニコフさんに
しかできない芸当ですね!!」
俺「グレムリンみたいだよ、お前。」弟「グフッ・・・かわいそうなニコフさん!!」
俺「どう見てもかわいそうな人を見る顔じゃないんですけど。」
弟「いやぁ、コレは師匠がヒドい予想を当ててしまったのではないでしょうか。かわいそうなニコフさんです。」
俺「かわいそうなニコフさんを見て、お前は随分元気になったみたいじゃないか。お礼に
キスでもしてあげたらどうだ?」
弟「イヤです♥」
俺「イヤだそうです♥」★さぁニコフさんは今回どの人気馬を切るんでしょうか 秋華賞の予想です俺「俺はミッキークイーンを切ってくると思うね。」
弟「予想の主旨が変わってしまった。」俺「・・・こんな予想でせっかくのユッケ状態によるアタリを浪費してる場合じゃないよね。」
弟「レースで当てましょう。」
俺「つーわけで牝馬クラシック最終戦の秋華賞、京都2000m戦です。」
弟「このレースって前哨戦が少ないよねぇ、昨年は紫苑S2着から
ショウナンパンドラが制しているけど、やっぱり基本的には
ローズS組なのかなって気はします。」
俺「そうなって当然じゃないかな。春からのぶっつけ組も居るけど、明らかに前哨戦を使ってきた組の方が上だ。過去を見ても
春からのぶっつけで勝ってる馬は
カワカミプリンセスに
テイエムオーシャンという春G1の勝者。」
弟「ふむ。」
俺「あとは上がり馬で古馬相手に昇級してきた馬が絡むパターンもあるけど・・・俺はローズS組で固めていいと思うんだよな。」
弟「王道予想ですね・・・カブるのイヤだな・・・」
俺「ここで悩むのがローズS組の中でも
クラシック組か上昇組かって部分。どっちが上か、そこを分けるか分けないか。」
弟「ボクは分けないよ、どっちも予想に組み込んでる。」
俺「ワタクシはバッサリ分けました、クラシック組を上に見ます。」弟「それというのはつまり、
タッチングスピーチや
トーセンビクトリーは狙わないってコトですか。」
俺「ソユコト。」
弟「解らなくもない判断ではあるけど、やっぱりこの2頭は組み込みたくなりませんか?」
俺「そのローズSの勝者であるタッチングスピーチがベストパフォーマンスに近いレースだったように思えるんだよな。それに対し
春G1を制した2頭はどうだ。」
レッツゴードンキ = 結局は抑えが効かず逃げる格好になり、ハイペースで飛ばして4着
ミッキークイーン = スタートで完全に立ち遅れ、その後は無理に馬群を追いかけず最後方から追い込み2着俺「まぁ、ベストパフォーマンスと言うには程遠いレース内容と言っていいだろう。」
弟「確かにね。」
俺「既に切符を持っているから仕上げとしては当然カンペキではなかった。あくまで最初から秋華賞に出られる身分なんだから
当たり前のコトなんだけど、それでも実力は充分に示したレースだったと思う。」
弟「つまり、このG1馬2頭を疑わないということですね。」
俺「
レッツゴードンキに関してはローズSの時点まで完全にナメてた。桜花賞は岩田騎手がペースを上手く掴んだからこそ勝てた
レースであり、多くの馬が実力を出せず終いに見えたからね。ローズSで改めて実力を認識できたよ。」
弟「言ってましたもんね、
一番すごいレースしたのはこの馬だって。」
俺「うん、ただし不安も大きいって言っただろ。同じレースをここでもしたら距離も伸びるし多分バテる。抑えが効くかどうかがカギ
になると思うけど、一度叩いた分で力みが取れていれば2000mはこなせそうだ。ひょっとしたら
ノットフォーマルに逃げさせる
かもと思ったけど、流れ次第では主導権握ってペース作っちゃった方がいいかもね。」
弟「
ミッキークイーンの大外枠はどう見ます?」
俺「ポジティヴにもネガティヴにも捉えられるかな。単純に大外は厄介なポジションではあるけど出遅れがクセ付いてしまっている
場合には逆に融通が効くとも考えられる。前に壁が無くても競馬できるし、2400mも走れてるこの馬にとっては大した問題では
無いと思うけどな。」
◎レッツゴードンキ
◎ミッキークイーン
▲クイーンズリング
▲アンドリエッテ
三連単◎1,2着→▲3着 三連複◎2頭から弟「・・・思いのほか、普通に上位組で固めてきたな。」
俺「▲2頭もローズS使って大きく崩れなかったからな。前進が見込めると思う。」
弟「師匠にしちゃフツーの予想だ。」
俺「ただし、こんな予想しといてナンだけど気になっているコトもある。」
弟「ほう?」
俺「どうイメージしてもこの2頭のワンツーには
かなりの違和感があるんだよなぁ・・・」
弟「『予想とは一体』って感じの発言ですね。」俺「レッツゴードンキが残るパターンでミッキークイーンが2着に居るのも変だし、ミッキークイーンが差し切るパターンでレッツゴー
ドンキが2着に粘ってるパターンも変だと思うんだよなぁ・・・」
弟「あああ、そういうコトですか。展開は確かに真逆の馬だもんねぇ。」
俺「だから、この2頭の1着、3着付けが結構シックリ来るんだよな。レッツゴードンキに引っ張られたもう一頭をミッキークイーンが
交わせない、ミッキークイーンが連れて追い込んできた馬にレッツゴードンキが交わされるってパターン。」
弟「そう考えると両極端だね。」
俺「選んでいる
クイーンズリングと
アンドリエッテが正にそういうポジションの馬だから、ここに2点買い足しちゃおう。」
レッツゴードンキ → クイーンズリング → ミッキークイーン
ミッキークイーン → アンドリエッテ → レッツゴードンキ弟「なるほど。」
俺「これでこの2頭を3着にしたらしたで、もっと下になっちゃったりってパターンもありそうだけど覚悟の上で。」
弟「馬単がオススメなんですね!!」
俺「かなりオススメですね。」弟子予想
◎ミッキークイーン
〇トーセンビクトリー
〇タッチングスピーチ
▲ディープジュエリー
▲アンドリエッテ
三連複◎〇から 馬連◎から弟「ボクは今回、後方からレースしてきた組で固めてみました。結構スローっぽいでしょ?」
俺「普通はスロー読みなら前が残る予想をするところだが、上がり勝負で読んできたか。」
弟「馬群は散らないと思うんだよね、そうなると最後の鋭さの争いになると思うんだ。基本は
ディープインパクト祭りの予想です、
レッツゴードンキはやっぱり距離延長がマイナスな気がする。」
俺「そこは確かにネックだよね。実績がマイルに集中してるし、決してプラスじゃないだろうな。」
弟「そしてニコフさんの本命もきっとレッツゴードンキなのだ。」
俺「お前も結局そういう予想してるじゃねーか。」弟「頼むぞニコフさん。」
俺「・・・別にニコフさんの本命は来ないワケじゃないんだけどな。どっちかって言うと選んでない馬が来るって感じで。」
弟「ニコフさんはレッツゴードンキ本命のミッキークイーン切りでお願いします♥」
俺「言うこと聞いてもらったらニコフさんに
キスしてあげるんだぞ。」
弟「イヤです♥」
俺「イヤだそうです♥」※ササニシキさんがキスしてくれるそうです
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http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-1031.html秋華賞の予想
師匠、弟子ちゃん
はじめまして!いつも2人のやりとりを楽しませて頂いております
今回の秋華賞の師匠の予想ですが
まぁワタクシの予想ともだいぶ近いものがありまして
ついついコメントしてしまった次第です
明日は三連単ゲットォォォ!!!
と、喜ぶ師匠を見たいです
師匠が的中=ワタクシも的中なんでね
府中牝馬◎15着、○16着、△17着
下位3頭で3連複となった後に
ニコフさんとのツイートを見て心和ませておりました
秋華賞は自分の馬券以外に
ミッキー→クインズ→レッツゴー
レッツゴー→アンドリ→ミッキーの2点数を買っときます
師匠、『的中』おめでとうございます。
やっぱり兄さんの事は師匠の方がわかっているようですね(笑)
今回、兄さんはご乱心のようで一安心しました。ホッ♪
確かに師匠が言う様にレッツゴードンキとミッキークインがワンツーを決める展開は想像しずらい。
いや、そもそも揃って『馬券内』も怪しいところ。
一番しっくりくるのは
『1着、4着』(笑)
今回のおススメは
レッツゴードンキとトーセンビクトリーの馬連てとこかな(笑)
師匠さん、弟子さんおはようございます。
昨日は予想の予想的中でおめでとうございます。
秋華賞で桜花賞馬VSオークス馬ですね。
師匠はダブル本命。
今回の秋華賞はどちらも絶対とは言い切れない感じの人気の割れ方。
まあ、前日、ルメール騎手が牝馬をかなりうまくエスコートしてますので
こちらに人気が行くのもわかります。
荒れそうで荒れない秋華賞。
師匠の予想とは裏腹にG1馬2頭のワンツーもあるかもしれません。
では、グッドラック。
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