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農相 農業対策“有効な政策の積み上げで”
10月18日 12時06分

農相 農業対策“有効な政策の積み上げで”
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18日に放送されたNHKの日曜討論で、森山農林水産大臣は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の大筋合意を受けて政府が検討を進めている農業対策について、「有効な政策の積み上げで決まるべきだ」と述べ、予算額ありきではなく持続可能な農業につながる内容にしていく考えを示しました。
この中で森山農林水産大臣は、TPPの大筋合意について、「農業の再生産につながるぎりぎりのところで収めた。TPPの内容を国民によく説明し、チャンスに変えていく」と述べました。
政府はTPPによって影響を受ける農業の国内対策について検討を進めていますが、番組で、JA全中=全国農業協同組合中央会の奥野長衛会長は「カンフル剤的な補助金ではなく息の長い農業政策を考えてほしいし、われわれも提案していく。むやみやたらに予算を要求するやり方は間違っている」と述べました。
これについて、森山大臣は「予算規模が最初に決まるということではなく、有効な政策の積み上げで予算額は決まるべきだ。生産現場の声を聞いてバラマキという批判が国民から出ないような結果が得られる内容にしないといけない」と述べ、予算額ありきではなく持続可能な農業につながる内容にしていく考えを示しました。
一方、森山大臣は、食料自給率の向上に関連して、アメリカで導入されている生産者から資金を集めて消費拡大策を実施するチェック・オフ制度に触れ、「消費者にコメを食べることの大事さや日本の牛肉の品質のよさをしっかりピーアールする制度の検討を始めようと思っている」と述べました。

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