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ブロガーさん、アクセス数を気にすることは良いことです。

ブログ

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ポジ熊です。

 

ブログを書いていらっしゃる方。いっぱいいますよね。

 

今、ご覧になっているあなた。ブログ、書いてますか?

 

あなたはアクセス数についてどう思います?

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アクセス数を微塵も気にしないブロガーは存在するのだろうか。

私は存在しないと考える。

なんでも自分に当てはめて考えるというのもナンセンスだが

結局個人の思考なんてのは自分の経験や知識から捻り出すものだから

これもまた仕方ないのか。

そう、私はブログアクセス数に一喜一憂するのである。

朝起きる→スマホポティーからのアクセス数確認。

 

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「おお、こんなに見に来てくれたんだ!」

 

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「え、あれだけ頑張ったのに意外と少なかった。」

 

みたいなね。

こんなことを日々繰り返すわけです。

過去に他のブログを運営していた時も、それはそれはアクセス魔でした。

寝ても覚めてもアクセス数。ある種の病気ではなかろうかというくらい。

 

そんな折、どこかのブログで見たのは

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「アクセス数はあえて見ない、モチベーションが下がる」

といった内容。

なるほど、これは一理あるわ!

と、半ば反射的に感心してしまった。

当時の私は、一喜一憂していた自分の感情を素直に受け入れられてなった。

だから、このような付け焼刃(失礼!)的な方法に私は食いついてしまったのだ。

 

アクセス数を確認しないで更新するようになってから、1週間も経ってなかった。

やっぱりアクセス数を確認する私がいたのである。

「いやいや、見ないなんて無理よ、無理。やっぱり気になるもん。」

なーんて、心変わりの早い自分を正当化した記憶もある。

 

今考えるに、モチベーションを下げる要素は全く無かった。

アクセス数を気にする、という行為。

これは逆にひたすらモチベーションが湧いて出る、魔法の泉だった。

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変に依存して日常生活に変調を来さなければ良いだけだ。

アクセス数が少なかった→仕事に力が入らない

これでは駄目だろう。しかし、

アクセス数が少なかった→更新頑張ろうor記事の推敲を頑張ろう

こうなるならばしめたものだろう。

 

占いを良い解釈で捉えるということに疑似している。

今日は占いで1位だった、良いことありそう♪

今日は占いで最下位だった。いつもより気を引き締めて生活しよう!

どちらも得るものがあるだろう。

アクセス数もこんなふうに捉えられたら、日常のストレスにはならないのではないか。

 

というわけでブロガーの皆さん。

寝ても覚めてもアクセス数を気にすることは、後ろ向きなことではありませんよ。

その行為は、次の記事を生む大切なプロセスなのです。

自分がアクセス猿になっていることを、寛容しましょう。

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寝ても覚めてもアクセス数、気にしていこうじゃありませんか!

決して否定的になってはいけない。ストレスを生んでしまうから。