高校時代はバスケットの選手だった。大学時代にワシントンのジョージタウン大学に1年間留学し、語学に堪能。ややユニークな顔立ちの父とは異なり、母親の康子さん(77)とうり二つだ。
「以前住んでいた東京・大森では、妹の千恵子さんと一緒に有名な“美人姉妹”でした」(芸能リポーター)
では、頭脳の方も母方のDNAを引き継いだのかというと、これがちょっと違う。父親は、実はインテリなのだ。
「黒柳徹子が、邦衛の話す英語を聞いて〈まるでネーティブ〉と驚いたほど。実家は岐阜県の美濃焼の裕福な窯元で、次男の彼は麗沢短大付属高から麗沢短大を卒業後、2年間、岐阜で英語の代用教員をしていました」(芸能リポーター=前出)
長女の淳子さんは、両親のいいところを受け継いだようだ。