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格闘技
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16日(日本時間17日)に米シカゴのUICパビリオンで行われたボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の亀田興毅は王者の河野公平に大差の判定で敗れ、現役引退を表明。日本ボクシングコミッション(JBC)から事実上の国外追放処分となり、日本人同士では異例の米国開催でこぎつけた世界戦だったが、日本人初の世界4階級制覇はならなかった。ボクシング界に一時代を築いた亀田3兄弟の長男はプロ35戦目で初めて日本人に敗れ、リングを去ることを決断した。
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