中学受験時代から肩こりに悩んで早10年
ネットでは様々な似た種類の肩こり解消法が紹介されている
はてなホットエントリーでも定期的に上がる対策を読んでは取り組んでみるのだが、たとえその方法が正しくとも継続的に行えないこともあって肩こり改善には至れない現状
今回たまたま世界一受けたい授業にて、東京医科大学の遠藤健司先生の肩甲骨はがしという方法が紹介されていたのでまとめる。ゲストの志田未来がマジでかわいかった。苦笑いが超キュート
力強く揉むのはNG
よく言われることだが、力強く揉むことは一時的なコリの和らぎにしかならず、深い筋肉には届かない
筋肉が傷つき「揉み返し」として肩こりが悪化することもあり、あらゆる身体の異常に繋がる
肩こり肩甲骨チェック
壁に背をつけ、腕を水平に伸ばす。
そこから壁伝いに腕を上に上げていき、痛みを感じない範囲の角度を見る
60度以上・・・異常なし
45~60度・・・肩甲骨周りがやや硬い
0~45度・・・ガチガチ
(僕は45度くらいだった。長年肩こりに悩んでいる割には軽度?)
肩甲骨はがし基本編
1.ひじを曲げ、肩と肘が水平になるようにあげる
2.5秒かけてひじを後ろに引き、脱力させ腕をおろす
3.3回繰り返す
注意点:ひじを引くときに肩甲骨のあいだをぎゅっと締める。肘を下げないこと
肩甲骨はがし応用編
1.ひじを曲げ、肩と肘が水平になるようにあげる
2.肩甲骨を持ち上げ、5秒かけて肩を回しながら下す
3.3回繰り返す
(アカン、めっちゃゴリゴリ音がなる・・・!)
雑巾がけストレッチ
1.四つん這いになり、片手を前方へ水平に伸ばす
2.遠くを雑巾で拭くイメージで5秒かけてゆっくりと腕を回す
3.左右5回ずつ行う
木原実の場合
事前のチェックで10度しか肩が上がらなかった気象予報士の木原実は10日間、3種のストレッチを続けた結果、50度の改善が見られたようだ
まとめ
僕も10日間続けて、この方法の効果を検証してみようと思う。もし効果が見られなかった場合は、また別の方法をネットに求めることになる。