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こんばんは、YUチャンネルです。
今日は記事を書かないでおこうと思ったのですが、もう一記事だけ書かせてください。
私が小学生の時の話。
卒業文集ってあったじゃないですか?みなさんっは自分が書いた内容って覚えていますか?
私は、幼稚園に入る前からずっと電車が好きで、プラレール等で遊んでいた記憶があります。もちろん、撮り鉄(電車を主に撮影しているカメラマン)ほどではないですが、井近くに走っている電車を見るのが好きでした。
私が小学校を卒業したのが、23年前になりますから、1994年になります。
その時の卒業文集の内容が、
自分が大人になったときには新幹線か、リニアモーターカーの運転手になっていると思います。と。
23年経ちましたけど、まだ工事も始まっているのか、始まってもいないのかわからない状態です。まずは東京→名古屋までの区間を工事するとあったので、この先長い道のりになりそうですね。名古屋→大阪の区間はその先になるでしょう。
小学生の頭ですから、20年という歳月は実は短いということを、その当時理解できていなかったんだと思いまいた。
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小学校を卒業してからは、ある程度勉強に打ち込むことになりました。
将来のことを見据えてとかではなく、ただ単にテストでいい点を取ればいい高校に入れるだけをやってきた中学生時代でした。小学校の時は、運動は好きでしたが走るのが非常に遅く、中学ではそれを克服したくて陸上部に入りました。
3年間陸上部をやって本当に良かったと思います。かなりぽっちゃりだったのが、3年間で見違えるほど、痩せたのです。走るのも運動会でもアンカーを任されたり、運動系では自信をもてるようになりました。
高校へは、公立では野球の名門校へ入学できました。別に野球をやりたかったという訳ではなかったのですが、
いつの間にか野球部に入っていました(笑)←初心者なのによく入部したものだ(笑)
中学生上がりたての体力ではやはり先輩方が有利であって、普通の練習にも最初は着いていけなかったですね。結構バリバリにしごかれていたので…
その時にふと思ったのです。
教師っておもしろいな・・・って。
部活などを見るのは仕事であるみたいです。しかし、我が高校の監督は体育の教師であり、部活の監督でもありました。
たぶん、試合とか含めて監督には年間で3日くらいしか休みはなかったと思います。休みの度に休みを削って練習を見たり、試合をしたり。
今思えば、すごいの一言に尽きます。
高校生活を終え、大学へ進学しましたが、教師になりたいなという夢もこれもまた果たせませんでした。
教育大学を受験したのですが、頭がものすごく悪いのでしょうがなかったのです(笑)
しかし、私立の大学でも教員免許が取れるということだったので、そちらを専念しました。
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私には簡単な免許ですが、高等学校地理歴史を教えられる免許を持っています。もうこの年になれば、雇ってくれる高校はもうないでしょうが(笑)
でも、教育実習に行くことが出来て本当に良かったと思っています。たくさんの思い出が出来ましたから!!
とはいうものの、その時期はちょうど就職氷河期だったので、30社程回って何とか内定をもらうことが出来ました。教師を目指そうと思っていたのですが、大阪府の募集が0でしたので、諦めました。
内定をもらえただけでも、良かったと思うしかなかった厳しい時代でした。
そんな内定をもらった会社ですが、大手だったのですがブラックな会社で、朝6時半会社、帰り22時以降。
毎日が溜め息の連続でした。
それで今の仕事に急遽変え、快適な暮らしを送っています。
ここまでだらだらと書いてきましたが、何を言いたかったのかというと、
夢が叶わなくても、人はいつでも変わろうと思う心があれば変われるということだ。
変わるにはまず考えているだけではダメ。行動に移さなきゃ。
今現在の日本の雇用状況は大きく変わってきているとニュースや新聞でよく見かけます。派遣だけで働いている人や、ニートがいたり、ろくに働きもせずに偉そうにしている人間…
そういう人って大体見かけだけで分かりますよ。
目を見て話せなかったり、挙動不審であったり。そういう人間はどこか異常な欠点があるからそうなるのだと思います。
そういう人がどう変わればいいのか?
私はこれを見て何回も刺激を受けました。↓ ↓
何度読んでも涙が止まらない話【あるレジ打ちの女性】 - YouTube
最後まであきらめなかった心と、それを見てくれている人々に感謝の気持ちをもって、
『折れない心と立ち向かう勇気』を教えてくれる動画です。
どんな仕事でも大変です。しかし、人はいつでも変われるんです。変わるまでは苦労の連続かもしれませんが、きっと変われるといつも信じていなければ絶対に変わることはできません。
私ももっと良いように変われるように日々を大切にしていきたいと思います。
いつもご愛読ありがとうございます。Twitter、Facebook、ブクマ、コメントなどいただけますと、大変励みになりますのでよろしくお願いいたします。
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