原理講論・前編の結論部分とも言える「重生論と三位一体論」の最後のページには、以下のように記されています。
イエスは自ら神を中心とする実体的な三位一体をつくり、霊肉共に真の父母となることによって、堕落人間を霊肉共に重生させ、彼らによって原罪を清算させて、神を中心とする実体的な三位一体をつくらせるために再臨されるのである。このようにして、堕落人間が神を中心として創造本然の四位基台を造成すれば、そのとき初めて、神の三大祝福を完成した地上天国が復帰されるのである。(P.268)
創造本然の四位基台を造成し、地上天国を復帰するためには、再臨されたイエス(真のお父様)によって霊肉共に重生されなければならない、と書かれています。このことはつまり、重生された者同士によって、四位基台を造成することによって初めて、神様の三大祝福が完成されるということです。
すなわち、個人個人が重生されなければならない。このことが先ず第一であり、その上で真の愛の家庭が築かれ、地上天国が成就するのです。このような真の愛の理想家庭建設が、お父様の願いであり、原理の目的なのです。
ですから天聖経にも、
今までの宗教の目的は、個人を救うことでした。しかし統一教会は、個人の救いよりも家庭の救いを目的としているのです。救うのも家庭を救い、天国に行くのも自分一人では行かないというのです。
(天聖経・統一教会は本然の真の家庭を探すためにある)
とあるのです。
今までの宗教は個人の救いの段階で終わっていました。しかし統一教会は、個人はもちろんですが、家庭の救いこそがその目的なのです。
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あなたの家庭は天国ですか?
イエスは自ら神を中心とする実体的な三位一体をつくり、霊肉共に真の父母となることによって、堕落人間を霊肉共に重生させ、彼らによって原罪を清算させて、神を中心とする実体的な三位一体をつくらせるために再臨されるのである。このようにして、堕落人間が神を中心として創造本然の四位基台を造成すれば、そのとき初めて、神の三大祝福を完成した地上天国が復帰されるのである。(P.268)
創造本然の四位基台を造成し、地上天国を復帰するためには、再臨されたイエス(真のお父様)によって霊肉共に重生されなければならない、と書かれています。このことはつまり、重生された者同士によって、四位基台を造成することによって初めて、神様の三大祝福が完成されるということです。
すなわち、個人個人が重生されなければならない。このことが先ず第一であり、その上で真の愛の家庭が築かれ、地上天国が成就するのです。このような真の愛の理想家庭建設が、お父様の願いであり、原理の目的なのです。
ですから天聖経にも、
今までの宗教の目的は、個人を救うことでした。しかし統一教会は、個人の救いよりも家庭の救いを目的としているのです。救うのも家庭を救い、天国に行くのも自分一人では行かないというのです。
(天聖経・統一教会は本然の真の家庭を探すためにある)
とあるのです。
今までの宗教は個人の救いの段階で終わっていました。しかし統一教会は、個人はもちろんですが、家庭の救いこそがその目的なのです。
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あなたの家庭は天国ですか?
「重生論と三位一体論」全体を読めば、
地上天国を復帰するためには、再臨されたイエス(真のお父様)お一人では創造本然の四位基台を造成し、当然のことながら、霊肉共の重生も出来ない、と書いています。
という結論が出てきませんか?!