ふくしまを、取り戻す。
我々ふくしま自民党は県内に山積する喫緊の課題に対して機動的に議論を重ねながら国へ対して清新で志の高い政策提言を行って参りました。
県民の皆様と一緒に協働作業で復興を推し進めてきました。
これまでの期間で明るい未来へ羽ばたくための準備が整いつつあります。
5年後の東京オリンピック・パラリンピック開催の時には国内を始め、全世界へ着実に前進するふくしまの姿を発信していくためさらなる復興に全力を尽くして参ります。
これからの輝くふくしまの未来のため「地方創生」、「ふくしま創生」を必ず成し遂げます。
産業・なりわいの再生や生活基盤の再生など、様々な分野において復興の加速化のために取り組んできました。
- ■震災後、様々な職種で雇用を創出しました
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- 企業の立地補助 ▶ 614社
- 中小企業グループの補助 ▶ 317グループ
- 雇用88,607人の創出(緊急雇用62,585人+産業復興支援26,022人)
- ■農業の再生に取り組みました
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- 農業産出額 震災時から 約200億円の回復(H23 1,876億 → H25 2,074億)
- 認定農業者 震災前から 約400経営体の増(H22 6,782経営体 → H26 7,196経営体)
- ■教育環境を整備しました
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- 農学系学部の設置に向けた取り組み推進
- ふくしまの将来を担う人材の育成ふたば未来学園高校の開校
- ■インフラの復旧をしました
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- 常磐自動車道全線開通 ▶ 平成27年3月(浪江IC〜常磐富岡IC)
- JR常磐線運行再開 ▶ 平成26年6月(広野駅〜竜田駅)
避難を余儀なくされた方々に対し、帰還のための住宅整備や新しい生活への支援、健康対策など、様々な課題に取り組んできました。
- ■風評被害払拭のために取り組みました
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- 放射性物質検査の徹底による食品安全の確保
- 福島への教育旅行の回復に向けた誘客促進
- 諸外国の県産品に対する輸入規制の緩和・撤廃に向けた働きかけ
- ■被災者支援に取り組みました
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- 復興公営住宅の整備 ▶ 平成29年度までに4,890戸完成
- 町外コミュニティの本格的な整備
- 仮設住宅等での心と体の健康への支援
- ■再生可能エネルギーの導入を進めました
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- 平成26年度末の導入量累計 ▶ 約470万kw
- 県内再生エネルギー導入目標に対する割合 ▶ 約25%
- ■子どもたちをはじめ、県民を守る仕組みを強化しました
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- 県内全市町村における18歳以下の医療費無料化
- 県立医科大学に県民の健康面での安全と安心を長期的に確保するため
「ふくしま国際医療科学センター」を整備
さらなる飛躍にむけて、ふくしま自民党は、全力を尽くして参ります。
- 確実・迅速な復興施策の推進
- 県土の復興に向けたインフラ関係の整備促進
- ふくしまの将来像の実現
- 安全な廃炉への取り組みとトラブル防止の強化
- 県内原発10基の全基廃炉の実現
- 除染廃棄物の安全で円滑な搬入の促進
- 地域の環境回復の促進
- 生活再建・自立のための支援強化
- 帰還の実現にむけた避難地域の医療・福祉環境等の確実な整備
- 幼児教育から高等教育までの連携強化
- 学力・体力向上へむけた取組みの強化
- 農学系人材・医療系人材等高等教育機関の設置
- 日本一子育てしやすい環境の充実
- 医師・看護師などの確保と地域医療提供体制の整備充実
- 未来にわたって県民の心と体を守る組織体制の充実
- 頑張る農業者・団体への支援強化
- 県産品の振興を始めとする力強い農林水産業の確立
- 風評被害対策の強化
- 地域経済や雇用を支える県内企業への支援強化
- ロボット関連、再生可能エネルギー関連、医療関連等新たな産業の集積
- 観光関連産業に対する風評被害対策の強化
- 再生可能エネルギー100%導入の実現にむけた制度と技術の確立
- 再生可能エネルギー関連産業の集積
- 再生可能エネルギー先駆けの地としての世界にむけた発信力の強化