Win32版FirefoxおよびThunderbirdの私的ビルドや、Cakewalkや標準MIDIファイル関連のソフトウェアを置いています。
Win32版Firefoxの私的ビルドです。これらのビルドは私個人がビルドしたものであり、Mozillaの公式ビルドではありません。ご自身の責任でご使用ください。特徴は下記の通りです:
Firefox 41.0.2 [2015101414 en-US win32 tete009 sse2 pgo] (39.9MB)
言語パック:
参考までに、私が普段行っているFirefox 私的ビルドのアップデート方法をご紹介します:
「Firefox 私的ビルド」は英語版ですが、以下の方法で日本語化できます:
(Firefoxのバージョン)の部分は、Firefoxのバージョンの文字列(3.0.0等)に置き換えてください。なお、Firefoxのバージョンと、それに適用するJLPのバージョンは、一致させる必要があります:
Win32版Thunderbirdの私的ビルドです。これらのビルドは私個人がビルドしたものであり、Mozillaの公式ビルドではありません。ご自身の責任でご使用ください。特徴は下記の通りです:
Earlybird 38.3.0 [2015093010 en-US win32 tete009 sse2 pgo] (30.8MB)
言語パック:
「Thunderbird 私的ビルド」は英語版ですが、以下の方法で日本語化できます:
(Thunderbirdのバージョン)の部分は、Thunderbirdのバージョンの文字列(2.0.0.0等)に置き換えてください。なお、Thunderbirdのバージョンと、それに適用するJLPのバージョンは、一致させる必要があります:
私的ビルド (FirefoxとThunderbird) 専用の、リリース版DLLです。
私的ビルド (FirefoxとThunderbird) 用のDLLですが、リリース版DLLやベータ版DLLに不具合があるかどうかを試すためのDLLです。ほとんどの関数で、MS Cランタイムのコードをそのまま使用しています。
今まで私のビルドで不具合が発生していたけれど、以下のDLLと交換したら不具合が収まった場合は、交換前のDLLに不具合が存在することになります。その場合は、不具合のあるDLLのバージョン番号を、掲示板などでお知らせ頂けると助かります。
以下を参考にしてください:
tmemutil.iniファイルのProcessAffinityMask
に1
または2
を設定し、私的ビルドに1つの論理プロセッサだけを使わせると、症状が改善するかもしれません。
以下を試してみてください。
以上を試してみて、私的ビルドのバグが疑われる場合、掲示板等でお知らせ頂けると助かります。その際、以下の情報も添えていただけると、不具合の原因を絞り込みやすくなるかも。
tmemutil.iniファイルは、私的ビルドの初期化ファイルです。tmemutil.iniファイルが私的ビルドのインストール先のルートフォルダに存在する場合、そこから設定値を読み込んで初期化を行います。
ポータブル化するかどうか。規定値は0
(無効)。1
で有効。
ポータブル化オプションを有効にすると、アプリケーションデータフォルダ(CSIDL_APPDATAで識別)とローカルアプリケーションデータフォルダ(CSIDL_LOCAL_APPDATAで識別)のパスが、PortableDataPathで指定したフォルダのサブフォルダ(AppDataとLocalAppData)に置き換えられます。つまり、プロファイル等のデータがPortableDataPathで指定したフォルダ内に保存されるようになります。
ポータブル化オプション有効時の、ポータブルデータの保存場所を指定。規定値はPortableData
。
相対パスを指定した場合、tete009ビルドのルートフォルダが起点となります。パスの解決時にエラーが発生した場合は、規定値(PortableData
)が使用されます。
未処理の例外が発生したときに、クラッシュダンプを作成するかどうか。規定値は0
(無効)。1
で有効。Windows 2000環境の場合、dbghelp.dllバージョン5.1以上がインストールされている必要があります。
tete009ビルドがクラッシュする場合、このオプションを有効にしてクラッシュダンプを作成し、メールに添付して私に送って頂けると助かります。不具合の原因を特定しやすくなりますので。
tete009ビルドの動作が安定している場合は、このオプションを無効にしてください。
作成するクラッシュダンプの種類。MINIDUMP_TYPE値の組み合わせを、10進数または16進数(0xプリフィックス)で指定。規定値は0
(MiniDumpNormal)。
詳しくはGdiSetBatchLimitを参照。規定値は0
(Windowsにお任せ)。
私的ビルドが使用する論理プロセッサを、ビットベクタで指定。単一プロセッサシステムでは無視される。規定値は0
(Windowsにお任せ)。詳しくはSetProcessAffinityMaskを参照。
ProcessAffinityMaskに設定する値は、SetProcessAffinityMaskの第2引数と同じ。Windowsの「電卓」で「表示」から「関数電卓」を選べば、2進数と10進数の変換を簡単に行える。具体的な例は、tmemutil.ini の ProcessAffinityMask 値を参照。
環境変数を指定できます。MOZ_NO_REMOTE=1とか。
以下では、Cakewalk用のソフトウェアや、CALファイルを公開しています。
CakewalkシリーズのSONAR 1〜3には、多数の不具合があります。以下に挙げるソフトウェアはSONARでも動作するように作りましたが、それ以外はSONARでは動作対象外とさせていただきます。
CakeDDEは、Windows版CakewalkのMIDIイベント挿入を支援するためのアプリケーションです。バージョン4.70では、特定バージョンのCakewalkに存在する、CALのGetCurrentTrack関数のバグを回避するためのオプションを追加しました。
なお、現在のCakeDDEは、CakeDDEの設定を調節することにより、SONAR 1〜4などの不具合を回避して使用することができます。SONARの不具合を回避する方法は、CakeDDEに付属するヘルプをご参照ください。
MIDI関連のイベントに対して、人間味を加えるためのCakewalk MFXプラグインです。本プラグインは、Windows 95以上の日本語版Windows上で動作するMIDIシーケンサのうち、「Cakewalk MFXプラグイン形式」に対応しているシーケンサで利用できます。Cubase SXでも利用できるかも?
Humanizer MFX Plug-in Version 1.01 for Cakewalk (ZIP圧縮、40KB)
Cakewalkの「ベロシティスケール」コマンドのような操作を、MIDI関連の様々なイベントに対して適用できるMFXプラグインです。本プラグインは、Windows 95以上の日本語版Windows上で動作するMIDIシーケンサのうち、「Cakewalk MFXプラグイン形式」に対応しているシーケンサで利用できます。Cubase SXでも利用できるかも?
Scale Value MFX Plug-in Version 1.00 for Cakewalk (ZIP圧縮、38KB)
Cakewalkにおいて、指定したトラックとその中にあるすべてのMIDI関連のイベントに対し、同じMIDIチャンネルを割り当てることのできるプログラムです。バージョン1.01では、SONAR 4などに対応しました。
CALメニューは、Cakewalk Home Studio、同Professional、同Pro Audioなどに内蔵されている、CAL機能を利用するためのプログラムです。バージョン1.02では、SONAR 4などに対応しました。
Cakewalk 5.0以降には、メニューに[ツール]項目があります。ツール メニュー エディタは、この[ツール]項目にソフトウェアを登録したり、ソフトウェアを登録解除したりするための、簡易エディタです。フリーウェアです。
ジャンプ ダイアログは、Cakewalk 5.0以上にて、指定したタイム値にジャンプするためのダイアログ ボックスを表示します。フリーウェアです。
本ソフトを使用するには、CALファイルを実行できる環境が必要です。
ノート イベント ヒューマナイザーは、Cakewalk 5.0以上にて、ノート イベントをいじり、MIDIデータに人間味を加えます。フリーウェアです。
本ソフトを使用するには、CALファイルを実行できる環境が必要です。
Cakewalk Pro Audio 6.0上で、toolview.calを実行するたびに、ツールバーの表示・非表示が切り替わります。Cakewalk Professional 6.0上でも、動作するかもしれません。
General MIDI level 2 (GM2) のパッチ、コントローラ、RPNを、Cakewalk上で利用できるようにするための、インストゥルメント定義ファイルです。
秀丸エディタで編集中のCAL文を、Cakewalkに実行させるためのマクロファイルです。ただし、ご使用のCakewalkが、動的データ交換によるCAL文の実行に対応している必要があります。
以下では、標準MIDIファイル (SMF) 関連のソフトウェアを公開しています。
MikuMikuVoice (樋口優氏作、VPVPにて公開)で出力されたSMFを読み込んで、指定のテンポに変換するプログラムです。Windows 95以降で動作するかも。
MikuMikuVoice SMF テンポ チェンジャー version 1.00 (ZIP圧縮、45KB)
MIDI機器のマスターチューニング用のシステム エクスクルーシブ (Sysex) データを作成するプログラムです。
動作する環境: Windows 95以降のWindows (Intel x86) の日本語環境下。
主な特徴は、以下の通りです:
MIDI機器のスケールチューニング用のシステム エクスクルーシブ (Sysex) データを作成するプログラムです。
動作する環境: Windows 95以降のWindows (Intel x86) の日本語環境下。
主な特徴は、以下の通りです:
「パソコンのキーボード」または「MIDI入力のノートオン」によるタップ (連打) を、SMFのテンポに変換するプログラムです。
動作する環境: Windows 95以降のWindows (Intel x86) の日本語環境下。
主な特徴は、以下の通りです:
標準MIDIファイルフォーマット0および1 (*.mid) を、MIDIストリームファイル (*.mds) に変換するためのプログラムです。
動作する環境: Windows 95以降のWindows (Intel x86) の日本語環境下。
DirectX SDKにあるサンプル、「Mid2strm: Converts MIDI File into MDS (MidiStream) File」と似ていますが、以下の点で優れています。
標準MIDIファイル (SMF) のランニングステータスを、有効化・無効化するためのアプリケーションです。フリーウェアです。ランニングステータスを用いると、それを用いないよりも、ファイルサイズを若干小さくできます。
MIDIで使用される14ビット精度の整数値(0〜16383)と、その上位バイト(MSB)値および下位バイト(LSB)値を算出するプログラムです。 Windows 95以降のWindows (Intel x86) の日本語環境下で使用できます。
ttsmf0.dllは、標準MIDIファイル (SMF) フォーマット0の作成を手助けするダイナミックリンクライブラリ (DLL) です。SMFの内部構造を知らなくとも、SMFフォーマット0のデータを手軽に出力することができます。Win32 DLLを呼び出せるプログラムならば、当DLLを利用できます。
ttsmf0.dll version 1.03 (ZIP圧縮、47KB)
当アーカイブには、Visual BasicからCakewalk (SONARも含む) に対してSMFイベントを貼り付けるサンプルも付属しています。このサンプルの手法は、拙作のCakeDDEでも用いられています。
指定したファイルが、標準MIDIファイル規格1.0に適合しているかどうかを検証するためのプログラムです。
動作する環境: Windows 95以降のWindows (Intel x86) の日本語環境下。
このプログラムを作った目的は、自作のプログラムが正しいSMFを出力しているかどうかを、検証したかったからです。せっかく作ったので、公開することにしました。
Photoshopのpsdファイルに、任意のICCプロファイルを埋め込むプログラムです。色空間の変換等の処理は行いません。Windows 98以降で動作します (Intel x86)。
psd ファイルに ICC プロファイルを埋め込む version 1.02 (ZIP圧縮、36KB)
CPUがビジー状態の時に、Windowsのシステム アイドル タイマーをリセットして、コンピューターがスリープ状態になるのを防ぎます。Windows 7以降で動作します。
システム アイドル タイマー リセッター version 1.00 (ZIP圧縮、7KB)
NikonのNEFファイルを、エクスプローラの「縮小版」で表示できるようにするシェル拡張です。「縮小版」画像には、NEFファイル内のサムネイルを使用します。ご使用は自己責任で。
NEF Thumbnail Extension version 1.00 for Windows 2000 (ZIP圧縮、45KB)
PicLensをWindows 2000上で使えるようにするためのDLLです。Firefoxで動作を確認。
PSAPI wrapper for PicLens on Windows 2000 version 1.00 (ZIP圧縮、1KB)
使用方法:
うまくいかない場合は、PicLensを一度無効にしてWebブラウザを閉じ、再びWebブラウザを起動してPicLensを有効にしてみてください。
私的ビルド(FirefoxとThunderbird)のモジュール(DLLやEXE)をユーザーの環境へバインドし、私的ビルドの起動を速くするためのプログラムです。
モジュールバインダー for 私的ビルド version 1.02 (ZIP圧縮、2KB)
使用方法:
tbind.exeを実行するのに最適なタイミング:
なおバインドについての詳細は、BindImageExの「解説」に載っています。何やら難しいことが書いてありますが、要するにモジュールを読み込む度に決まり切った計算をするのは時間の無駄だから、あらかじめ計算しておいてモジュールに書き込んでおこうという意味です。
Firefox、SeaMonkey、Chrome、Opera上でMidRadio関連のファイル(MIDI・SMAF等)を演奏するプラグインです (Intel x86)。残念ながらMidRadio ActiveX コントロール自体が不安定なため、それを使用する本プラグインもクラッシュすることがあります。
動作デモのMidRadio 埋め込みテスト。MIDIプレーヤーもどきのサンプル。
プログラム アイコンの変更を試みるプログラムです。かなり手抜き。FirefoxとThunderbirdをターゲットとして想定しています。ご使用は自己責任で。
32ビット版の「秀丸エディタ (秀まるお氏のホームページにて公開)」で編集中の文書が、XML文書かどうかを検証するためのマクロです。文書の検証にはMSXMLを使用します。
XMLパーサ for 秀丸エディタ version 1.11 (ZIP圧縮、22KB)