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【芸能・社会】

10月18日は冷凍食品の日 石田ひかりステージで調理

2015年10月16日 紙面から

イベントに登場した石田ひかり

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 女優石田ひかり(43)が15日、東京・日本橋のロイヤルパークホテルで、「10月18日は『冷凍食品の日』」PRイベントに登場した。18日の「冷凍食品の日」に合わせ、冷凍食品で「時間の余裕」や「心のゆとり」を感じてもらおうと、日本冷凍食品協会が開催した。

 石田は、自身の家庭での食生活や冷凍食品の魅力を語り、自ら考案したという冷凍食品を活用したオリジナルレシピ「ボリューム満点ドライカレー」をステージ上で調理し、披露した。

 映画2本にドラマ3本を撮影中の石田は「5月ごろから立て続けにやらせていただいて。ありがたいお話ばかりだったので、あれもやりたい、これもやりたいとやっていたら、10月になってしまった」と多忙の様子。

 それでも料理の手は抜かないという。「サラリーマン家庭で育ったので母は専業主婦。いつも行ってらっしゃい、お帰りなさいと言ってくれた。それが母親のイメージ。母は料理をよく作ってくれた」とし、自身も「朝ごはんを作って娘たちに食べさせ、弁当も作って持たせて送り出すと、急いで家を出る」そうだ。

 家庭では厳しい母になるという石田。「私、怖い母親なので。好き嫌いとか言わせない。食べ物に対して残したり文句を言うことは本当にいけないことだと思う。鬼ですよ」と意外な一面をのぞかせた。

 弁当作りについても、石田は「この子たちの体を私が作っているんだなと思うと、やりがいのある仕事」とキッパリ。冷凍食品について「最初は抵抗があったけど、栄養のバランスが取れ、鮮度も保たれていて、おいしくて。賢く上手に取り入れれば、こんなに力強い味方はないと実感している。時間にも心にもゆとりが生まれるので、どんどん取り入れている」とアピールした。

 さらに「私のお弁当人生はあと6年続く予定。私も仕事を持つ母親なので、食事にうまく冷凍食品を取り入れて負担にならないよう、楽しくごはんを作ってあげたいな」と語った。

 

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