SEALDsというヘイトな人々
審議が進む安保法案をめぐり、国会前で声高に反対を叫ぶ若者たちがいる。デモを主催するのは学生団体「SEALDs(シールズ)」。「政治に無関心な学生が立ち上がった」と評価する声がある一方、特定の政治団体とのつながりを指摘する声もある。結局のところ、彼らは何者なのか。
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デモに参加する学生たちへ
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SEALDsは共産党や中核派と混同されても仕方ない
デモに参加すると就職が不利になるー。今年7月、自身のブログがきっかけで大炎上した福岡県行橋市議、小坪慎也 氏が再びSEALDsを論じる。本当の悪者は誰か。「炎上市議」が一連の騒動を振り返り、思いの丈を綴った。
彼らは「普通」の学生なのか
ホームページによると、「私たちは、戦後70年でつくりあげられてきた、この国の自由と民主主義の伝統を尊重します。そして、その基盤である日本国憲法のもつ価値を守りたいと考えています。この国の平和憲法の理念は、いまだ達成されていない未完のプロジェクトです。現在、危機に瀕している日本国憲法を守るために、私たちは立憲主義・生活保障・安全保障の3分野で、明確なヴィジョンを表明します」とある。
そして、現政権の打倒を標榜し、リベラルな価値に基づく野党勢力の結集を呼び掛け、包括的なリベラル勢力の受け皿の誕生を目指すとしている。活動資金は「基本的に学生らの持ち寄りで」とあるが、「映像の製作費やデモ集会の運営費、フライヤー制作など実質的に学生だけの持ち出しでは厳しい」として、趣旨に賛同する人からの寄付もホームページなどで募っている。
左派メディアからは「政治に無関心な学生たちが立ち上がった」「安倍政権打倒の急先鋒」などと持ち上げられるが、ネット上では、日本共産党や日本民主青年同盟(民青)だけでなく、中核派や革マル派など暴力的な極左集団とのつながりを指摘する憶測が広がっている。ただ、ホームページには「SEALDsは特定の政党を支持するわけではありません」と明記しており、あくまで「普通」の学生たちの集まりであることを強調している。
■国会前デモに集まるヘイトな人々 「あなた公安でしょ?」 記者はマスク姿に詰問され…(産経ニュース2015.7.29)
極端すぎる評価
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なぜ「SEALDs」を目の前にすると左右両極は理性を失うのか
「SEALDs」を目前にするとなぜ右も左も理性が吹き飛ぶ人が多いのか。絶賛か全否定かの極端な評価。古谷経衡がSEALDsを論じる。
膨張する強イデオロギー
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SEALDsに聞きたい「国民の命を守るためには何が必要か」
「安保法案」に真摯に向き合ってきた多くの人々の行動に私は敬意を表している。残念ながらSEALDsとの対談は実現しなかったが、世代を同じくする彼らに歩み寄る気持ちで、これから彼らへの疑問点と私の考えを綴ろうと思う。山本みずきがSEALDsに問う。
「五寸釘ぶち込むぞ」SEALDs女子が炎上
正義に陶酔する危うさ
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反対派だけが人民ではない。安保法案に賛成する人間も国民だ
安保法案反対派の人々にも覚えておいてもらいたいのは、この国には、賛成派も存在するという事実だ。SEALDsのデモに参加した早大教授の発言に見た正義に陶酔するものたちの危うさ。岩田温が警鐘を鳴らす。
学生デモ批判、自民議員が離党
声上げる若者たち
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「政治はブスがやるもの」というイメージ変えたSEALDs女子のオーラ
「政治はブスがやるもの」というイメージを一変した「SEALDs」女子。民主党前衆院議員の井戸まさえがあえて誤解を恐れず言う「SEALDs」論。
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裸の首相 裸だと指摘する者はメディアでも子供でも黙らす
自民党は18歳選挙権実施にあたって高校生の政治議論や活動を制限する方針を打ち出した。背景にあるのは大学生、高校生が安保法案反対を掲げて今年5月に結成した「SEALDs」の動きだ。
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