「年に1度の幻の味」という言葉に惹かれて、丹波産の高級枝豆を買いました。普通の枝豆の2倍くらい大きくて、実は詰まってはちきれそうです。
800グラム、1,500円です。これが高いのか、お買い得なのかよくわかりませんが、ふつうの枝豆よりはずっと高いと思います。
正しいゆで方が詳しく書いてあり、いつものやり方と全然違うので驚きました。
まず必ず鞘の両端を切ること。
「えっ!こんなに?」というくらいの塩を入れて(90gくらい)水からゆでること。
沸騰したお湯に入れると「ビックリして」味が定まらないのだそうです。
せっかくなので、その通りに慎重に準備を始めたところにもみじが登場。なぜか枝豆やさやいんげんの匂いが大好きです。
そこにリキ丸も乱入。
いつの間にか一つ、鍋から取って(盗って?)2匹でモソモソしていましたが、そのうちドリブルしながら2匹で走り去って行きました。
なんてもったいない!
茹で上がった枝豆はコクと甘みがあっておいしかったです。
塩を入れるときは本当にこんなに?と疑ってすみませんでした。
25分茹でる、と書いてありましたが、15分くらいでちょうど良かったです。茹で時間はちょくちょくチェックが必要です。ご参考まで。