法政女子高校を共学へ 法政大学が将来構想

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 学校法人・法政大学は15日、付属校の法政大女子高校(横浜市鶴見区)を将来的に共学化する構想を発表した。2018年度をめどに「(仮称)法政大学国際高等学校」として共学化を進めるとしている。

 同大によると、同校が15年度、文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されたことも踏まえ、国際化に対応する学校改革をさらに進める考え。「主体的に学び、考え、行動し、多様な他者とつながる21世紀の地球市民を育てる付属校」を目指すとしている。

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