巨人の先発、菅野。
今シーズン阪神から3勝を挙げ、防御率は1点台です。
先頭にフォアボールを出してしまいます。
リズムに乗れないまま、4番ゴメス。
得意のスライダーを打たれ、先制の2ランホームラン。
続くマートン。
マートンの当たりはレフトか。
連続ホームラン。
レギュラーシーズンで抑えてきた中軸に打たれ、3点を失います。
斎藤さん、厳しい立ち上がりになりましたね。
立ち上がりは、非常に難しいんですけど、そこを阪神打線、クリーンナップがつかんできましたね。
その裏の巨人、先頭は立岡。
阪神はメッセンジャーが先発です。
3ベースヒットでチャンスを作ります。
続くバッターのサードゴロでホームにかえり、すぐに1点を返します。
2回は1アウト1塁で菅野は送りバントの構え。
ダブルプレーとなります。
菅野は悪い流れをマウンドに引きずってしまいます。
4回、下位打線の連続ヒットで2塁1塁のピンチ。
バッターはメッセンジャー。
転がした。
強いバント、3塁に投げた。
あっと、悪送球だ。
みずからのミスで、4点目を失ってしまいます。
このエラーは斎藤さん、どうご覧になりましたか?
本人もバントミスしてますし、なんとか流れを取り戻そうというねらいから、決して悪いねらいではないんですけど、…のまま、なってしまったのが残念ですね。
気持ちが焦ってしまったんでしょうか。
菅野は4回でマウンドを降り、悔しいし情けないと嘆きました。
一方、メッセンジャーは落ち着いていました。
140キロ台のストレート。
得意のカーブを効果的に使い、的を絞らせませんでした。
7回2失点と先発の役割を果たします。
8回、和田監督が動きます。
2人目で起用したのは、高宮。
第1戦でサヨナラとなる押し出しフォアボールを出してしまいます。
斎藤さん、この采配、驚きましたよね?
本当、驚きました。
ただ和田監督のメッセージ、高宮投手を必要としてるよという、すごく大きなメッセージを感じました。
その高宮。
ここまでヒット2本の亀井を、1球で打ち取りました。
どうですか?
いや、大きな、大きな1アウトだと思います。
きのうのミスをすぐに取り返せたのがいいところじゃなかったですか?
リリーフの投手にとっては、この次の日に登板して抑えられるというのは、非常に大きな、次につながるピッチングだったと思います。
阪神、2点リードの9回、マウンドは福原。
けがのオ・スンファンの代役です。
1アウトから、巨人は代打の高橋由伸。
2ベースヒットで出塁します。
2アウトとなって、3番長野。
いい当たりだ。
追いついた、大和、1塁、アウト!試合終了。
途中出場の大和がファインプレー。
阪神が逃げきり、決着はあすの第3戦に持ち越しです。
こんばんは。
サンデースポーツです。
10月のマンスリーキャスター、斎藤隆さんと共にお伝えしていきます。
よろしくお願いします。
第2戦、阪神頑張りましたね。
和田監督のすごく難しいところなんですけれども、スムーズに選手交代、ゲームを運んだのが印象的でした。
あの打順とかもね、きのうから替えて。
朝のインタビューさせていただいたんですけど、そのときもやはり替えていくよということはおっしゃってましたね。
そうだったんですね。
でもこれで1勝1敗になって、勝負を決めるあすの第3戦、これでますます楽しみですね。
一方の原監督は、きょうですねって言ったら、何か含みを持たせるようなことをおっしゃってたので、もしかすると、あすの戦いも想定内だったのかなと。
ああ、そうですか。
プランも出来ていると?
もしかすると、僕はそういうふうに感じたんですけどね。
あすも目が離せませんね。
パ・リーグは第1戦でロッテが勝利。
きょうの第2戦、終盤に大きく流れを変えるプレーがありました。
日本ハムの先発はメンドーサ。
立ち上がりからロッテの勢いに押され、ピンチで福浦。
きのうヒット2本のベテランに、きょうも打たれて先制されます。
同点に追いついた直後の6回、2人目の谷元が満塁のピンチ。
打球を抑えたものの、ダブルプレーにはできず、再びリードされます。
さらに8回、2アウト1塁の場面でした。
左中間への鋭い当たり。
途中出場の矢野が、諦めずに走って失点を防ぐプレー。
チームの雰囲気を大きく変えます。
直後の攻撃、5番近藤。
1塁3塁とチャンスが広がります。
6番レアード。
タイムリー2ベースで同点に追いつきました。
続くバッターは、途中から7番に入っている矢野。
守備で流れを作った本人も気持ちが乗っていました。
初球!
シーズン途中に移籍してきたベテランが、勝負強さを発揮して、2点を勝ち越しました。
日本ハムはレギュラーシーズンから連敗が続いていたロッテに、ようやく勝ち、決着をあすの第3戦に持ち込みました。
日本ハムの栗山監督。
矢野の決勝タイムリーについて、守りからリズムを作っていた。
経験値の高さが表れたと高く評価していました。
ということで、パ・リーグはきのうの第1戦も好守備が流れを変えていましたけれど、きょうも守備でしたね。
そうですね、いろんなところで守備よかったですね。
阪神、矢野選手ですね。
矢野選手、やはりジャイアンツ時代の足のけがから、この守備、そして自分みずから打席に入ってタイムリーという、なんか、非常に感動的な、僕はシーンに見えましたけどね。
こういうプレーっていうのは、流れを呼んでくるものですか?
栗山監督がおっしゃるように、やはり守りからっていうのは、最近の野球では、鉄則のような、そんな感じのいい野球になりましたね。
そして斎藤さんならではの注目した選手がいるんですが、目立つプレーではないんですけれど、斎藤さんならではの注目のプレー、こちらです。
6回、1アウト満塁のピンチから、1点を失った場面。
サード、レアードに注目してください。
何かありましたっけ?
この場面。
そう、ダブルプレーにはならなかったんですが、これが大事なんですね。
そうなんですね。
これ、抜けていたら2点、やはりピッチャーはゴロを打たせて、なんとかアウトを取りたい。
1点取られてますけど、このプレー、非常にチーム全体を助けたと、僕は見ましたね。
そうなんですね。
でも、きのうもきょうも、すごくこういういいプレー、ファインプレーの守備っていうのが目立ちましたけど、やっぱり短期決戦ってこういうものですか?
もう、そのとおりだと思います。
やはり打ち勝つのが一番理想なんでしょうけれども、こういう展開がどちらに転ぶか分からない状況で、最少得点に抑えるというのは、大きなポイントになると思います。
そしてこの試合で、もう一人、斎藤さんが注目したのがこちらの選手。
日本ハムの4番中田選手なんですね。
この場面。
1点を追う2回、ノーアウト1塁ランナーが、中田選手です。
このプレーはどんな所に注目したんでしょう?
なかなか自分自身の仕事ができない中で、こうやってとても地味なプレーに見えるんですけど、スライディングをすごく強く、セカンドに入ってダブルプレーを殺しにいくような、実際にはもうアウトになってしまってるんですけど、チーム全体に行くよと、こうやって戦うよっていう、スライディング、強いスライディングでしたね。
なんか僕らってやっぱりどうしても、大きいのを中田選手に期待してしまいますけど、こういうプレーでチームに貢献してるんですね。
短期決戦なので4番の仕事とはいえ、こういうことも彼はやるんですね。
ちょっと僕はここも感動したところです。
本当ですね、こういう泥臭さがね。
そういうところにも注目して、あすもセ・パ共に見ていきましょう。
第3戦までもつれたということで楽しみが増えましたね。
さあ、ではここで、プラス1です。
今夜は斎藤隆さんと共に、テーマ、ビデオ判定についてお伝えします。
実は今回のクライマックスシリーズから、ビデオ判定を巡る新たな取り組みというのが行われているんですね。
きっかけとなったのは、先月の阪神対広島戦。
同点の延長12回、打球がセンターのフェンス周辺に当たり、跳ね返りました。
ありましたね。
審判団は、ビデオ判定の末、3ベースヒットとしました。
しかし、後日、セ・リーグは、実際はホームランだったと誤審を認め、謝罪しました。
ただこういうきっかけがあったんですけれども、そもそもこれまでビデオ判定が、どういうふうに行われていたかと言いますと、こんな感じでした。
プロ野球では主にホームラン性の打球について、ビデオ判定が用いられているんですね。
利用する映像というのは、録画したテレビの中継映像、判定を下すのは、その試合を担当する審判でした。
底に今回は、審判団に加えて、第三者の目として、リーグの統括が参加することになって、より客観的な立場から判定することになりました。
斎藤さん、このビデオ判定の問題は、どのようにお考えですか?
非常に難しい問題だと思います。
本来であれば、ジャッジメントっていうのは、神の領域と、私は受け取ってるんですけれども。
そこにこうしてビデオ判定を持ち込むということは、そもそも、じゃあどこまで持ち込むことになるのかなという懸念も感じますね。
そうですね。
一方で、アメリカの場合なんですけれども、大リーグではストライク、ボールの判定以外というのは、ほぼすべてのプレーでビデオ判定というのが行われているんですね。
そのシステム、ご紹介しましょう。
全30球団の試合映像をニューヨークで一括で確認できるようになっているんですね。
映像をさまざまな角度の映像を選んで確認することができるんです。
そして、判定はニューヨークで待機している審判が下すという仕組みなんですね。
実際に大リーグでも斎藤さん、ホームランの判定が覆って、勝利投手になった経験があるということなんですが、これ、聞いていると、日米でかなり違いがありそうですね。
そうですね、今、もう本当に皆さん、見てる方もご存じのとおり、本当にシステムが明らかに違うんですよね、日本とアメリカでは。
ただ、どういうんでしょうね、ファンの皆さん、プレーヤーみんなが納得するところって非常に難しいと思うので、そのへんは課題として大きいかなと思いますけど。
どうしたら、日本のプロ野球にとっては、どういう、どうでしょう、アメリカのことをまねしたらいいんでしょうか?
いや、そうではないと思います。
やはり野球という文化として、ベースボールとは違うものになっていると私は思うので、そのへんは、本当にいろんな方々、第三者的な方も入れながら、答えを見つけていくことのほうが大事なんじゃないかと思いますけど。
ビデオ判定の問題について、スポーツジャーナリストの生島淳さんは、こんなふうに話しています。
このビデオ判定、まだまだいろんな問題がありそうですけれど、今後、どのように進めていくのがいいんでしょうかね。
まあ、本当に時間をかけて、いろんな対応をしながら、先ほども言ったように、日本独自のものを作っていくことのほうが、私は重要じゃないかと感じますけど。
ファンも選手たちも、みんなが納得できるような、新しい制度がこれからも考える必要がありそうですよね。
ビデオ判定、来シーズン以降の…については引き続き検討していくということです。
ここまでプラス1でした。
さあ、続いてはラグビーのワールドカップです。
日本と同じグループBのスコットランド対サモアの試合で、スコットランドが勝ったことで、このようになりました。
日本は最終戦に勝っても、スコットランドに勝ち点で及びません。
ということで残念ながら日本の1次リーグ敗退が決まってしまいました。
斎藤さん、非常に悔しい思いもあるんですけれども、ただ、よくやりましたよね。
南アフリカ戦の感動は今でも忘れません。
日本が3勝を目指すアメリカ戦、あすの午前4時からということで、NHKではBS1でお伝えします。
みんなでね、最後まで応援したいと思います。
勝つ姿見たい。
止めるか、止めたか。
抜けた!
さあ、続いては、ロード・トゥー・リオのコーナーです。
スタジオにはバスケットボールゴールと、そして車いすがあるんですが、一橋さん。
そうなんですよ、きのうからね、車いすバスケットボールのアジアオセアニア選手権というのが始まっています。
男子は12チーム中3位に入ると、そして女子は3チーム中優勝すれば、リオパラリンピックの出場権が獲得できるという非常に重要な大会です。
ということで、斎藤さん、せっかくあるので、ちょっと体験してもらえませんか?
じゃあ、ちょっと失礼します。
ちなみにこういうの乗ったことあります?
いえ、確か、けがしたときに一度普通の車いすにのさしてもらったことあるかもしれないですけど。
これ、競技用。
野球で鍛えたお尻がちょっと、回らないんですけど。
競技用はちょっと、いすがハの字に車輪がついているので、若干狭くなってるんですけど、でもそこに選手たち、みんなお尻、入れているんですよ。
これ、思ったより軽量で、不安定ですね。
こげますか?
いや、無理ですね、動かないです。
本当ですか。
そしてバスケットボール、どうですか?
ものすごく高く感じますね。
ゴールの位置は健常者のするバスケと変わらないので、座ってる分、ちょっと遠い感じしますよね。
かなり遠く感じます。
やっぱり?ちょっと打ってもらってもいいですか?
試しにお願いします。
あんまり得意ではないんですけど、バスケット。
あー、全然ですね。
いやー。
思いのほかですか?
いや、今も言ったように本当に不安定なんですよ。
うとうかっていうときも動いてますし、こんなに軽いものだとは思わなかったですね。
そうですよね。
という、この車いすを扱いながら、日本の選手たち、戦ってるわけですが、その代表選手たち、ご紹介しましょう。
こちら。
男子の日本代表、この12名の選手たち。
車いすバスケでは、障害の程度によって、選手たちに持ち点というのがあるんですね。
あの左上についている数字です。
体を動かせる選手、たくさん動かすことができる選手たちは持ち点が高いハイポインターと呼ばれていて、障害が重くて、体を動かすのに制限がある選手たちは、持ち点が低いローポインターと呼ばれています。
試合に出るには、この持ち点の合計、14点以下にする必要があるんですね。
ですから、例えば、日本のメンバーはといいますと、スターターではこうして、ハイポインター2人にローポインター3人というふうに組み合わせをしていく、この組み合わせというのも、一つ重要になってきます。
その中で今回、ご紹介するのは、この選手。
鳥海連志選手、まだ16歳という高校生。
2.0のローポインターの選手。
高校生で唯一日本代表に選ばれて、きょうの韓国戦でも活躍しました。
長崎県の高校に通う鳥海選手。
生まれたときから両足に障害があり、3歳のときに手術でひざから下を切断しました。
それでも、コートに入るとスピード感あふれるプレーで、相手を圧倒します。
巧みな車いすさばき。
素早いターン。
日本代表の切り込み役としての期待を背負う16歳です。
2.0のローポインターとしてプレーする鳥海選手。
バスケをするうえで、大きなハンディとなる手の障害を持ちながら戦っています。
中学校でバスケットボールを始めたときの映像です。
手の障害で、ボールをうまく扱うことができず、ミスを繰り返しました。
車いすを動かすときも、ほかの選手に比べ、車輪に力を伝えるのが難しいといいます。
さらにシュートの場面。
ボールをうまくつかめず、安定したシュートを打つことができません。
練習を積み重ねる中で、自分なりの動きやシュートフォームを身につけ、日本代表となった鳥海選手。
リオへとつながる今回の大会に、強い決意で臨んでいます。
そしてきょう行われた、アジアオセアニア選手権2日目。
相手はライバル、韓国です。
序盤、日本は韓国の猛攻に押されます。
鳥海選手は、リードされた場面で出番が来ます。
出場した直後、鳥海選手のパスから得点が生まれます。
さらに第2クオーター。
みずから決めたシュートで逆転。
日本に流れを引き寄せました。
後半、日本は韓国の反撃にあい、10点のリードを許す苦しい展開。
それでも逆転を狙い、相手陣内へ果敢に攻め込みます。
見方が逆転し、最終第4クオーター。
みずから得点を決め、勝利を大きく引き寄せました。
日本は、ライバル、韓国を破って2連勝。
首位に立ちました。
ずっと相手にリードされる苦しい展開の中で、でも鳥海選手、最後まで戦ってました。
すばらしかったですね。
私も野球を通じてそうでしたけど、彼が自分と向き合った時間、ちょっと想像をはるかに超えて、もうなんともことばにできないぐらいですね。
日本代表の中でも、手にも障害があるっていうのは、鳥海選手しかいないので、ですから本当に自分でね、シュートのフォーム一つ一つも工夫しながらやってきていて、本当にそういう努力っていうのがね、きょうの試合でも発揮されたと思うんですが。
その鳥海選手に、リオへの決意というのを書いてもらいました。
こちらなんですが、全力でプレー、この力強い字、どうでしょう?
これほどシンプルなことばで、これほど説得力のある、感動ですね、これは。
本当ですよね。
まさにきょうの試合で出てましたもんね。
出てましたね。
本当にそんな頑張ったプレーを見せてくれました。
そしてきょうは、女子も第2戦に臨みました。
日本は、きのうの初戦を落とし、2戦目の相手は中国。
攻撃の中心は、エース、網本。
前半を1点リードで折り返します。
後半は一転して中国に攻められました。
高さを生かした攻撃を防げませんでした。
日本は予選リーグ2連敗です。
第3戦は男子はあすアフガニスタンと、女子はあさって、初戦で敗れたオーストラリアと再び対戦します。
NHKでは、この大会のもようを、16日金曜日、そして17日土曜日にBS1で放送予定です。
ご覧ください。
さあそして。
こちらもパラリンピック競技の話題です。
パラリンピックを目指すアスリートたちの大きな悩みとなってきたのが、指導者や練習場所など、満足な競技環境を得られないことなんですよね。
そうなんですよね。
今、健常者の競技と連携しようとする新たな動きというのが始まっています。
陸上の現場を取材しました。
福島県にある実業団の陸上部。
オリンピック経験者も在籍するこのチームに去年、初めて障害のある選手が加わりました。
佐藤智美選手。
左目の視力が僅かにあるだけです。
パラリンピック出場を目指す中、個人での練習に限界を感じていました。
佐藤選手をチームに招いた、川本和久監督です。
オリンピック選手を育てた経験を生かして、障害のあるアスリートをサポートしたいと考えていました。
佐藤選手の課題が足の運びにあると見た川本監督。
手をたたく音で、ステップのリズムを伝えます。
これまで取り組んでいなかった、体幹を鍛えるトレーニングも課しました。
体のぶれをなくし、安定したフォームを作るねらいです。
川本監督の指導で、佐藤選手は大きく記録を伸ばし、ことし、100メートルの目に障害があるクラスで日本記録をマークしました。
同じ競技会で競うことで、交流を深めようという動きも始まっています。
5月に行われた国際大会。
日本陸上競技連盟が主催した大会では初めて、障害者の競技を同時に行いました。
走り高跳びの鈴木徹選手。
パラリンピックに4回出場していますが、オリンピック選手との交流が刺激となりました。
ことしは日本代表の海外合宿にも参加。
最先端の練習法を学び、9年ぶりに自己記録を更新しました。
パラリンピックの陸上、今月22日から、リオへの出場権をかけた世界選手権が、カタール・ドーハで開催されて、佐藤選手、鈴木選手ともに出場の予定です。
以上、ロード・トゥー・リオのコーナーでした。
さあ、続いてはサッカー国内三大タイトルの一つ、Jリーグナビスコカップは、準決勝の第2戦です。
決勝に進んだのは。
第1戦に勝ったアントラーズ。
3年ぶりの優勝を狙います。
アントラーズは1対1の後半8分、こぼれ球に反応したのは、金崎でした。
勝ち越したアントラーズ。
これで勢いに乗りました。
29分、ゴール前で再び金崎。
アントラーズ、3年ぶりのタイトル獲得へ、あと1勝です。
第1戦を落としたガンバ。
決勝進出には、勝つしかありません。
両チーム無得点で、後半12分、フリーキックの名手、遠藤。
先制点が欲しかったと、しっかりと決めます。
1対0のまま、アディショナルタイム。
このままでは敗れるアルビレックスは、ゴールキーパーも攻撃参加。
しかし、ガンバはクリアボールをつなぎます。
藤春は入ればラッキーと、無人のゴールに蹴り込みました。
ガンバは決勝進出。
カップ戦2連覇に挑みます。
続いてはサッカー天皇杯です。
先月6日に行われた2回戦の横浜F・マリノスと、エム…IOびわこ…、MIOびわこ滋賀の試合は、ご覧のような豪雨のため、後半途中で試合が中断されました。
そうですね。
きょうはその中断したときと同じ後半28分、1対1の同点から試合が再開されました。
異例の試合はゴールキックから再開しました。
残された時間で決めたいF・マリノスですが、引いて守る相手を崩せません。
しかし、延長に入り、前半5分。
アデミウソンが合わせました。
異例の再開試合を延長で制したF・マリノス。
3回戦進出です。
瀬戸貴幸というフットボーラーがいます。
日本では、Jリーグからも声のかからなかった若者は、東ヨーロッパ、ルーマニアの3部リーグから力をつけ、今や日本代表からも注目される存在にまで、はい上がりました。
道なき道を切り開く。
まさにたたき上げのヨーロッパ組です。
日本から8900キロ。
ルーマニアの片田舎のスタジアムに、その男はいた。
地元サポーターの声援を受け、ピッチを駆ける瀬戸貴幸。
昨シーズンは、8ゴール6アシスト、チームをけん引した。
ヨーロッパでの活躍は、代表選手にも引けを取らない。
各国の強豪が集う国際大会、ヨーロッパリーグ。
去年、初めてその大舞台に立った。
本田選手や香川選手などに続く、日本選手7人目となるゴールを鮮やかに決めて見せた。
ヨーロッパでの挑戦を始めて9年目。
現地での評価は高まるばかりだ。
瀬戸は、日本では全くの無名だった。
そのサッカー人生は華やかさのかけらもないものだった。
ボールを蹴り始めたのは6歳のころ。
地元の公立高校からJリーグ入りを目指したが、全国大会に出場さえできなかった。
卒業後、ブラジルへ。
プロとしてサッカーを続ける道を探ったが、声はかからなかった。
周囲は就職を勧めた。
しかし、瀬戸は譲らなかった。
21歳の夏、身一つでヨーロッパに飛び込んだ。
どんな形でもサッカーを続けたいと、ルーマニア3部リーグのトライアウトにかけた。
勝ち取った念願のプロ契約。
月給は僅か3万円だった。
想像もしなかった現実が待っていた。
どこにつながるかも分からないどん底の日々。
それでも。
逆境に立たされるごとに強くなる思いがあった。
一歩ずつ、しかし着実に、瀬戸は階段を上っていく。
3部から1年で2部へ。
さらによくとしには、ベスト11に選ばれる活躍で、チームを1部昇格へと導いた。
ルーマニアを代表する選手になった瀬戸に、世界が気付き始める。
2年前に中東、カタールから届いたのは、年俸3年2億円のオファー。
それでもヨーロッパの高いレベルでプレーすることを優先して、断った。
今シーズン、瀬戸はヨーロッパのより高いレベルを求めて、トップ選手の加入が相次ぐ、トルコリーグへの移籍を決断した。
プロ3年目に日本から呼び寄せた妻と、ルーマニアで生まれた2人の子どもと共に、新たな戦いに挑んでいる。
異国で戦い続ける瀬戸に、この夏、日本から一通のメールが届いた。
ワールドカップ予選を戦う日本代表から、メンバー入りに備え、ビザの申請を進めたいというものだった。
たたき上げのフットボーラー、瀬戸貴幸。
己が選んだ道を信じて、異国の地で、ボールを追い続ける。
大リーグに挑戦した経験が、斎藤さんはありますけど、重なる部分もあるんじゃないですか?
もちろんなくはないですけど、私が経験した茨の道と思ってたんですけど、彼の今のブイを見ると、上には上がいるなと。
でも最後、信じてやるだけ、自分を信じるだけという気持ち、分かるところもあるんじゃないですか。
やっぱりすごいなと思うのは、彼が誰よりも自分を信じているっていうのは、これは彼の強みかなと思いますけどね。
そう信じる気持というのは、やはり大事?
誰よりも自分を信じてあげないと、最後は自分しかないので。
特集でした。
さあ、続いては。
トゥデーズスポーツ。
ありがとうございます。
トライアスロンの日本選手権。
会場は東京オリンピック・パラリンピックの会場に決まったお台場です。
混戦になった女子のレース。
最後のランで抜け出したのは、31歳のベテラン、上田でした。
得意の種目で後続を引き離し、4回目の優勝を果たしました。
男子は24歳の古谷が初優勝です。
ゴルフの国内女子ツアーは、濃い霧のため、最終日が9ホールに短縮されました。
イ・ボミは賞金ランキングトップ。
この日もその強さを見せつけて、今シーズン5勝目。
1シーズンで獲得した最高賞金額も更新しました。
スコアを1つしか伸ばせず、2位に終わりました。
近藤を逆転したのは、韓国のイ・キョンフン。
17番は会心のショット。
スコアを4つ伸ばし、ツアー通算2勝目を挙げました。
バスケットボール男子のNBLは5試合。
昨シーズン優勝のアイシン三河が勝ちました。
男子プロバスケットボールのbjリーグは11試合。
新潟、島根、仙台が4連勝です。
バスケットボール女子のWリーグは2試合。
豊田紡織が開幕2連勝です。
そしてサッカー女子のなでしこリーグはエキサイティングシリーズ。
レギュラーシーズン1位の日テレ・ベレーザが有吉佐織選手のゴールなどで勝ちました。
ということで斎藤さん、マンスリーキャスター、いかがでしたか?
もうずっと、朝、東京ドームからですけど、緊張の連続で。
もう本当、すみません、こんなんで。
いやいやいや。
きょうは球場でも両監督にインタビューしたあと、あーっと大きなため息をついてましたね。
もう本当、皆さんに支えられてなんとかもうすぐ終わりそうで。
スタジオもあと僅かですから。
まだ10月いっぱいありますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
その斎藤さんの番組のお知らせです。
今週火曜日、BS1で、斎藤さんが24年のプロ野球人生を語った番組を放送しますので、ぜひご覧ください。
やりきった!熱投24年、楽しみにしたいと思います。
さあ、次回のサタデースポーツです。
プロ野球はクライマックスシリーズ。
残り4節となったJリーグもお伝えします。
そしてトゥモローソングは体操の内村航平選手です。
サンデースポーツは野球をたっぷりお伝えします。
プロ野球や大リーグ、そして今月22日に行われるドラフト会議の特集もお伝えします。
あなたが選ぶドラフト1位も、引き続き募集中ですので、ぜひぜひお寄せください。
皆さんご機嫌いかがですか?パトリック・ハーランです。
Hi,everyone.I’mChiakiHoran.2015/10/11(日) 21:50〜22:40
NHK総合1・神戸
サンデースポーツ[字]
どうなるCS?斎藤隆が斬る!▽車椅子バスケ・勝負の韓国戦▽越境フットボーラー瀬戸貴幸の生き様▽Jリーグ杯準決勝▽ラグビー・サモア×スコットランド
詳細情報
番組内容
▽連勝か?巻き返すか?斎藤隆がCSを斬る! ▽車いすバスケに注目 ▽越境フットボーラー瀬戸貴幸 ▽J杯準決勝 【ゲスト】斎藤隆,【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之
出演者
【ゲスト】斎藤隆,【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之
ジャンル :
スポーツ – スポーツニュース
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 定時・総合
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