ニュースほっと関西▽犬の散歩で子どもを見守り〜住民が地域をパトロール 2015.10.13


と話していました。
こんばんは。
10月13日火曜日ニュースほっと関西です。
では、きょう最初のニュースです。
1審に続いて2審も違法の判断です。
労働組合の活動に便宜を図らないことを定めた大阪市の条例を理由に校長が小学校での研究発表会の開催を許可しなかったのは違法だと教職員の組合が訴えた裁判。
大阪高等裁判所は校長の裁量権の逸脱や乱用にあたるとして違法だったという判断を示しました。
一方、賠償については組合の訴えを退けました。
大阪市では3年前、職員の組合活動に便宜を図らないことを定めた条例が施行されこれを理由に3年前と、おととし市内の小学校の校長が学校での大阪市教職員組合の研究発表会の開催を認めなかったため組合が違法だと訴えていました。
1審は条例について違法な処分を正当化するために条例を適用する場合は職員の団結権を保障した憲法に違反し無効だという判断を示して40万円余りの賠償を命じ大阪市が控訴していました。
きょうの判決で大阪高等裁判所の角隆博裁判長は校長は研究発表会に学校を使うことの必要性や代わりの施設を確保できるかどうかといった点を十分に考慮しておらず裁量権の逸脱や乱用にあたるとして1審に続き学校の使用を認めなかったのは違法だったという判断を示しました。
一方で賠償については校長が条例により組合活動への便宜供与が一律に禁止されると解釈したことには無理からぬ面があったといわざるをえないとして組合の訴えを退けました。
一方、大阪市教育委員会は賠償について組合側の訴えを退けた今回の判決について主張がおおむね認められたと認識している今後とも適切な学校運営に努めてまいりたいという山本晋次教育長名のコメントを発表しました。
知り合いが不正に納税を免れる手助けをしたとして有罪が確定した神戸市の元市議会議員について大阪高等裁判所は今月8日、再審・裁判のやり直しを認める決定をしました。
大阪高等検察庁は、この決定を不服として最高裁判所に特別抗告しました。
上わき義生元神戸市議会議員は知り合いが経営していた風俗店が法人税などを免れるため売上金など2100万円余りを隠すのを手助けしたとして国税徴収法違反の罪に問われ平成22年に懲役1年6か月執行猶予3年の有罪が確定しました。
これについて大阪高等裁判所は今月8日、元議員が関与したと証言していた風俗店の元経営者が関与を否定する新たな証言をしたことに基づいて元議員が事件に関わったとするには合理的な疑いが残るとして再審を認める決定をしました。
これに対し大阪高等検察庁はきょう決定を不服として最高裁判所に特別抗告しました。
上わき元議員は特別抗告すること自体納得できません検察が裏付け捜査を全くしていないことが、いまだにまかり通っていることを最高裁で訴え、再審を勝ち取りたいという談話を発表しました。
子どもが犠牲になる悲惨な事件を繰り返さないために今、何が求められているのかを考えるシリーズ、子どもを守れ。
きょうは和歌山からです。
和歌山県では、ことし2月紀の川市で小学5年生の男の子が自宅近くの空き地で殺害される事件が起きました。
相次ぐ事件に地域による見守りを強めようという機運が高まっていますが放課後などは手薄になりがちで担い手の確保が課題になっています。
そこで和歌山市では毎日の日課を生かすことで無理なく参加できるようにした見守り活動が始まりました。
学校に向かう小学生の後ろを歩く1頭の犬。
首には黄色いバンダナ。
ぼうはんパトロール犬と書かれています。
飼い主の吉増江梨子さんです。
1列で歩いてね、危ないから。
犬の散歩にあわせて登校時だけでなく下校後の夕方や夜にも子どもの見守り活動を行っています。
活動のきっかけは、ことし2月紀の川市で起きた児童殺害事件でした。
被害に遭った小学生は学校から帰ったあと夕方の空き地で襲われました。
吉増さんの子どもが通う小学校でも登下校のときには見守り活動が行われています。
しかし下校後の時間帯になるとなかなか目が届いていないと吉増さんは感じていました。
そんなときぼうはんパトロール犬の構想が地域で持ち上がり吉増さんは6人のメンバーで先月から活動を始めました。
吉増さんをはじめメンバーの多くは主婦です。
パトロールのコースや時間は犬の散歩に合わせて毎日、自分で決めています。
子どもの世話や家事に追われる主婦でもこれなら自分のペースで無理なく活動できます。
この日は娘と一緒に夕方の散歩に出発です。
人通りが少ない場所や死角になりがちな狭い路地は特に注意して見て回ります。
公園にやって来た吉増さん。
置きっぱなしになっている子ども用の自転車が目に留まりました。
愛犬と一緒に様子をうかがっていると子どもたちが戻ってきました。
気をつけて帰りよ。
吉増さんも一安心です。
活動を始めて、およそ1か月。
この日、メンバーは学校に集まりこれまでの活動をお互いに報告しました。
それぞれの散歩コースを青いペンで地図に書き込んでみると目が届いていない地区が浮かび上がりました。
今後は近くを散歩しているメンバーがコースに加えることにしました。
吉増さんらの活動を学校側も心強く思っています。
犬の散歩という毎日の日課を有効活用した子どもの見守り。
地域の住民による息の長い活動となることが期待されています。
このぼうはんパトロール犬の活動は徐々に広がりを見せていて現在では和歌山市内の9つの地区で50人以上が参加しているということです。
経営再建のため大規模な人員削減を行った大手電機メーカーのシャープ。
退職者が全国で最も多いのが奈良県です。
これを受けて奈良県と奈良労働局は地元の経済団体に退職者の雇用の確保で協力を要請しました。
経営再建中のシャープは先月、3200人余りの社員が早期退職し奈良県では退職者が全国で最も多い734人に上っています。
これを受けて奈良県と奈良労働局は県内の4つの経済団体に退職者の雇用の確保で協力を要請し奥田喜則副知事が奈良県商工会議所連合会の植野康夫会長に文書を手渡しました。
奈良労働局によりますと求人数は県内のシャープの退職者全体の3割程度にとどまっているということで今後も再就職を支援することにしています。
南海トラフの巨大地震で大きな被害が想定されている和歌山県白浜町で地元の漁業者が津波警報が出た際などの手順を確認する訓練を行いました。
訓練は和歌山県内の漁業者などで作る和歌山県水難救済会のおよそ20人が参加して行われました。
紀伊半島沖を震源とするマグニチュード8.7の巨大地震が発生し大津波警報が出されたという想定で海上に出ている漁船に対し沖合に避難するよう無線で呼びかけました。
また津波警報が解除されたあとに海で漂流している人を助けたり田辺海上保安部の巡視艇が運んできた救援物資を漁船に移し替えて陸まで届けたりする訓練も行われました。
参加した人たちは津波の際の対応について手順を一つ一つ確認していました。
比叡山延暦寺に伝わる荒行、千日回峰行に挑んでいる僧侶がきょうから9日間にわたって断食などを行う堂入りを始めました。
千日回峰行の中でも最後の難行とされます。
千日回峰行は1000日間にわたって比叡山の山中などで行う荒行です。
きょうは、これまでに700日間の修行を終えた大津市の善住院の住職、釜堀浩元さんが白装束姿でおよそ60人の僧侶と共に食事をとる斎食と呼ばれる儀式が行われました。
釜堀さんは食事には手をつけなかったということです。
このあと釜堀さんは参拝者およそ350人が見守る中、明王堂に入り堂入りと呼ばれる難行を始めました。
堂入りは9日間、食事も水も絶って眠らずに真言を唱え続けるもので千日回峰行の中でも最後の難行とされます。
堂入りが行われるのは平成19年10月以来、8年ぶりで今回は今月21日の未明が堂入りを終える満行となります。
こんばんは。
スポーツはプロ野球から。
きのうクライマックスシリーズ敗退が決まった阪神。
今シーズンかぎりで退任する和田豊監督がきょう退任会見を行いました。
リーグ優勝を目指した球団創設80周年のことしは終盤、失速して3位に終わりクライマックスシリーズでも敗退。
会見では今後のチームに期待を寄せました。
阪神は和田監督の後任についてOBの金本知憲氏を軸に調整を進めています。
退任会見に同席した坂井信也オーナーはこの場で申し上げることは差し控えたいと話していました。
また阪神はキャッチャー、藤井彰人選手の現役引退も発表しました。
藤井選手はワンバウンドの処理は誰にも負けない思いでやってきた勝ったピッチャーとのハイタッチがうれしかったと17年間の現役生活を振り返りました。
続いて、高校野球です。
来年春のセンバツ高校野球の出場校を決める資料となる秋の近畿大会の組み合わせが決まりました。
1回戦8試合の対戦カードです。
センバツ大会の近畿の出場枠は6校でこの大会でベスト4に入れば甲子園出場が有力になります。
準決勝は今月31日決勝は来月1日に行われる予定です。
スポーツをお伝えしました。
こんばんは。
こちらは、けさの兵庫県加古川市の様子です。
朝日がまぶしいですね。
その朝日を浴びて黄金色に輝く田んぼ、その中に色の違う場所、ピンク色に見える所があります。
こちら、すべてコスモスです。
地元の農家の方が毎年育てているそうです。
ことしは夏の天候不順により少し花のつきが悪かったそうですけども今は、これだけ咲いて見頃を迎えているということです。
今週いっぱいは楽しめるということです。
けさは、この時期らしい気温になりましたけども、あすは、けさ以上に冷え込む所が多くなりそうです。
2015/10/13(火) 18:10〜18:30
NHK総合1・神戸
ニュースほっと関西▽犬の散歩で子どもを見守り〜住民が地域をパトロール[字]

▽犬の散歩で子どもを見守り〜日課の犬の散歩に合わせて住民が地域をパトロールするユニークな取り組みを取材

詳細情報
番組内容
シリーズでお伝えしている「子どもを守れ」のリポート。子どもが巻き込まれる事件が全国で相次ぎ、地域による見守りを強化しようという機運が高まっています。しかし放課後など、登下校以外の時間帯は見守りの態勢が手薄になりがちで、担い手の確保が課題になっています。こうしたなか和歌山市で新たに始まった、日課の犬の散歩に合わせて住民が地域をパトロールしようというユニークな取り組みを取材しました。
出演者
【出演】森田洋平,赤木野々花,中山奈奈恵,坂下恵理

ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域

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