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横田配備のオスプレイ 沖縄でも訓練行う可能性
10月15日 7時43分

横田配備のオスプレイ 沖縄でも訓練行う可能性
再来年以降、東京の横田基地に配備されるアメリカ空軍の輸送機オスプレイについて、訓練は沖縄県内の訓練場などでも行われる可能性があることが分かりました。空軍のオスプレイは当初、沖縄の嘉手納基地に配備することが検討された経緯があり、再び沖縄が訓練先として浮上したことに、地元では「負担の増大だ」という声が上がっています。
アメリカ国防総省は空軍のオスプレイを再来年以降、東京の横田基地に合わせて10機配備する方針を示しており、日本での沖縄県以外へのオスプレイの配備は初めてとなります。
これについて、14日、沖縄防衛局の担当者が名護市役所を訪れ、沖縄県などでも新たに訓練が行われる可能性があることを、アメリカ空軍が作成した「環境レビュー」を基に説明しました。
それによりますと、「即応性維持や訓練運用の一環として弾薬を消費するだろう」としていて、弾薬の使用が認められている沖縄県内の訓練場や静岡県の東富士演習場、青森県にある射撃場などを「使用するだろう」と明記しています。
空軍のオスプレイを巡っては当初、沖縄の嘉手納基地に配備することが検討されたものの、沖縄での反対の声が根強いことにも配慮して、横田基地が配備先となったとみられます。
再び沖縄が訓練先として浮上したことに名護市の稲嶺進市長は、「政府は沖縄の負担軽減を強調してきたが、横田に配備されるオスプレイが沖縄で訓練を展開するのは負担のさらなる増大にしかならない」と話しています。

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