ニュース・気象情報 2015.10.15


これでこの時間の体操を終わります。
このあともどうぞお元気にお過ごし下さい。
10時になりました。
ニュースをお伝えします。
WTO・世界貿易機関は、中国が日本から輸入するステンレス製のパイプに追加の関税をかけているのは、WTOのルールに違反しているとして日本の主張を認め、中国に対し是正を勧告する最終判断を示しました。
中国は、火力発電所に使われる日本メーカーの高性能のステンレス製のパイプについて、不当に安い価格で販売され自国の産業に損害を与えるとして追加の関税をかけています。
WTOの紛争処理の小委員会はことし2月、日本の主張を認める判断を示しましたが、中国側がこれを不服として上訴していました。
WTOの最終審にあたる上級委員会は14日、中国国内には競合する企業はないので、損害を与えているとは言えないなどととして日本の主張を認め、中国に対し、追加の関税を撤廃するよう是正を勧告する判断を示しました。
経済産業省によりますと、去年の輸出額はおよそ166億円で、日本メーカーは、年間5億3000万円を超える追加の関税の負担を強いられてきたということです。
経済産業省はWTOの判断について、中国による自国産業への過剰な保護政策をけん制する効果があるとしています。
国土交通省は高い高度と低い高度で担当する管制官を分けることで、一人一人の管制官が受け持つ業務を整理し、より多くの航空便に対応することができる新しい管制方式を5年後から段階的に導入することにしています。
管制官が対象とする航空便には、空港周辺のほかに、高い高度を巡航中の旅客機と低い高度を上昇したり降下したりする旅客機の主に2つのタイプがあり、今はどちらも同じ管制官が担当しています。
国土交通省は、高度によって担当する管制官を分けることで一人一人の管制官が受け持つ業務を整理し、より多くの航空便に対応することができる新しい管制方式を5年後から段階的に導入することにしています。
具体的には、空域ごとに札幌、東京、福岡、那覇の4つの航空交通管制部が受け持っていた方式を改め、高度1万1000メートルより高い高度の管制は福岡に一本化します。
一方で、札幌と那覇を廃止するとともに、神戸に航空交通管制部を新設し、低い高度の管制は東京と神戸の2か所で担当するということで、10年後の平成37年春までに、すべて新しい管制方式に移行させることにしています。
第2次世界大戦中、ナチス・ドイツから迫害されていたユダヤ人にビザを発給し多くの命を救ったことで知られる日本の外交官、杉原千畝の業績を記念する行事がロシアで行われました。
杉原千畝はリトアニアで副領事を務めていた1940年、ユダヤ人に人道上の立場から本国の指示に背いて日本の通過ビザを発給しおよそ6000人の命を救ったとされています。
杉原が命のビザを発給してことしで75年になるのに合わせて、ロシアのユダヤ系住民の団体が主催して杉原の業績を記念する行事が行われました。
杉原は、外務省を退職したあとは日本の貿易会社の社員として、モスクワに駐在していて、当時、杉原のもとで働いていた川村秀さんが講演し、杉原さんは、自身については多くを語らない武士のような人物だったが、ロシア語などを流ちょうに話し商談相手と直接交渉に臨んでいたなどと思い出話を披露しました。
ではきょうの天気です。
全国的に穏やかな陽気となりそうです。
空気が乾燥していますので火の取り扱いには注意してください。
2015/10/15(木) 10:00〜10:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気

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