2015/10/15(木) 03:04〜03:57
関西テレビ1
FNSドキュメンタリー大賞 川柳人 鶴彬〜今に伝わるメッセージ〜
今年で戦後70年。悲惨な歴史を繰り返さないための教訓を、石川県かほく市出身、鶴彬の川柳と生きざまから学ぶ。
詳細情報
番組内容
戦前、日本が軍国主義に染まる中、平和を訴え続けたかほく市出身の川柳作家がいます。鶴 彬(つる あきら)がその人。彼は言論弾圧で逮捕され、29歳の若さで獄中死しました。でも、かほく市に墓はありません。ふるさとで眠ることすら許されない“非国民”とされたからです。昭和に入り、世の中が軍国主義一色となる中、国民は治安維持法で言論や思想の自由を奪われ、戦争に反対することが犯罪に。
番組内容2
しかし、鶴は警察に追われても川柳を詠み続けました。『手と足をもいだ丸太にしてかへし』『屍のゐないニュース映画で勇ましい』
鶴は、太平洋戦争に突入する約3年前にこれらの作品を発表し、逮捕されます。
彼が貫いたのは、声をあげたくてもあげられない国民の胸の内を詠むことだったのです。
番組内容3
その鶴彬と向き合おうとする若者がいます。俳優の枝川吉範さん(36)。去年11月に東京で鶴の生涯を描いた演劇が上演され、その主役を任されたことがきっかけです。戦争を知らない世代として、この戦争の悲劇をどう後世に繋いでいくか———。
一人の若者の目を通して、鶴彬が私たちに託したメッセージに迫ります。
出演者
【ナレーター】
棚橋真典(巣山プロダクション)
スタッフ
【撮影】
堅田浩一
和田光弘(フリー)
木本俊也(フリー)
【編集】
渡辺信行(フリー)
【音効】
大川育三(東海サウンド)
【構成】
川上伸一(フリー)
【ディレクター】
今村亮
【プロデューサー】
米澤利彦
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:35182(0x896E)