すてきにハンドメイド「ひとつの型紙でベスト&ジャンパースカート」 2015.10.13


もう一段、安全に対する意識を高めることが大事ではないかなと思います。
保護者も気をつけないといけませんね、今井純子解説委員でした。
次回は、島田敏男解説委員です。
ぜひ、ご覧ください。

(テーマ音楽)ふだんの生活の中でもっと服にポケットが欲しいななんて思った事ありませんか?そんな思いから生まれたのがこちらのロングベスト。
ポイントはポケットです。
そのポケットが何と6個もついているんです。
表側に3つと裏側に3つ。
眼鏡や鍵コインケースなどちょっとしたものを入れておくには便利なポケットです。
更に縦長のラインがスラッとしたシルエットになり体型をカバーしてくれます。
そしてひとつの型紙でジャンパースカートも作れます。
1枚あると便利なベスト。
さまざまな生地で作って秋のワンアイテムに加えてみませんか?今月は「こんなもの欲しい!を手作り」というテーマでお送りしています。
今回もまさにそのテーマにピッタリの作品をご紹介します。
今日教えて下さるのはこの方です。
パッチワークキルト作家のこうの早苗さんです。
よろしくお願い致します。
こうのです。
よろしくお願い致します。
よろしくお願いします。
こうのさんが今着ていらっしゃるのが今回の作品ですね。
そうなんです。
すごく着やすそうですけれども。
これただのベストじゃないんですよ。
そうなんです。
今回は「こんなもの欲しい!を手作り」というテーマなので題して「みんなの希望をかなえる服」を考えて頂きました。
皆さんの希望というとどんな事があげられるんですかね。
それはこちらなんです。
この要素を満たしたものなんですね。
ポッケあると便利なのは分かりますけど増えると何かモゴモゴとしちゃって体型カバーできなそうですし。
その辺もしっかり…。
わがままな。
考えて頂いたんですよね。
まず6つのポケットですけれども見た目では?2つはねすぐに見つかったんです。
まずここにあります。
2つすぐ見つかって…。
あとこの胸の辺りにも1つありますけども。
ちょっと3つしか私見つけられなかったんですが。
更にこういうふうにですね内側にここにまずポケットあります。
それから男性のポケット内ポケットうらやましいなと思った事ないですか?あります。
今回それをつけました。
こちらとこちらと。
あと先生…。
こちらにもですね。
こちらにももうひとつあって。
これで6つ。
ここに必要なものをちょっと入れておく事ができるとあの男性のジャケットみたいに便利に使えるんですね。
大切なものを身近に置いておくととても使い勝手がいいです。
そうですね日常生活の「あるある」を基にポケットのポイントをまとめてみたのでこちらご覧下さい。
かけた鍵をそのままバッグへ。
そして帰ってきた時にバッグの中で鍵が見つからない。
鍵の迷子私毎日です。
これ。
しますよね。
でもこのロングベストを着ていれば鍵を入れた場所も明確なのですぐに取り出せます。
ここちゃんとフタというか。
そうなんです。
フタがあるので大切なものもしまう事ができます。
少々歩いても大丈夫ですね。
そうですね。
続いては「ちょっと字が見えにくい。
あら?私眼鏡どこへ置いたかしら?」。
これ実は私の「あるある」なんです。
いつもいつも使ってそのままに置きっ放しにするので周りの人たちにいつもいつも迷惑かけてるんですね。
これだとサッと取り出せば。
そうです。
…いいんですね〜。
またご自身の負担も減りますね。
常にあるとこ決まってて。
そうです。
そして他にも宅配便が来た時など小銭入れをポケットに入れておけば家の中で財布を捜さなくていいですよね。
確かに。
ホントいろんな用途で便利に使えますね。
私マンションなんかにお住まいの方はゴミ出しにいく時両手使いたいんだけどゴミ置き場の鍵も開けなきゃいけないしとかいう時にポッケあるといいなと。
これだけあるとカバーできます。
できますね。
ホント毎日着たくなりますよね。
ちょっと布を変えていろんなパターンで作っておいたらいいかもしれない。
そうですね。
ポケットあるのすごく便利なんですけれどもただ私ポッケに入れるとですねどうしてもそっち側に持ってかれちゃったりとかして形がきれいにキープできないんじゃないかなという心配もあるんですが。
そうですね。
今回はそういったところも工夫して生地を厚めにするとか。
例えばここにタック入ってますね。
こういったところで強度を作ったりしてます。
この前のタックとあとは?あとですね背中。
ここ見て下さい。
背中に2本。
こちらとこちらに。
…ダーツが入ってる事によってシルエットもすっきりと見えるようにしております。
だから機能的でもモゴモゴとしないで…。
そうです。
きれいに着られるんですね。
他にもポケットをつける上で工夫されたところってあるんですよね。
そうですね。
まずわきポケットなんですけども内側のポケットをつけるためにわざとちょっと大きく。
縫い目が見えないようにするために大きなポケットにしました。
すごく外側から見てもきれいですもんね。
中についてる事が分かんないですよね。
全く分からないですね。
あと胸ポケットも…。
そう。
あと胸ポケットなんですけどこの位置とても重要でバストの位置にあるととても無理なんですね。
物を入れたりするときれいじゃなくなっちゃいますね。
それでちょっとここにある空間ですね。
バストの下辺りの空間の位置にくるようにつり下げております中で。
見せて頂いてもいいですか。
ちょっと待って下さい。
こういうふうにつり上げて。
今入ってるんですね物が。
眼鏡が入ってるんですけども。
こういうふうにつり下げる事によって内にポケットがある事が分かんないですよね。
物が入ってるようにも…。
見えないですね。
そういう工夫をしました。
機能性もあっておしゃれなロングベストですけれども更にこちら。
体型カバーまでできてしまうんです。
私キルト教室をやってるんですけどもその生徒さんのリクエストでお尻もお腹もカバーできるような…。
助かる。
長いベストが欲しいというリクエストがあったのでそれで今回のデザインを考えました。
どの辺りを工夫されたんですか?そうですね。
まずやっぱりこのタック。
すごくお腹が目立たないようにするという事と先ほどの背中のダーツとか。
背中がホントに…。
もう一度見せて頂いてもいいですか?ホントにこれ後ろの…。
ねえ。
ダーツがある事によって。
すっきりしてますよね。
ホントにきれいなんですよね。
後ろ姿もですけどもサイドから見てもきれいですもんね。
こういうのってどうしてもモゴモゴっとしちゃいがちですけれども。
そうですね。
それを…。
スラッと着こなせるんですね。
では早速作り方を教えて頂こうと思うんですけども作る上でのポイントはどこになりますか?今回はジグザグミシンやロックミシンを使わずに縫う方法を…。
…で作る事にしました。
それではロングベストの作り方見ていきましょう。
材料は実際の生地で紹介しています。
製図はご覧のとおりです。
こちらは裁ち合わせ図です。
裁断をしたらダーツやプリーツポケット位置にしつけ糸で印をつけておきます。
全てに先にこうして…。
そうですね印をつけておいて下さい。
ダーツの部分は糸印のところを線で結びミシンで縫う際の線を引いておきます。
プリーツの部分も同様に線を引いておきます。
ポケットは必要な箇所に接着しんを貼っておきます。
えりぐり用のバイアス布はつなげておきましょう。
つなげたら片側を0.7センチ折っておきます。
まずはわきポケットです。
わきのポケットは4.5センチ幅の三つ折りにします。
太めの三つ折りにする事で接着しんなしステッチなしでポケットができます。
縫い代も強度のために太めにしておきます。
次は胸ポケットです。
胸ポケットは1.5センチの三つ折りにして周りを1センチ折り曲げておきます。
続いてはわきの内ポケットです。
内ポケットはポケット口を1.5センチ三つ折りにして周りを1.5センチ曲げておきます。
フラップはまず中表にしてミシンをかけます。
表に返してステッチをかけます。
最後は胸の内ポケットです。
ポケット口は1センチの三つ折りにします。
もう一枚の布の上に重ねて周りを押さえミシンをかけておきます。
次にバイアステープをつけます。
今回は1ミリほどずれているテープを使いましたがない場合は1ミリずらして折っておきます。
テープを挟む時はずれを防ぐために布用ののりで仮留めをしておくと楽です。
何か安定感ありそうですね。
そうですね。
この時にテープの長い方が下にくるように仮留めします。
角は底に合わせて畳みます。
テープの長い方を下に縫う事で目を落としてしまう事がありません。
ポッケが6個もあると便利ですけどパーツの数も増えていきますが…。
そうですね。
こうして事前にきちんとやっておくとあとが楽ちんそうですね。
大変な事はまず先にやっておきます。
確認しながらできそうですね。
ポケットたくさんありましたのでおさらいしておきましょうか。
こちらの4種類になる訳ですね。
わきのポケットとそれから胸の内ポケット。
この形がちょっと特徴的ですよね。
そうですね。
こちらがわきポケットなんですけども。
台形なんですね。
そうですね。
ここの縫い代を太く三つ折りにする事と接着しんを貼ってないのでゴワゴワしないんですね。
でも強度とかしっかりとあって。
あります。
縫い代も1.5センチとっておりますので。
そして胸の内ポケットは?胸の内ポケットは中につり下げるために周りをパイピングで始末をしてるんですね。
こういうふうにここに手がこう入るようになってるんですけども。
こういう手法というのはよくあるんですか?例えばバッグを作る時なんかにこの作り方を覚えておくと内ポケットが欲しいなというバッグにつける事ができます。
一つ覚えておくといろんなところで役立つ作り方なんですね。
それではロングベストの作り方続きをご覧下さい。
ダーツは線を引いた部分が重なるように中央で折り待ち針で留めます。
線がずれないように注意をしましょう。
縫う前に糸を長めに残しておきます返し縫いをせずにまっすぐに縫います。
返し縫いしなくて大丈夫なんですね。
大丈夫なんです。
最後は糸を長めに残しておいて始めの糸も同じなんですけどこのように玉留めで留めます。
玉留め1回で大丈夫なんですね。
しっかり留めて下さい。
大丈夫です。
左右同じように縫って縫い代は中央に倒します。
プリーツも同様に引いた線が重なるように合わせて待ち針を打って縫います。
こちらは最初と最後返し縫いをして縫います。
中央をしっかりアイロンをかけて折り方をつけ縫った縫い目に合わせて待ち針で留めます。
更にアイロンをしっかりかけてプリーツを縫います。
プリーツはこのラインですね。
ここを縫います。
下の方はカーブになるように縫いますがあらかじめこのように線を引いておくと楽です。
片方のプリーツが縫えたところです。
反対側のプリーツは縫い止まりから3センチ上までで大丈夫です。
プリーツが縫えました。
前身ごろとヨークを中表に合わせて縫います。
縫い終えたらバイアステープの狭い方を広げ布端に重ねます。
折り目の位置をミシンをかけます。
身ごろを裏にして内ポケットの位置に置きます。
縫い代の部分に縫いつけます。
バイアステープで布端をくるみ縫います。
胸の内ポケットがつきました。
反対側はテープでくるむだけです。
次に胸ポケットをつけます。
内ポケットをよけて待ち針で留めておきます。
胸ポケットを印に合わせて置きステッチで縫い留めます。
ポケットの口の位置は手が入りやすいように少し浮くようにしました。
内ポケットの下側は前身ごろのひだの部分にまつっておきます。
前端は1.5センチの三つ折りにしステッチをかけます。
肩は後ろ身ごろと前身ごろを外表に合わせ0.5センチのところを縫います。
次に中表にして1センチのところを縫います。
こうすると縫い代が中に入り布端の処理が要りません。
これでどちらかに倒してしまえばもういいですね。
そうです。
まず伸び止めのために0.5センチほど内側に粗ミシンをかけておきます。
えりぐりの裏側にバイアスの表側を中央に合わせて重ね0.7センチのところを縫います。
次にえりぐりをバイアス布でくるみ1センチ幅になるようにアイロンで整えます。
ひもの端はこのように四つ折りにします。
片側の端を折り込むときれいに仕上がります。
気持ちいいですね。
あとはミシンでステッチをかけます。
そでぐりにそでぐり用のバイアス布を中表に合わせて縫います。
そでぐりを一度くるみ身ごろの方に倒してステッチをかけます。
そでぐりが終えたらわきを整えて縫い合わせます。
外表にして5ミリのところを縫います。
裏に返して1センチのところを縫って袋縫いにします。
すそは3センチの三つ折りにして縫います。
まずはわきの内ポケットです。
糸印に合わせて内ポケットとフラップを縫います。
フラップは一度縫ったものを表に返して上端から0.7センチのところにステッチで縫い留めます。
これ縫う順番間違えないようにした方がいいですね。
大変です。
内側を先に縫って下さい。
次はわきのポケットです。
前身ごろの表面に糸印に合わせて周りを縫います。
飛び出した縫い代の両端を折り込んで0.5センチのところにステッチをかけます。
最後にわきの内ポケットにマグネットホックをつけて縫い留めます。
これでロングベストの完成です。
いろんなところをバイアステープを使って仕上げてましたけれども中の胸の内ポケットのところで使うのは分かるんですけど反対側は別にポッケつけないけどあれやった方がいいんですかね。
そうですよね。
こういうベストとか例えばジャケットとか人前で脱いだり中が見えるようなシーンってよくありますよね。
そんな時に中の始末がきれいにできていると美しいですね。
ちょっと見えた時でも中もきれいに仕上げるためにああいう…。
今回のパイピング仕立てにしております。
そして今回のロングベストですがもうひとつポイントがありましてタイトルにもありますひとつの型紙で何とこの2種類の作品も作れてしまうんです。
これロングベストと同じ型紙でできるって事ですね。
はい。
同じ型紙で…。
ただ前はちゃんと閉まってますよね。
そうなんです。
ジャンパースカートの方なんですけどもこのように前を縫い合わせるだけ…。
例えば布を多めに裁つとかいうのは全く要らずに。
切る布のサイズも全く一緒で?全く一緒です。
前を縫い留めるだけです。
ジョイントするだけで…。
そうです。
なっちゃうんですね。
ジャンパースカートになるんです。
じゃ中のポケットをつけなくていいですもんね。
ポケットはちょっとつかないですね。
こういうふうに作れたら便利ですね。
そしてお隣のベストの方はどういうふうになっていますか。
ベストは着るものに合わせてなんですけども丈を短くしてます。
今回のこの黒いベストは基本の丈よりも40センチ短くした丈なんですけども。
逆に言えば短くしただけで。
そうなんですだけです。
それ同じ型紙で。
そうです。
でも1つ自分の型紙きちっと体に合うものがあればすごくいろんなものに展開できますね。
3つもできちゃう…。
そうですね。
せっかくですからこの2種類も作ってこんな着こなしいかがでしょうか。
まずはジャンパースカートです。
ブーツの相性抜群ですよね。
あとシャツにもサラッと1枚だけでも。
そうですね。
この「V」に開いてる事によってシャツよく合いますよね。
もうちょっと涼しくなったら厚手のものとかでも対応できそうですね。
十分いいと思います。
そして続いてはベストです。
こちらはまた大人な格好良さがありますけど。
…ですね。
これシャツ一緒ですよね。
先ほどのシャツと一緒ですね。
でも合わせるものとかその色みで全然印象が変わりますね。
そうですね。
短い丈なのでこういうガウチョパンツなんかにもよく合います。
ホントに色みを変えたりとかいろんな生地でトライしてみたくなりますね。
そうですね是非。
これどんな生地でも作れるんですか?大丈夫ですか?お薦めは今回いっぱい6つのポケットがありますし強度とかシルエットを保つために少し厚手の生地を選んで頂く方がいいです。
これから寒くなりますし厚地の方が何かといいですよね。
そうですね。
何かと助かりますね。
そうですね。
でもホント自分の好きなものに作れるっていうの魅力ですよね。
そうですね。
ポケットこれ最後につけるんですよね。
そうです。
最後の工程なので一度…。
もうポケットつけるよっていうころに一度着てみて自分のおそでの長さとか。
腕の長さに合わせて。
腕の長さに合わせて位置を決められるといいですね。
ホントに自分にピッタリな一つできそうですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。

(テーマ音楽)2015/10/13(火) 10:15〜10:40
NHK総合1・神戸
すてきにハンドメイド「ひとつの型紙でベスト&ジャンパースカート」[字]

パッチワーク・キルト作家のこうの早苗さんが、便利なロングベストを紹介。特徴はポケットが6つついている点。ロングベストと同じ型紙でジャンパースカートもできる。

詳細情報
番組内容
パッチワーク・キルト作家のこうの早苗さんが、便利なロングベストを紹介する。特徴はポケットが6つついていること。メガネやカギなど、ちょっとした物を入れておくのに便利だ。さらに縦長のラインが、すらっとしたシルエットになり、体型もカバーしてくれる。また、同じ型紙でジャンパースカートが作れるのもポイントだ。1枚あると便利なロングベスト。さまざまな生地で作って秋のワンアイテムに加えてみてはいかがでしょうか。
出演者
【講師】デザイナー…こうの早苗,【司会】中山エミリ,吉井歌奈子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – ファッション
趣味/教育 – 園芸・ペット・手芸

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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