NHKニュース おはよう日本 2015.10.13


おはようございます。
7時になりました。
まずは、経済制裁の解除に道筋がついたイラン。
新たな市場として、熱い視線が注がれています。
今月初め、イランの首都テヘランで開かれた国際見本市です。
ヨーロッパやアジアなどから800社余りが参加。
日本からも18社が参加しました。
産業機械などで、製品の信頼性や技術力の高さをアピールしました。
イランへの進出に活発な動きを見せているのがヨーロッパの企業。
今後、競争が激しくなりそうです。
経済制裁で長い間、外国企業に閉ざされていたイランですが、人口は7800万、中東有数の市場です。
さらに、世界4位の原油の埋蔵量を誇る資源大国です。
核開発問題を巡る最終合意を受けて、今後、経済制裁が解除されれば、これまで閉ざされてきた巨大市場が開放されることになります。
ヨーロッパの各国は、経済制裁の解除を見越して閣僚が相次いで訪問するなど、イランとの経済関係を強化する動きを活発化させています。
日本も、岸田外務大臣がイランを訪問。
ザリーフ外相との会談で、日本企業の投資環境を整備するための協定締結に向けて合意しました。
さらにきょうは、ロウハニ大統領と会談する方向で調整しています。
経済制裁解除後の日本企業の進出を後押しするためにも、2国間の協力関係を発展させたい考えです。
イランを訪れている岸田外務大臣は、日本時間の昨夜、ザリーフ外相と会談し、イランの核開発問題を巡る最終合意による経済制裁の解除を見据え、イラン市場での日本企業の投資環境を整備するための協定を結ぶことで合意しました。
岸田大臣は、今後、協定の締結と早期発効を目指して、手続きを急ぐ考えを示しました。
一方、今回の訪問には、日本から、商社や自動車、エネルギー関連など、20社余りの大手企業の幹部らが同行し、岸田大臣とザンギャネ石油相との会談に同席しました。
現地の日本大使館では、岸田大臣が主催してイラン政府や企業の関係者を招いたレセプションを開きました。
岸田大臣は、日本時間のきょう、ロウハニ大統領と会談する方向で調整しています。
経済制裁解除後の日本企業のイラン進出を後押しするためにも、2国間の協力関係を発展させたい考えです。
岸田外務大臣が、内閣改造後すぐにイランを訪れたのは、ヨーロッパ各国が世界屈指の資源国のイランとの結び付きを強めようと、活発な動きを見せる中、日本の出遅れが指摘されていることが背景にあります。
政府は、イランとの経済外交を加速させたいとしていて、安倍総理大臣自身、先月、ニューヨーク訪問中にイランのロウハニ大統領と会談したのに続き、できるだけ早い時期にイランを訪問する方向で調整を進めています。
ただこうしたイランを巡る情勢の変化に対して、中東地域では、イランと対立するサウジアラビアなどが、イランの影響力の拡大につながるとして、警戒を強めています。
欧米諸国に比べ、中立的なプレーヤーとして、中東各国と信頼を深めてきた日本としては、イランとの経済関係の強化を図る一方で、サウジアラビアなどにも配慮して、イランに対し、地域の安定化に積極的な役割を果たすよう、働きかけていく考えです。
トルコの首都アンカラで、97人が死亡したテロ事件について、トルコ政府は、今後は捜査の内容を公表しないというコメントを出しました。
政府に対する抗議活動が広がる中、情報の管理に神経をとがらせていることがうかがえます。
トルコの首都アンカラで10日、政府軍とクルド人武装組織の衝突に抗議して、和平を訴えるデモが行われていた際に爆発が置き、これまでに97人が死亡しました。
事件は、男2人が自爆テロを実行したものと見られていて、トルコのダウトオール首相は12日、過激派組織IS・イスラミックステートを最優先に捜査を進めているとしたうえで、男2人のうち1人を特定しつつあることを明らかにしました。
しかし、トルコ政府は同じ12日、今後は捜査の内容を公表しないというコメントも出し、情報を制限する方針を明らかにしました。
また、与党のAKP・公正発展党は、来月1日の総選挙に向けた集会を、今月16日まですべて中止し、その後は、テロへの連帯を訴えて選挙戦に臨む方針を打ち出しました。
トルコでは、12日も最大の都市イスタンブールや西部のイズミールなど、各地で政府の治安対策などへの抗議活動が行われました。
トルコ政府と与党は今回の事件への対応が、総選挙の争点とならないよう、情報の管理や発信のしかたに神経をとがらせていることがうかがえます。
インドネシアのバリ島で日本人2人を含む202人が死亡した爆弾テロ事件から13年がたちました。
現地では、犠牲者を追悼する式典が開かれました。
インドネシアでは今、過激派組織IS・イスラミックステートの戦闘員になろうと、中東へ向かう若者が後を絶たず、テロの脅威の拡大に歯止めをかけようと、当局が対策に乗り出しています。
インドネシアのバリ島で、2002年に起きた爆弾テロ事件。
繁華街で車に積まれた爆弾が爆発し、日本人2人を含む外国人観光客など202人が死亡しました。
事件から13年となったきのう、現地で追悼式典が開かれました。
日本人の犠牲者の遺族は。
実行犯の1人、7年前に死刑が執行された、イマム・サムドラ死刑囚です。
サムドラ死刑囚は、過激な思想を持つ人たちに、今でもたたえられています。
サムドラ死刑囚の墓は、聖地とみなされ、国内外から訪れる人が相次いでいるのです。
記念に小石や土を持ち帰っていくといいます。
事件を引き起こしたのは、東南アジアのテロ組織、ジェマ・イスラミアです。
この組織による大規模なテロは、2009年以降、起きていません。
しかし、過激派組織IS・イスラミックステートの台頭が、再び組織を活性化させつつあります。
ジェマ・イスラミアの指導者、アブバカル・バアシル受刑者です。
去年、獄中から支持者に対し、ISと共に戦うために、中東に渡るよう指示しました。
その指示を受けた1人が、NHKの取材に応じました。
渡航を支援する下部組織が存在し、ISに戦闘員を組織的に送り込んでいる実態を証言しました。
ISに加わったジェマ・イスラミアの支持者らは、インターネットサイトやツイッターで、現地の戦況などを伝え、ISへの参加を呼びかけています。
インドネシアでその影響を受けているのが、若者たちです。
インドネシアの人権団体が国内の高校生を対象に行ったISに対する意識調査です。
生徒のうち75%以上は、ISの行為に賛同しないと答えた一方、およそ10%の生徒は、賛同すると回答しました。
インドネシア国家テロ対策庁の長官は、ISに加わった戦闘員が今後、母国に戻り、テロを起こすことへの強い懸念を示しました。
国家テロ対策庁では、かつて過激派組織に加わり、その思想から抜け出した男性を講師に、学生への講習会を行っています。
そして過激派組織がどうやって若者たちに近づくのかも教えます。
学生を集めて集会を行い、その後、家出させて、若者を取り込むというやり方です。
ISに共鳴する形で中東に渡るインドネシアの過激派。
テロの連鎖を絶つための取り組みが続いています。
さて次は、ビールについてです。
ビールに発泡酒、そして第3のビール。
この3種類を合わせたビール系飲料の出荷量は、去年まで10年連続で過去最低を更新。
特に、価格が最も高いビールは23%も減少しています。
そうした中、各メーカーは今、このビールの売り込みに力を入れています。
その背景にあるのは、酒税の見直しです。
ビール系飲料にかかる酒税は、発泡酒や第3のビールに比べて、ビールは高くなっています。
この酒税について、将来的に発泡酒と第3のビールは税率を引き上げ、一方、ビールは引き下げる方向で見直しが検討されているのです。
ビールの税率、つまり価格が下がれば、割安感から人気が高まるのではと各メーカーは商品開発の強化に取り組んでいます。
乾杯!
先月、新商品を発売したのが、サントリー。
定番の価格帯のビールで、新しいブランドを立ち上げるのは、実に29年ぶりです。
ビール離れが進む、主に30代から40代の消費者をターゲットに、何杯も飲める、飲み飽きない味を目指したといいます。
高価格帯のビールと安い第3のビールは好調ですが、これまで手薄だった定番の価格帯のビール強化に乗り出しました。
ビール強化へ。
ライバルのキリンは、とあるプロジェクトを始動していました。
今月初め、全国の支社長を一堂に集めて開いた異例の会議。
社長みずからプロジェクトの内容を説明しました。
47の都道府県ごとに、味や香りの違うビールを開発。
それぞれの地域で販売します。
ビールの開発は全国一律が当たり前とされてきましたが、コストをかけてでも、地域密着の商品で、ビールの需要やファンを増やそうという戦略です。
どうやってほかの県との違いを打ち出すか。
全国に先駆けて、長崎で開発が始まりました。
長崎らしさを探るため、自治体や観光連盟の関係者に協力を仰ぎました。
新商品の開発プロジェクトだけに、守秘義務の契約を結ぶ念の入れようです。
地元の人たちからは、長崎の特徴として、ヨーロッパや中国と古くから関係が深いことが挙げられました。
浮かび上がったのが、長崎特有の、和華蘭というキーワード。
日本、中国、オランダなどの影響を受けて発展してきた長崎の文化を指すことばです。
名物のちゃんぽんや皿うどんは、和華蘭料理として親しまれています。
こうしたアイデアをもとに、打ち出したコンセプトが。
和華蘭料理のしっかりとした味付けに負けない、濃いめの味のビールを開発することにしました。
こうしたビールの強化。
アサヒは先月、辛みを増やした新たなビールを出し、サッポロも来月、商品のバリエーションを増やす計画です。
将来的な酒税の見直しをにらんだ各社の戦略で、消費者の選択肢も広がりそうです。
次です。
アメリカの大手パソコンメーカー、デルは、アメリカのIT企業のEMCを、IT業界の買収額としては過去最高となる、およそ8兆円で買収すると発表しました。
デルは、法人向けに需要が拡大しているクラウドサービスなどの事業を強化することにしています。
世界3位のパソコンメーカー、デルは、12日、アメリカのIT企業のEMCを買収することで合意したと発表しました。
買収にかかる費用はおよそ670億ドル、日本円でおよそ8兆円で、IT業界では過去最高の買収額になるということです。
EMCは大量のデータを記録するデータセンターなどで使用するストレージと呼ばれる製品に強みがあります。
一方、デルは、かつて世界一のパソコンメーカーとして業界をリードしてきましたが、主力のパソコン事業が伸び悩み、スマートフォンなどへの対応も遅れた結果、業績は低迷しています。
このためデルは、買収によって法人向けに需要が拡大しているクラウドサービスなどの事業を強化し、経営の立て直しを図るねらいがあるものと見られます。
IT業界ではことし5月、アメリカの半導体メーカー、アバゴ・テクノロジーが、同業のブロードコムを370億ドルで買収すると発表するなど、大型再編の動きが活発になっています。
アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡る動きです。
沖縄県の翁長知事はきょう、仲井真前知事が行った移設先の埋め立て承認には、法律上のかしがあるなどとして取り消し、沖縄防衛局に文書で通知することにしています。
アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、沖縄県の翁長知事は、アメリカ軍基地が沖縄に集中している現状のもとでさらなる基地負担は認められないとして、名護市辺野古への移設の阻止を目指しています。
おととし、仲井真前知事が行った移設先の埋め立て承認について、翁長知事は先月、みずからが設置した第三者委員会の検証結果などをもとに、取り消す方針を示し、工事を行う沖縄防衛局に対し、反論を聴く機会を設けるなど、手続きを進めてきました。
そして翁長知事はきょう、埋め立て承認は法律上のかしがあるなどとして取り消し、防衛局に文書で通知することにしています。
続いて翁長知事は記者会見し、埋め立て承認を取り消した理由や、今後の対応について説明することにしています。
これに対して防衛局は、承認にかしはなく、取り消しは違法だと主張し、移設に向けた工事を続けるため、あすまでには行政不服審査法に基づき、承認取り消しの執行停止と無効を求める申し立てを、国土交通大臣に行う方針です。
移設計画の阻止に向けてあらゆる手段を使うとする翁長知事に対し、防衛局は埋め立て工事を着実に進める方針で、沖縄県と政府との対立は、激しさを増すことが予想されます。
次は、今月から始まった医療事故調査制度についてです。
サンバが生きがいだった長濱裕美さん。
この僅か16日後、医療事故で亡くなりました。
なぜ事故が起きたのか。
その後、調査が行われましたが、遺族が満足する結果は得られませんでした。
今月から始まった医療事故調査制度。
死亡事故が起きた場合、医療機関が調査を行うこと。
そして第三者機関と遺族への報告が義務づけられました。
調査に遺族が納得できない場合は、第三者機関が調査を行います。
事故の原因究明と再発の防止に役立てるのが目的です。
国は制度に先立ち、過去5年間に起きた200件余りの死亡事故をモデル事業として調査を行ってきました。
しかし、実際に調査が行われたケースからは、遺族の納得が得られないなど、課題が見えてきました。
去年9月、医療事故で亡くなった長濱裕美さんです。
裕美さんが脳腫瘍の治療を受けていた都内の病院です。
めまいやふらつきの症状を抑える薬が投与されたのは、去年8月下旬。
その後も症状が治まらず、入院しました。
しかし、投与が続けられた薬の副作用で、ショック症状を起こします。
裕美さんは、全身の皮膚がただれ、脳腫瘍の手術を受けることもなく、亡くなりました。
夫の長濱明雄さんです。
脳腫瘍ではなく、薬の副作用で亡くなったことに納得できないといいます。
裕美さんの死亡診断書には、薬の副作用が死因だと記されています。
病院は、治療に問題がなかったか検証するため、国が行っていた事故調査のモデル事業に参加することにしました。
モデル事業では、調査は外部の医師や看護師などで作る第三者機関が行います。
病院から提出されたカルテを元に、医療スタッフや遺族からも聞き取り調査を行いました。
調査で指摘されたのは、薬の投与のしかたです。
病院は、裕美さんのサンバカーニバルに出たいという希望をかなえるため、確実な効果を期待し、通常の8倍に当たる最大量を投与していました。
しかし、副作用などのリスクについて、本人と家族に説明したという記載はカルテになく、報告書はきちんと同意を得るべきだったと指摘しました。
さらに長濱さんはもっと早い時点で、薬の副作用に対応していれば、命を救えたのではないかと考えています。
毎日病室で裕美さんに付き添っていた長濱さんの日記です。
入院した翌日の8月30日午後1時半、39度の高熱が出てぐったりしている。
この時点で、薬の副作用を疑えたのではないかと主張しています。
しかし、この日のカルテには、高熱の記載はありませんでした。
看護師が朝と夕方の2回、体温を測った記録には、36度台の平熱だったと書かれていました。
病院が副作用を疑い、薬の投与を中止したのは、2日後の9月1日。
遺族と病院の主張に隔たりがあるのです。
報告書は、聞き取りや検査結果のデータなどから、9月1日より前に副作用を疑うことができた可能性を指摘しています。
しかし、8月30日に高熱が出ていたという長濱さんの主張について。
報告書では、カルテに記載がないことを理由に、事実かどうか判断できないとしています。
取材に応じた田邉一成院長は、報告書の指摘を重く受け止め、今後、カルテの記載を徹底していくとしています。
43歳で亡くなった裕美さん。
薬の副作用とは知らず、最後まで病気と闘っていました。
取材に当たった社会部の山屋記者です。
今回のモデル事業の調査は遺族にとって、納得のいくものではなかったようですね。
そうですね。
調査はカルテを元に行われるため、カルテに書かれていなければ、遺族側と医療者側の主張に食い違いがあっても、それ以上、調査を進めることができませんでした。
遺族は調査で事故の原因が分かったことについては一定の評価をしています。
今後、双方がより納得できる調査を行うためには、医療機関側が診療の内容などについて詳しくカルテに記載して残しておくことが必要であると感じました。
では、事故の原因を知りたいという遺族の声に応えて再発防止につなげていく制度にするためには、どうすればいいんでしょうか。
今回のモデル事業は、外部の第三者機関が調査を行いました。
それでも遺族は納得しないなど、課題が見えてきました。
今月から始まった制度は、まず医療機関がみずから調査を行うことになります。
また、調査の対象も医療機関が決めるなど、遺族側にとっては、どこまで公平性や透明性が担保されるのか、懸念する声も上がっています。
医療機関にとっても、遺族の信頼を得られるような調査を行うことが、訴訟のリスクを減らすことにもつながると思います。
さまざまな課題が見えてきましたが、国はどう応えようとしているんでしょうか。
まだ制度が始まったばかりなのですが、厚生労働省は来年の6月には見直すかどうか、検討することにしています。
医療機関の中には、調査を行う専門家の確保とか、コストに不安を感じているところもあるため、実効性のある調査や、遺族が納得するような説明を行うことができるのか、検証していくことにしています。
せっかく始まった制度ですから、納得できるものになってほしいですね。
ここまで、医療事故調査制度の課題について、お伝えしました。
続いてスポーツ、森アナウンサーです。
おはようございます。
けさもラグビー日本代表です。
ワールドカップでは、1次リーグで惜しくも敗れましたが、1つの大会で3勝っていうのは立派ですよね。
そうですよね。
感動しました。
最終戦から一夜明け、選手たちが世界を驚かせた今大会を振り返りました。
今大会、快進撃を見せた日本。
行けー!行けー!トライ!
2回の優勝を誇る南アフリカに勝利。
ワールドカップ史上、最大の番狂わせと、世界をあっと言わせました。
世界一の練習量で鍛えてきた日本は、体格で上回る相手にも負けませんでした。
認定トライ!
そして、五郎丸選手は、正確なキックでゴールを量産。
1次リーグで得点ランキング2位の活躍でした。
しかし、目標のベスト8に届かず、一夜明けても、悔しさをにじませました。
こちらもぐっときますね。
支えてくれた人たちに、必死で応えようとしてたんですね。
でもそれでも、歴史的な3勝を挙げたわけですからね、胸を張って帰って来てほしいですよね。
温かく迎えたいですよね。
日本の選手たち、きょう午後、帰国する予定です。
さて次はプロ野球ですね。
クライマックスシリーズのファーストステージ、第3戦。
そうなんです。
セ・リーグは、2位の巨人がファイナルステージに進出。
トップバッターの活躍が光りました。
巨人の1番バッター立岡。
とにかく塁に出ることを心がけました。
第1打席。
能見の初球を捉えました。
3ベースヒットで出塁。
このあと先制のホームを踏みます。
1点リードの6回も先頭バッター。
持ち味の逆らわないバッティング。
3打席連続で塁に出ます。
このあとチャンスが広がり、阿部。
貴重な追加点のホームを踏みました。
巨人は立岡がトップバッターの役割を果たし、4年連続のファイナルステージです。
パ・リーグは、ロッテが2本のホームランで日本ハムに競り勝ちました。
通算成績を2勝1敗として、2年ぶりのファイナルステージ進出を決めました。
以上、スポーツでした。
続いて、健康に役立つ情報をお届けするけんコン!コンシェルジュは合原アナウンサーです。
おはようございます。
きょうはこちらのテーマです。
実りの秋、きょうは食卓に欠かせない、お米の新しい楽しみ方をご紹介します。
それは、このライスミルクというドリンクです。
お味は?
このライスミルク。
健康にいいと、ことし続々商品が登場。
ブレーク中なんです。
確かに最近見ますね。
ご存じでした?
こんなに出てるんですね、知らなかった、私は。
ライスミルクというのは、お米をすりつぶして、お水と一緒にすりつぶして作った飲み物です。
ミルクと名前に付いていますが、牛乳は入っていません。
その特徴はこちら。
まず液体なので、吸収性が優れていて、低脂質、コレステロールがさらにゼロということで、ヘルシーなドリンクとして注目を集めているんです。
きょうはその楽しみ方を取材してきました。
ライスミルクは最近、スーパーでもよく見かけます。
このお店では、ことし1月から販売を始め、現在、6種類を扱っています。
もともとは、イタリアなど米を食べる欧米の国で飲まれてきたものなんです。
健康志向が高まる中、国産品も増えています。
このライスミルクは、自宅で手作りもできるんです。
教えてくださるのは、みずからもライスミルクを愛用している、料理研究家の齋藤志乃さん。
材料はごはんと水だけ。
ごはんは白米よりも玄米を炊いたものがお勧めだそうです。
精米すると取り除かれてしまう胚芽や皮の食物繊維やミネラルもとることができるからです。
作り方は玄米と水を1対5の割合でミキサーで混ぜるだけ。
一つだけこつがあって、お水は3回ぐらいに分けて、ちょっとずつ入れてみてください。
はい。
一気に水を入れると、米が砕かれないため、水は少しずつ入れていきます。
基本のライスミルクは、これだけで完成です。
あっ、白くなった。
出来たてを頂きました。
より飲みやすくするには、少し甘みを加えます。
コップ1杯当たり小さじ半分の蜂蜜を入れ、塩で味を調えるのが、齋藤さん流です。
どんな味になるんでしょうかね。
ライスミルクは、牛乳代わりに料理にも使えます。
ご覧のような牛乳を使うメニューなら大体使えて、低脂質にできます。
使い方も牛乳とほとんど同じ。
例えばクリームシチューでは具材を炒めたあと、ライスミルクで煮込みます。
齋藤さん流のコツは。
お米とみそなので、相性がいいそうです。
ごはんとみそしると同じですよね。
そうですよね。
分かりますよね。
プリンのようなデザートにも、最適。
コーンスターチと煮詰めれば、フランス風のブラン・マンジェの完成です。
今回は、季節の果物、柿と合わせて頂きます。
ということで、きょうはスタジオに私、手作りのライスミルクをお持ちしました。
匂いは甘酒のような匂いですよね。
ちょっと独特の香りがしますよね。
お米の感じが。
甘さはほんのりなんですね。
確かに、甘酒の感じがしますよ、飲んだ感じ。
おいしく飲めますよね。
ごくごくいけます。
このライスミルク、胃腸に優しいので、朝起きたばかりで食欲湧かないという人にも、お勧めです。
それに乳糖が含まれないので、飲むとおなかがごろごろすることもありません。
ただ、手作りする場合は、傷みやすいので、作ったその日に飲むようにしてください。
これはこの日?けさね?
きょう、飲み切ってください。
以上、けんコン!でした。
次です。
ことしのノーベル物理学賞の受賞者に選ばれた、東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章さんが、出張先のスペインからけさ帰国しました。
梶田さんはけさ6時半ごろ、羽田空港に到着しました。
梶田さんは、受賞が決まった翌々日から、国際協力で建設する新たな望遠鏡の着工式に出席するため、西アフリカ沖のスペイン領カナリア諸島を訪れていました。
梶田さんはきょうは受賞決定後初めて千葉県柏市にある研究所に出勤する予定です。
続いて気象情報です。
今週は季節が一歩進みそうですね。
渡辺さん。
そうなんです。
こちら東京・渋谷のけやきの木も先のほう紅くなってきているのが分かりますでしょうか?これからどんどんと紅葉、きれいになってくる時期です。
この時間はもうすでに日ざしがぽかぽかと暖かいんですが、今週は今まで以上に朝晩、冷え込むようになります。
その原因はこれ、ミニ冬将軍です。
まだまだ小さくて、子どものような冬将軍ですが、これが北海道に初雪をもたらして、平地でも積もるおそれが出てきています。
では早速、今後の見通しです。
きょう日中は北陸から北の日本海側で冷たい雨が降る見込みです。
北日本は大気の状態が不安定で、急な強い雨や落雷、突風、そしてひょうにご注意ください。
このあとですが、夕方以降、さらに夜になりますと、北海道で雪の範囲がだんだん広がっていきます。
平地でも雪となって、例年になく早い初雪の便りが届くかもしれません。
車の運転、十分気をつけてください。
天気図を見ますと、きょうも西に高気圧、東に低気圧と、西高東低の冬型の気圧配置です。
冬のような気圧配置です。
北日本は風も強くて、上空には強い寒気が流れ込んできます。
このため北海道は、雨が次第に雪に変わってきそうです。
今夜も冷え込む所が多くなります。
暖かくしてください。
2015/10/13(火) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

▼酒税見直しの議論でビールの消費拡大めざす新たな動きが。新戦略は家計にお得?▼医療事故を調査する新たな制度がスタート。しかし遺族からは課題を指摘する声も。

詳細情報
番組内容
▼イランを訪問中の岸田外相。経済制裁解除後、日本企業進出に道筋は?▼全ての医療機関に医療事故の調査を義務付けた新たな制度。しかし遺族からは課題を指摘する声も。▼バリ島で日本人2人含む200人以上が犠牲になったテロから13年。今もISの影響が及ぶインドネシアのテロ対策最前線。▼酒税見直しの議論でビールの消費拡大へ新たな動きが。新戦略で晩酌は変わる?
出演者
【キャスター】阿部渉,和久田麻由子,【スポーツキャスター】森花子,【気象キャスター】渡辺蘭

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
スポーツ – スポーツニュース

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:13098(0x332A)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: