- 2012-02-18 (土) 23:55
- Mac
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最近 Google の Privacy Policy が話題になっています。なので、久しぶりに Google/ダッシュボードを覗いて 14 ヶ月ぶりに Web 履歴を削除しました(Google:Dashboard で履歴を消去)。
当時、苦労して到達した Google ダッシュボードの URL (Instapaper に記録していました)で Safari を開くと、懐かしい左図の画面が現れます。ここで、これまた、1 Password に記録しておいた [メールアドレス、パスワード] を入力すると、Google アカウントの画面に入ります。
早速、[ウエブ履歴] の項を開くと、当時、アイテムと検索履歴の両方を削除し、ウェブ履歴の機能も無効にしたはずなのですが、左図の様に、461件もの「検索履歴」が残っていました。取りあえず、チェックマークを入れて削除しましたが、何故この機能が再び有効になったのかは定かではありません。しかも、ウェブ履歴を一時停止できても無効にする方法もよく解らないのです。
なので、ダッシュボードの画面をよくよく眺めてみると、左図の様に、何やら見た事のない [Me on the Web] を含めて、[アカウント]、[プロフィール]、[Chrome Sync]、[Google+]、[iGoogle]、[Picasa ウエブアルバム]、[アラート]、[ウェブマスタツール]、[ウエブ履歴]、[コンタクト]、[トーク]、[ドキュメント]、[ブックス]、[マップ]、[リーダ] が並んいて、[その他のサービス] には Google+ も表示されています。
こうしてみると、いつの間にかすっかり [Google 漬け] になっていたようで、これらのサービスが aged engine に本当に必要かどうか、改めて検討する必要がありそうです。