ラグビーW杯を終えた日本代表が会見 13日に帰国へ
10/12 23:58
ラグビーのワールドカップで、大会を終えた日本代表が、一夜明けた現地で心境を語った。
五郎丸 歩選手(29)は「(悔しさについて?)自然と、そういうのが力になっていくと思うので。周りの方に支えてもらったっていうのはね、忘れずに。前に進みたいと思います」と述べた。
埼玉・熊谷市のパブリックビューイング参加者は「素晴らしいですね。最後まで粘って、最後まで諦めないところがよかったですね」と話した。
長野菅平高原のパブリックビューイング参加者は「いや、感動しましたね。本当に強いジャパンという感じがしましたね」と話した。
福岡市では、五郎丸選手の後輩たちが、「五郎丸選手、お疲れさまでした!」と話した。
日本だけでなく、世界中のラグビーファンに感動を与えた、ラグビー日本代表。
日本時間12日朝に行われたアメリカ戦で、ワールドカップ3勝目を挙げ、有終の美を飾った。
イギリスのほとんどの新聞が、スポーツ面で日本の3勝目を取り上げ、日本が1次リーグで大会を去ってしまうことは、「ワールドカップにとって損失だ」と惜しんでいる。
一夜明けた日本時間12日夕方、日本代表が会見に臨んだ。
リーチ・マイケル主将(27)は「きょうの朝起きて、次、このチームで試合できないことは、少し寂しく感じました。でも、この4年間、ずっと応援してくれた、背中を押してくれた家族、そしてチームメート、スタッフ、そして、ファンの皆様の力が本当によかったです。感謝しています」と話した。
エディー・ジョーンズヘッドコーチは「ワールドカップでは、とても素晴らしいパフォーマンスだった。ラグビーの質、強い意志、そして見せた勇気。それが今後、日本のラグビーのレガシー(遺産)として引き継がれていくでしょう」と述べた。
ワールドカップで3勝を挙げながら、1次リーグで敗退したのは、史上初となる。
「最強の敗者」として、ラグビーの歴史に名を刻んだ日本代表。
ベスト8の夢は、2019年、日本で行われるワールドカップへと引き継がれる。
五郎丸選手は「これから先、2019年に大きなイベントが待っていますので。それまでに、しっかりとみんなが1つになって、2019年のワールドカップを成功させればいいというふうに思っています」と述べた。
日本代表は、13日に帰国する予定となっている。
五郎丸 歩選手(29)は「(悔しさについて?)自然と、そういうのが力になっていくと思うので。周りの方に支えてもらったっていうのはね、忘れずに。前に進みたいと思います」と述べた。
埼玉・熊谷市のパブリックビューイング参加者は「素晴らしいですね。最後まで粘って、最後まで諦めないところがよかったですね」と話した。
長野菅平高原のパブリックビューイング参加者は「いや、感動しましたね。本当に強いジャパンという感じがしましたね」と話した。
福岡市では、五郎丸選手の後輩たちが、「五郎丸選手、お疲れさまでした!」と話した。
日本だけでなく、世界中のラグビーファンに感動を与えた、ラグビー日本代表。
日本時間12日朝に行われたアメリカ戦で、ワールドカップ3勝目を挙げ、有終の美を飾った。
イギリスのほとんどの新聞が、スポーツ面で日本の3勝目を取り上げ、日本が1次リーグで大会を去ってしまうことは、「ワールドカップにとって損失だ」と惜しんでいる。
一夜明けた日本時間12日夕方、日本代表が会見に臨んだ。
リーチ・マイケル主将(27)は「きょうの朝起きて、次、このチームで試合できないことは、少し寂しく感じました。でも、この4年間、ずっと応援してくれた、背中を押してくれた家族、そしてチームメート、スタッフ、そして、ファンの皆様の力が本当によかったです。感謝しています」と話した。
エディー・ジョーンズヘッドコーチは「ワールドカップでは、とても素晴らしいパフォーマンスだった。ラグビーの質、強い意志、そして見せた勇気。それが今後、日本のラグビーのレガシー(遺産)として引き継がれていくでしょう」と述べた。
ワールドカップで3勝を挙げながら、1次リーグで敗退したのは、史上初となる。
「最強の敗者」として、ラグビーの歴史に名を刻んだ日本代表。
ベスト8の夢は、2019年、日本で行われるワールドカップへと引き継がれる。
五郎丸選手は「これから先、2019年に大きなイベントが待っていますので。それまでに、しっかりとみんなが1つになって、2019年のワールドカップを成功させればいいというふうに思っています」と述べた。
日本代表は、13日に帰国する予定となっている。