「初歩的なことだよ、ワトソン君」

かの名探偵シャーロック・ホームズ・シリーズのセリフです。

シャーロック・ホームズは、一目見るだけでその人の職業、最近の行動、相談内容をたびたび指摘します。彼がいとも簡単に見通すので、相棒のワトソンは驚き「何故わかるのか？」と、問いかけると。彼は決まってこう答えます。

「"ELEMENTARY, my dear Watson."（初歩的なことだよ、ワトソン君）」

なぞなぞは、その解き方を知っている人間からすれば当然のことでも、知らない人間にとっては暗中模索の世界です。

　-- ビジネスの課題はわかっている
　-- そして、このままじゃいけないこともわかっている
　-- でも、何処から手を着けるのかわからない

その初めの一歩を踏み出すこと、それをお手伝いするのが私達、「エレメンタリー」です。

単独企業では解決の難しい問題に対応するため、エレメンタリーは既成の組織を横断する形で、それぞれが固有のスキルを持つメンバーによって構成されています。メンバーは会社員だったり、経営者だったり、フリーランスだったりと、就業形態は様々です。案件の内容によって、プロジェクトメンバーは臨機応変に構成されます。