久しぶりに読書メモです!四角大輔さんの本です!!
著者の四角大輔さんについて
ミニマリストを志してる人ならほとんどの人が知ってると思います。
経歴は立派なのですが、ざっくり言うと東京とニュージーランドを行ったり来たりして、昔からの夢だった自然の中で自由に生きる自然派リア充なのです!
今までかつてない雑な紹介ですが、間違ってないはず。笑
物とお金
どうしたら自由になれるか?
自由になるために、必要なモノはほとんどない。
大事なのは、いらないモノを削る勇気と集中力。
削れば削るほど、自分にとってのど真ん中が見えてくる。
そこだけに力を注いで、あとは寄せ付けないこと。
孤独になることにビビるな。
本当に欲しい仲間や環境は、あとからついてくる。
今使わないモノを捨てる
捨てる基準はシンプルでいこう。
今、使ってないモノは捨てる。
即座に売るか、譲るか、処分すればいい。
「思い出の品」以外、手放して困るモノはない。
とっておくか迷ったら、捨てる。
自分の人生の優先順位はつねに変わっていき、それとともに、必要なアイテムも変わり続けているからだ。
オプションを捨てる
なんとなくさみしい。なんとなく不安。
そう思って、なにか足したり、貼ったり、置いたりしてしまう。
モノでいくら飾りたてたところで、心の穴は埋まらないし、個性をアピールすることは出来ない。
おまけに、後でなにかを付けたしたモノは、たいてい使い勝手が悪くなってしまう。モノは持ち主の役にたってこそのモノ
あとがきに読む価値がある
私は本の良かった部分を一部引用して、こうしてメモ代わりにブログに書いてるのですが、私はこちらの本は「あとがき」が特に印象に残ってます。
四角さんのボロボロだった20代の心の叫びが書いてあるんですが、心臓がズキズキするくらいに辛さが伝わってくるんです。一番読む価値があると思います。
あとがきは不特定多数が見るネットで公開してはいけない気がするので自重します。笑
自分の目で確かめてみて下さい!
こちらの本も読者プレゼントします★
ブログ勉強会参加者で興味がある方は持って帰ってください!
譲って下さったミキコさんに感謝です