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なぜいま「ネットの高校」をつくるのか。
そこにある川上さんの本質的な思いを聞けたことが良かったなと思います。

すでに何人もの方がコメントされていますが「ネットに逃げたからといって、人生から逃げているわけではない」、「逃げた場所に人生の道が続いてないことが問題」などの言葉からは、強い力を感じました。

個人的には、ビジネスパーソンはもちろんですが、「クソみたいな青春を送っている」と考えてしまっている、10代の子に読んでもらえるとありがたいなと思っています。
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ものすごく感動した。
とても本質的だと思います。このような姿勢で事業に取り組みたいです。
ネット高校、絶対あり!じゃあリアルコミュニケーションは育めるの?記事にもあるように一般の通信制高校の課題はまさにそれ。ネットならすぐに友達もできる。昨年、ヨーロッパのビジネススクールをいろいろまわる機会があった。彼らはネットでのインタラクティブなクラスを普通に提供していて、学生の満足度も極めて高い。コツを聞いてみたら、入学後の1.2週間だけは、合宿形式のリアルで徹底的に人間関係を作るとのこと。こういう取り組みをイメージたけて批判してはだめ。
長いですが、今回の教育事業の参入について川上さんの考えが良くわかるインタビュー。特に生徒同士のコミュニティ作りはドワンゴだからこそ出せる価値がありそう。「生徒たちには「未来の学校にいるんだ」というプライドを持てる高校にしたい」「最初から東大の合格者を出す」期待が膨らみます。
社会から外れた人のセーフティネットと、ネット時代の新たな教育という二つの文脈がある意欲的な取り組み。感覚論ですがドワンゴ単独よりも、角川とくっついたことで認可も取りやすくなったのでは、という気もしてそんな統合効果もあるのか、と感心
「ほかにやる人がいないからやる」というのもかっこよい。上場企業としてどうなんだという議論はあるかもだが、それも含めてブランドになっていくようにも思う
そして何より、発表に間髪いれないタイミングでの長編インタビューを仕掛けているNP編集部すげー
川上さんの「コンテンツの秘密」を読むと、エンターテイメントと教育が先で交わることまで想像して始めた事業だと思う。楽しみ。
この人はよく分かってるね。つまりはNyasとkaikeiでNPはもってるみたいなもんだ。この両者が力を合わせNyakkei新聞を作ったら、いちカテゴリとしてNPコミュのガス抜き…じゃなくて価値向上に欠かせない存在になるってわけだ。
ホントの高校って位置付けがすごくいい。補助的にとか、そういうのじゃないとこを狙う姿勢が好き
川上さんの挑戦に期待。
ネット高校がスタンダードになるのも時間の問題だと思う。予備校も通信が普通になってきてるし、通信制という土壌もあるのでそれほど時間はかからなさそう。ドワンゴには頑張って未来を切り開いていって欲しい。
「仕事の価値は、他人の人生を変えた数で決まる」今日の名言として、メモ。
この連載について
カドカワが、2016年4月を目指して、インターネットを利用した通信制高校「N高等学校」を開校すると発表し、大きな注目を集めている。デジタルネイティブ世代に向けた新たな教育のかたちとは、一体どのようなものなのだろうか。今回、教育事業に取り組む川上量生社長の真意とともに、各界のイノベーターらに自身の学生時代の経験を踏まえた、独自の「教育論」について聞いた。
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