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訪問日:2015年10月5日(月)
今夜、もうすぐ夜の7時になる時刻に天王寺にあるホテルにチェックインして…
向かったのが、東三国に9月27日にオープンした新店の『麺匠 中うえ』!
こちらの店は、和歌山の橋本市に本店がある『みかえりらぁめん』の2号店として、『みかえりらぁめん 布施店』を開業した中上店主が、店を江坂に移転。
『三麺流 武者麺』と屋号を改めて営業!
その後、新大阪に『三麺流 武者麺』の支店を開業!
さらに、セカンドブランドの『武者麺 SEA』開業と!
破竹の勢いで店をオープンさせて!
この度、4店舗目となるサードブランドの店には、自身の名を冠してオープンさせてきた!
私が、こちらの新店に着目したのは…
大阪初の昆布水に浸かった麺を淡麗な清湯スープのつけ汁につけて食べるつけ麺が食べられるということ!
さらに、そのつけ汁の器が、石焼きビビンバのように直火で熱されてグツグツと煮えたぎった状態で提供されるというので!
今回の大阪遠征では、この「つけ麺」を食べるのを一番の楽しみにしていた♪
というわけで、天王寺駅から地下鉄御堂筋線に23分ほど乗って!
やってきました東三国駅!
でも、天王寺駅から東三国までは11駅もあって、時間以上に時間がかかった感じで!
明日も大阪のキタで用事があるというのに…
では、なぜ、ミナミのホテルに泊まったのか!?
それは、ホテルがいっぱいだったから…
後は、空いていても、めっちゃ宿泊代金が高いから…
しかし、以前に比べると、大阪のホテルは本当、料金高くなったよね…
東三国駅に着いたら、駅5番出口を出て!
店の前までやってくると…
ちょうど、店の中から、お客さんが1人出てきたところで…
入れ替わる形で入店。
そして、まずは、入り口脇にデンと鎮座した大型の券売機で食券を買うんだけど…
何度、千円札を差し込もうとしても、お札が入っていかない。
おかしいなと思って、よく見てみたら、釣り銭切れで、お札が使えない状態だった(汗)
そこで、スタッフの人を呼んで、事情を話して…
結局、千円札を渡して…
口頭で、「つけ麺」をオーダーして、200円のお釣りをもらうことに…
ただ、このときには、こちらの店では、ラーメンもつけ麺も無料で麺を大盛りにできるサービスが実施されているはずなのに…
何も聞かれなくて…
空いていた厨房と対面するカウンター席に座って…
それを思い出して!
慌てて、厨房で調理に入っていた中上店主に…
「麺大盛でお願いできますか?」と言うと…
まだ、麺を茹で始める前だったので…
対応はしてもらえたけど…
今夜は、たまたま、聞くのを忘れただけなのか?
元々から自己申告制なのかはわからないけど…
大盛りにしたい方は、食券を買ったら…
店の人に食券を渡す際に、口頭で、「大盛りで!」と告げることをおすすめします。
なお、オープンキッチンの厨房には、以前に東大阪の布施の店ときに話しをしたことのある中上店主と男性スタッフの人の2人がいて!
ちょうど、中上店主が麺を四角い大きなテボに入れて、茹で始めるところだったんだけど…
こうして、大きなテボを使って麺を茹でると…
茹でムラなく、麺の芯までしっかり茹だるのがいいんだよね♪
そして、カウンターのみ全10席の客席には、6人のお客さんがいたんだけど!
私の座った厨房と対面するカウンター席5席には1人だけ。
そして、厨房に背を向けて、壁に向かって座るカウンター席5席には5人のお客さんが座っていたのが面白い!
普通は逆なんじゃないかと思うけど…
こちらの店のようなオープンキッチンの厨房の店で!
厨房に面した席だったら…
調理の様子が見えるのと!
店主やスタッフの人と会話ができるので!
私は、こちらの席が好きだし!
そうだから、そう思うのかもしれないけど…
でも、壁と向き合って座る席は、それらができないところにきて…
圧迫感を感じるし!
1人、孤独に黙々と食べなければならないので…
あまり、こういう席は好きになれないのに…
そんなことを思っていると…
完成した「つけ麺」が、お盆に載せられて、スタッフの人によって運ばれてきた。
昆布水に浸かった麺に!
グツグツと煮えたぎるどころか、ボコボコと音を立てて沸騰するつけ汁!
それに、ヒマラヤ岩塩ピンクソルトに柚子胡椒が別皿に入れられた「つけ麺」は!
なぜか、麺左、つけ汁右のサウスポースタイルで提供された。
これでは、右利きの人は食べにくいので、お盆を180度回転させて!
紅塩に柚子胡椒の入った皿を手前に持ってきていただきます♪
まずは、麺をそのまま、いただくと…
平打ちの太ストレート麺は、なめらかな食感なのは、いいとは思うけど…
平打ち麺特有のピロピロとしたし食感の麺で…
個人的には、あまり、このピロピロとした食感が好みではないので(汗)
次に、ピンクソルトを麺にまぶして、いただいてみると…
甘みのある塩で!
麺の小麦粉のうま味を引き立てる働きもしていて!
昆布水に浸かった麺に、まぶして食べる塩としてはベストな選択かもしれない♪
次に、つけ汁につけていただくと…
めっちゃ甘ったるい味わいのつけ汁で…
カエシの味わいが強すぎて!
鶏と貝出汁だというスープは、わからないわけではないけど…
出汁のうま味が生かされていないし…
それに、この甘味が、ちょっと苦手…
それに、昆布水がしゃばすぎるかな…
この道のパイオニアである尼崎の『ロックンビリーS1』の「THE 俺のつけ麺!」の昆布水はネトネトで!
昆布水が麺に絡みついてくるのに…
こちらは、昆布の味がする水という程度で…
だから、麺をつけて食べ進めるうちに、昆布によって味変するということもなかったし…
ちょっと、イメージした昆布水のつけ麺とは違ったものだったし…
途中で、レモンを麺に搾りかけて食べてみると…
爽やかに味が変化して、これは良いとは思ったけど…
なお、吃驚したのは、柚子胡椒を麺に置いて食べでも、まだ、甘味が勝っていたこと…
やっぱり、この甘すぎる味わいは、ちょっと、苦手かな(汗)
具のチャーシューは、肉のうま味もあって美味しかったし♪
そして、穂先メンマは、やわらかくて、シャクシャクとした食感もよかったし♪
つけ汁の中に入っていたワンタンは、軟骨入りで!
めっちゃコリコリとした食感のもので!
ちょっと、コリコリしすぎているようにも感じられたけど…
個人的には、これはこれでいいとは思ったけど…
甘いつけ汁に浸かっていたため…
個人的に、味わいはもう一つに感じられてしまった。
そして、最後のスープ割りは…
こちらの店の場合は、冷たい昆布水を入れて割るという方法が、食べ方マニュアルに書かれていたけど!
実際には、言えば、再度、直火で温めてくれて!
さらに、角切りチャーシューとネギがたっぷり追加されて戻ってくる、なんて話しをブログに書いている人がいたので、お願いしようかと思っていたけど…
店からは、まったくそんな説明はなかったし…
これは、常連客のみのサービスなのかもしれないので…
とりあえず、マニュアル通りに行ったんだけど…
ただ、スープ割りが薄く、ぬるくなっただけで、もう一つだったかな(汗)
なお、卓上に、煮干し酢が置かれていて…
これは、何に使うのか、中上店主に聞いたところ…
「つけ麺に使うと美味しくなります。」というので!
スープ割りに入れてみたところ…
酸味とともに魚の臭みが出て最悪だったので…
この使い方だけは、絶対にいないのが賢明です。
甘いつけ汁の味わいが、私の口に合わなかったのが一番の問題かもしれないけど…
ちょっと、期待したものからは、かけ離れた「つけ麺」だったかな…
よかったのは接客♪
食べ終わって、食器をカウンターの上に上げただけで、めっちゃ感謝してくれたし!
席を立って、出口に向かうと、スタッフの人が追いかけてきて…
「また、お越しください。」と言いながら、見送ってくれたのがよかったんだけど…
メニュー:らーめん(並・大)…700円
つけ麺(あっさりつけ汁)(並・大)…800円/濃厚つけ麺(こってりつけ汁)(並・大)…800円/担々つけ麺(シビ辛つけ汁)(並・大)…800円
麺増し(特盛り)…100円/肉増し…200円/味玉…100円
あんかけ豚丼…250円/濃厚卵かけ丼…250円/白めし…100円
好み度:つけ麺(あっさりつけ汁)
接客・サービス
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今夜、もうすぐ夜の7時になる時刻に天王寺にあるホテルにチェックインして…
向かったのが、東三国に9月27日にオープンした新店の『麺匠 中うえ』!
こちらの店は、和歌山の橋本市に本店がある『みかえりらぁめん』の2号店として、『みかえりらぁめん 布施店』を開業した中上店主が、店を江坂に移転。
『三麺流 武者麺』と屋号を改めて営業!
その後、新大阪に『三麺流 武者麺』の支店を開業!
さらに、セカンドブランドの『武者麺 SEA』開業と!
破竹の勢いで店をオープンさせて!
この度、4店舗目となるサードブランドの店には、自身の名を冠してオープンさせてきた!
私が、こちらの新店に着目したのは…
大阪初の昆布水に浸かった麺を淡麗な清湯スープのつけ汁につけて食べるつけ麺が食べられるということ!
さらに、そのつけ汁の器が、石焼きビビンバのように直火で熱されてグツグツと煮えたぎった状態で提供されるというので!
今回の大阪遠征では、この「つけ麺」を食べるのを一番の楽しみにしていた♪
というわけで、天王寺駅から地下鉄御堂筋線に23分ほど乗って!
やってきました東三国駅!
でも、天王寺駅から東三国までは11駅もあって、時間以上に時間がかかった感じで!
明日も大阪のキタで用事があるというのに…
では、なぜ、ミナミのホテルに泊まったのか!?
それは、ホテルがいっぱいだったから…
後は、空いていても、めっちゃ宿泊代金が高いから…
しかし、以前に比べると、大阪のホテルは本当、料金高くなったよね…
東三国駅に着いたら、駅5番出口を出て!
店の前までやってくると…
ちょうど、店の中から、お客さんが1人出てきたところで…
入れ替わる形で入店。
そして、まずは、入り口脇にデンと鎮座した大型の券売機で食券を買うんだけど…
何度、千円札を差し込もうとしても、お札が入っていかない。
おかしいなと思って、よく見てみたら、釣り銭切れで、お札が使えない状態だった(汗)
そこで、スタッフの人を呼んで、事情を話して…
結局、千円札を渡して…
口頭で、「つけ麺」をオーダーして、200円のお釣りをもらうことに…
ただ、このときには、こちらの店では、ラーメンもつけ麺も無料で麺を大盛りにできるサービスが実施されているはずなのに…
何も聞かれなくて…
空いていた厨房と対面するカウンター席に座って…
それを思い出して!
慌てて、厨房で調理に入っていた中上店主に…
「麺大盛でお願いできますか?」と言うと…
まだ、麺を茹で始める前だったので…
対応はしてもらえたけど…
今夜は、たまたま、聞くのを忘れただけなのか?
元々から自己申告制なのかはわからないけど…
大盛りにしたい方は、食券を買ったら…
店の人に食券を渡す際に、口頭で、「大盛りで!」と告げることをおすすめします。
なお、オープンキッチンの厨房には、以前に東大阪の布施の店ときに話しをしたことのある中上店主と男性スタッフの人の2人がいて!
ちょうど、中上店主が麺を四角い大きなテボに入れて、茹で始めるところだったんだけど…
こうして、大きなテボを使って麺を茹でると…
茹でムラなく、麺の芯までしっかり茹だるのがいいんだよね♪
そして、カウンターのみ全10席の客席には、6人のお客さんがいたんだけど!
私の座った厨房と対面するカウンター席5席には1人だけ。
そして、厨房に背を向けて、壁に向かって座るカウンター席5席には5人のお客さんが座っていたのが面白い!
普通は逆なんじゃないかと思うけど…
こちらの店のようなオープンキッチンの厨房の店で!
厨房に面した席だったら…
調理の様子が見えるのと!
店主やスタッフの人と会話ができるので!
私は、こちらの席が好きだし!
そうだから、そう思うのかもしれないけど…
でも、壁と向き合って座る席は、それらができないところにきて…
圧迫感を感じるし!
1人、孤独に黙々と食べなければならないので…
あまり、こういう席は好きになれないのに…
そんなことを思っていると…
完成した「つけ麺」が、お盆に載せられて、スタッフの人によって運ばれてきた。
昆布水に浸かった麺に!
グツグツと煮えたぎるどころか、ボコボコと音を立てて沸騰するつけ汁!
それに、ヒマラヤ岩塩ピンクソルトに柚子胡椒が別皿に入れられた「つけ麺」は!
なぜか、麺左、つけ汁右のサウスポースタイルで提供された。
これでは、右利きの人は食べにくいので、お盆を180度回転させて!
紅塩に柚子胡椒の入った皿を手前に持ってきていただきます♪
まずは、麺をそのまま、いただくと…
平打ちの太ストレート麺は、なめらかな食感なのは、いいとは思うけど…
平打ち麺特有のピロピロとしたし食感の麺で…
個人的には、あまり、このピロピロとした食感が好みではないので(汗)
次に、ピンクソルトを麺にまぶして、いただいてみると…
甘みのある塩で!
麺の小麦粉のうま味を引き立てる働きもしていて!
昆布水に浸かった麺に、まぶして食べる塩としてはベストな選択かもしれない♪
次に、つけ汁につけていただくと…
めっちゃ甘ったるい味わいのつけ汁で…
カエシの味わいが強すぎて!
鶏と貝出汁だというスープは、わからないわけではないけど…
出汁のうま味が生かされていないし…
それに、この甘味が、ちょっと苦手…
それに、昆布水がしゃばすぎるかな…
この道のパイオニアである尼崎の『ロックンビリーS1』の「THE 俺のつけ麺!」の昆布水はネトネトで!
昆布水が麺に絡みついてくるのに…
こちらは、昆布の味がする水という程度で…
だから、麺をつけて食べ進めるうちに、昆布によって味変するということもなかったし…
ちょっと、イメージした昆布水のつけ麺とは違ったものだったし…
途中で、レモンを麺に搾りかけて食べてみると…
爽やかに味が変化して、これは良いとは思ったけど…
なお、吃驚したのは、柚子胡椒を麺に置いて食べでも、まだ、甘味が勝っていたこと…
やっぱり、この甘すぎる味わいは、ちょっと、苦手かな(汗)
具のチャーシューは、肉のうま味もあって美味しかったし♪
そして、穂先メンマは、やわらかくて、シャクシャクとした食感もよかったし♪
つけ汁の中に入っていたワンタンは、軟骨入りで!
めっちゃコリコリとした食感のもので!
ちょっと、コリコリしすぎているようにも感じられたけど…
個人的には、これはこれでいいとは思ったけど…
甘いつけ汁に浸かっていたため…
個人的に、味わいはもう一つに感じられてしまった。
そして、最後のスープ割りは…
こちらの店の場合は、冷たい昆布水を入れて割るという方法が、食べ方マニュアルに書かれていたけど!
実際には、言えば、再度、直火で温めてくれて!
さらに、角切りチャーシューとネギがたっぷり追加されて戻ってくる、なんて話しをブログに書いている人がいたので、お願いしようかと思っていたけど…
店からは、まったくそんな説明はなかったし…
これは、常連客のみのサービスなのかもしれないので…
とりあえず、マニュアル通りに行ったんだけど…
ただ、スープ割りが薄く、ぬるくなっただけで、もう一つだったかな(汗)
なお、卓上に、煮干し酢が置かれていて…
これは、何に使うのか、中上店主に聞いたところ…
「つけ麺に使うと美味しくなります。」というので!
スープ割りに入れてみたところ…
酸味とともに魚の臭みが出て最悪だったので…
この使い方だけは、絶対にいないのが賢明です。
甘いつけ汁の味わいが、私の口に合わなかったのが一番の問題かもしれないけど…
ちょっと、期待したものからは、かけ離れた「つけ麺」だったかな…
よかったのは接客♪
食べ終わって、食器をカウンターの上に上げただけで、めっちゃ感謝してくれたし!
席を立って、出口に向かうと、スタッフの人が追いかけてきて…
「また、お越しください。」と言いながら、見送ってくれたのがよかったんだけど…
メニュー:らーめん(並・大)…700円
つけ麺(あっさりつけ汁)(並・大)…800円/濃厚つけ麺(こってりつけ汁)(並・大)…800円/担々つけ麺(シビ辛つけ汁)(並・大)…800円
麺増し(特盛り)…100円/肉増し…200円/味玉…100円
あんかけ豚丼…250円/濃厚卵かけ丼…250円/白めし…100円
好み度:つけ麺(あっさりつけ汁)
接客・サービス
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