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13歳でマンガ家デビュー著者のノンフィクション、曽我部恵一とトークも

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道草晴子「みちくさ日記」の刊行を記念したサイン会とトークショーが、11月6日に下北沢のカレー店・茄子おやじにて行われる。

イベントは定員20名の抽選制。参加希望者は掲載誌・トーチwebの公式Twitterアカウント(@_to_ti)をフォローし、単行本の好きなページを撮影した画像と作品の感想を、ハッシュタグ「#みちくさ日記」とともに投稿しよう。応募の締め切りは10月27日24時。なおイベントにはゲストとして、同作の帯に推薦コメントを執筆した、ミュージシャンの曽我部恵一も出演する。

「みちくさ日記」は、13歳の若さでちばてつや賞の優秀新人賞を受賞しデビューするも、ほどなく精神科病院に入院した著者が歩んできた、15年にわたる“人生の道草”の時間を描いたノンフィクション。曽我部のほかちばてつや、高浜寛、山田参助らもコメントを寄せた。

道草晴子トーク&サイン会

日時:2015年11月6日(金)開場18:00、開演19:30
会場:茄子おやじ
住所:東京都世田谷区代沢5丁目36-8 アルファビル1F
料金:2500円(1カレー、1ドリンク付)
出演:道草晴子、曽我部恵一

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