新米ママ必見!公園デビューで失敗しないための5つのルールを伝授します
公園デビューしたいけれど、怖いって聞くし、大丈夫かな… そんな心配をしているママへ
こどもが歩けるようになって体を動かして遊べる時期になると家の中だけでなく、公園に行って遊ばせたい。
でも、公園デビューで失敗したということをときどき耳にするので、特に新米ママは不安に思ったりしますよね?
こどもを遊ばせることだけを考えたら、ママ友との関わり方などは気にしないでいたいものですが、やはりどうしても他にも公園で遊ばせるママがいる場合は、関わり合いがでてくるものです。
そんな、不安を持っているあなたのために「公園デビューで失敗しないための5つのルール」をまとめてみました。
ここで紹介する5つの法則を守れば、何も心配することはありません。
誰でもできることですので、気負わないで読んでみてください。
1.素性は聞かない
公園で出会ったママとは、すぐに仲良くなれるかどうかは、わからないものです。
そんなときに、あまり素性をお互いに知ってしまうと、後々付き合いにくくなってしまうことがあります。
「仲良くなれそうだな」と判断ができるまでは、こちらもあまり素性を聞かずに、ある程度あたりさわりのない話をしながら近づくようにしましょう。
逆に、相手からすぐに「こどもは何人いるの?」や「どんな仕事をしているの?」「上の子はどの幼稚園に行っているの?」など、やたらと素性を聞き出そうとする人とはいったん距離を置くようにしたほうがいいでしょう。
2.無理した付き合いをしない
公園に行くのは「こども」が楽しく過ごすためです。公園で知り合ったママさんとの関わりをあまり重要視しすぎないようにしましょう。「無理をしてまで付き合う必要は無い」と割り切るようにしてください。
公園に遊びに行く時間も、約束などせずに子供のペースを最優先に考えてください。もし、あなたが「ちょっとママ同士の関わりが負担だな」と思ったら、無理をしないで、しばらく公園に行くのを止めて距離をとるようにしましょう。
3.しつけに口出しをしない
各家庭ごとに”しつけ”は、まったく別ものです。
他の家のしつけに対して、口出しするのはトラブルのもとになります。しつけに対する意見は、相手を思って言ったことでも問題になりかねないので、口出ししないようにしてください。”しつけ”の部分で意見が合わない場合は、そもそものものごとを考えるスタンスが大きく違うことのあらわれなので、距離をとるようにするのもひとつの手ですよ。
4.こども同士をくらべない
自分のこどもと、他のこどもは、まったく別です。成長の具合や、できることをくらべて一喜一憂しても意味がありません。
「十人十色」それぞれを個性として、ゆったりとした気持ちで過ごすようにしましょう。
比較せずに自分のこどもが公園で楽しめることだけを考えるようにすれば、とても気持ちが楽になるものです。
5.何かをするときは、すべて割り勘にする
少し親しくなって、食事に行ったり、カフェでお茶をしたり、ということがあるかもしれません。そのときは、かかったお金は、すべてキッチリ割り勘にしましょう。
もし、こどもに何かしてもらった場合でも、きっちりとお返しをするのがマナーです。あまり、しょっちゅうお返しをしないと、という状況になると疲れてしまいますので、つかず離れずを保つようにしたほうが良いでしょう。
まとめ
最後に、もう一度5つのルールをまとめます。
1.素性は聞かない
2.無理した付き合いをしない
3.しつけに口出しをしない
4.こども同士をくらべない
5.何かをするときは、すべて割り勘にする
いかがでしたか?
そんなに難しいことではないですよね。
公園デビューと言っても、決して難しいことでも、怖がることでもありませんよ。
何よりも、こどもと一緒に、かけがえのない時間を過ごしてください!