ほーちゃんの通うお絵かき教室では
造形もさせてもらえます♪
不思議の国のアリスになった
キティちゃんを作りました。
ウサギ耳を付けたり
リボンを作るのは少し手伝いましたが
先生が用意してくださった
キラキラアイテムを選んでくっつけるのも
色塗りも全て、ほーちゃんのセンス。
手元にある見本とは
かけ離れた塗り方。
キティちゃんが出来上がると思い込んでいた私は
「せっかく上手に作ったんだから、
見本と同じ色で塗ろうよ~??」
と、思わず言ってしまいましたが、
ほーちゃんの持つ筆はどんどんカラフルな色を拾って
「あっはっは~!頭がキャベツになっちゃった!」
「体はチョコレートにしよう♪」
などなど、それはそれは楽しそうに
色を塗っていきます。
ほーちゃんにとって
「見本通り」なんて全く意味のないこと。
お絵かきも
工作も
ぬり絵も
とにかく斬新です。
そう。型になんかハマらなくていいのです。
ほーちゃんらしく。
楽しく自分を表現することが大事。
そうだ、お絵かきも工作も表現なんだ。
見本通りなんて作らなくていいのです。
ほーちゃんを育てていなかったら
こんな大切な事に気付かないままだったかも。
私は真逆の生き方をしていたなぁと。
改めて感じた出来事。
なんか、すごい考えさせられました。
この作品をきっかけに
私にも変化があったのですが
長くなりそうなのでまたそのうち。