2015年10月13日

御徒町と町田

/田毎@秋葉原にて天ぷらそば/ラーメン食堂粋な一生@御徒町にて塩ラーメン/蒙古タンメン中本町田にて特製樺太丼(飯小・大辛)/

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 前回、お昼ご飯として食べたのですが、今日は朝食として、(改札を出なくて済む)秋葉原駅構内の田毎@秋葉原に立ち寄りました。
 立ち食いそば風ですが全席椅子が用意されていて、食べたのは天ぷらそば400円

 そばは路麺店スタンダードですが、やたらかき揚げがしっかりしていて、そばつゆの甘ったるさを吹き飛ばす美味しさ。
 ご馳走様でした、飛び込みで入りましたがとても美味しかったです。

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 お昼は御徒町で途中下車してラーメン食堂粋な一生@御徒町(台東区台東)へ、調べてみると船見坂@銀座の店長さんが独立されたとのこと。
 それならば塩ラーメンだな、と考えていると、店先にメニュー冊子が置かれていて。
 外待ちのお客さんは誰も見ていないので、このお店によく来るのでしょう。

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 メニューは塩、味噌、醤油、つけ麺。
 ページをめくると店主の独り言と称して塩ラーメンの食べ方が紹介されていて、独り言PART2「調味料は料理の味を引き立てるので是非」とあり、どの味にどの調味料が合うかの説明もあります。
 食べた感じでは、提供時点で味は完璧に完成されている印象ですので、調味料は全く必要ないと思いましたけどね。

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 程なくして店内へ、券売機で食券を買って空いているカウンター席に案内されました。
 厨房に面したカウンター10席、4人掛けテーブルが2卓、用意されていました。
 卓上の調味料は餃子のタレセットに加えて、白胡椒、練り柚子胡椒、練り唐辛子。

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 程なくして塩ラーメン720円
 料理説明に書かれていたラーメンの食べ方(あくまでも店主自身のオススメ、として)では、「先ずスープを三口」とありますが、軽く無視して麺を持ち上げ、スープの香りと共に中太麺を頂きます。

 豚ガラ、鶏ガラのスープを野菜で臭み消しした清湯スープ、に、昆布や鰹節なのど出汁を合わせた、ビッタリの一つの、なんと美味しいスープ。
 浅草開化楼の中太麺もビッタリと寄り添っています。

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 トッピングはシンプルにチャーシュー、細切りメンマ、板海苔、どれもそつなく美味しいですね。
 ご馳走様でした、とても美味しかったです。

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 仕事が終わったのが遅かったので、都内でラーメンを食べるのは諦めて小田急線へ。
 すぐに座れたのですが、初志貫徹とばかりに町田て途中下車して蒙古タンメン中本町田@町田市へ。

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 今月の限定メニューとして始まった特製樺太丼、同じご飯ものとしてあおりをくってチャーハンが14時から18時まで時間限定販売となっていました。
 店内に入ると厨房には横田店長さん、町田店研修中の頃にはお会いしていますが、店長としてお会いするのは初めてです。

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 店内で少し待って、空いた手前のカウンター席に座り、先ずはライン会員サービスでウーロン茶を。
 横田店長さんとちょくちょくおしゃべりしていると、先ずは半ラーメン(味噌タンメン)380円、半熟北極玉子120円が出来上がってきました。

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 ご飯ものだけを食べてラーメンを食べないと、(他人はどうか知りませんが)自分の中では「未訪問」となってしまうため、この半ラーメンがとても役に立ちます。
 半ラーメンと言っても、味噌タンメンと全く同じ味です。
 この煮込み野菜(クタ野菜)が苦手な人もいますが、日本全国のラーメン屋さんをどう探しても、「煮込み野菜」をトッピングしたラーメンを提供するラーメン屋は蒙古タンメン中本だけです。

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 程なくして特製樺太丼(飯小・大辛)770円、吉田主任作。
 ご飯は小200g、並300g、大400gから選べ、辛さも小辛、中辛、大辛から選べますので大辛でお願いしました。

 樺太丼に筍と挽肉を混ぜた麻婆豆腐が掛けられた一品、ネギがたっぷりとトッピングされてきますので、負けじと紅生姜をトッピングしていただきます。
 辛さも旨さも十分、ご飯もの特有のパサつきは味噌タンメンを食べることで補って、と。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。

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 18日まで販売の特製樺太丼に続く限定メニューが告知されていて、なんと北極の秋とは驚いた。
 北極の秋は、当時、吉祥寺店勤務の古川さんの考案ですから、いつかは町田店で、とは思っていました。
 早く来週にならないかなぁ。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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