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視覚障害者事故で徳島県知事が法改正提言
10月14日 12時03分

視覚障害者事故で徳島県知事が法改正提言
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今月、徳島市で目の不自由な男性がバックしてきたトラックにひかれて死亡し、盲導犬も死んだ事故を受け、徳島県の飯泉知事は国土交通省などを訪れ、バックする際に周りに注意を促すブザーをトラックなどに設置することを義務づけるため、法令を改正するよう提言しました。
今月3日、徳島市の市道で市内に住むマッサージ師で目の不自由な山橋衛二さん(50)がバックしてきたトラックにひかれて死亡し、一緒にいた盲導犬も死にました。
警察によりますと、トラックにはバックする際に周りに注意を促すブザーが付いていましたが、スイッチが切られていたということです。
この事故を受けて、徳島県の飯泉知事は盲導犬を育てる団体の代表らと国土交通省や警察庁を訪れ、このうち国土交通省では藤井直樹自動車局長と面会しました。
このなかで飯泉知事は、「今回の痛ましい事故を受け、視覚障害者の方は外に出ることに不安を感じている」と述べたうえで、注意を促すブザーをトラックなどに設置することやブザーの音が鳴る状態を保つことを義務化するため、法令を改正するよう提言しました。
飯泉知事は「国からは交通安全の基本計画の中で位置づけを考えたいという前向きな話をもらえた。法令改正を待たずに業界団体とも協力してできることをやっていきたい」と話していました。

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