「口論激しくなり暴行」逮捕の23歳男 小田原暴行死
テレビ朝日系(ANN) 10月13日(火)11時51分配信
神奈川県小田原市のコンビニ店の前で男性が暴行を受けて死亡した事件で、逮捕された男が「口論が激しくなり、暴行した」と話していることが新たに分かりました。自称・塗装工の遠藤真宏容疑者(23)は11日、小田原市のコンビニ店の前で、薦野英男さん(57)の顔を殴ったり蹴るなどして死亡させた疑いが持たれています。遠藤容疑者は12日、弟と友人に付き添われて警察署に出頭しました。その後の警察への取材で、「交通トラブルを巡って口論が激しくなり、暴行を加えた」と供述していることが分かりました。遠藤容疑者は薦野さんの家から数十mの場所に住んでいますが、「面識はない」と話しているということです。遠藤容疑者は事件の後、車で自宅へ逃走したとみられていて、警察はトラブルの経緯を詳しく調べています。
最終更新:10月13日(火)11時51分
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