一時的にダムの底に沈められましたが、しれっとダムの底から復活しました。
「閉鎖します」→「やっぱり再開しました\(^o^)/」
この流れはネットのあちこちで目にすることの出来る光景です。
ブログ界隈ではありふれた日常の一コマとなっています。
「武士に二言はない」と言うけれど…
織田信長の時代では、「武士に二言なし」が当たり前だったのでしょう。
信長がブログを辞めると宣言すれば、二度と再開することはないはずです。
それが武士なのです。
「 武士に二言はない」
【意味】武士に二言はないとは、武士は信義と面目を重んじるものだから、一度口にしたことばを取り消したり、約束を破るようなことはしないということ。
(出典:故事ことわざ辞典)
武士には二言はなくても、さくら子には二言も三言もあります。
さくら子は武士じゃないからです。
「さくら子に二言はない。
ブログを再開するなどもっての外。
ということはもちろんない。
ブログを非公開にして気持ちをリセット
一旦、ブログを非公開なり、削除なりすると嫌でもブログから離れることになります。
そこで冷静になれって自分に問いかけ、見つめ返すきっかけになる。
- そもそも何でブログをやっているのか?
- ブログをやることによって得られるメリットとデメリットは?
最終的に私がブログを再開することにした一番の理由は、「自由に書きたい時に書ける場所のひとつとして残しておきたかった」というものです。
非公開や閉鎖をしてみて、始めて自分にとってブログを運営することは何だったのかが見えてくる気がします。
再開する時は「しれっと」
ブログを再開することに気負う必要はないです。
しれっと、何事もなかったかのように、あたかも閉鎖していたのが嘘のようにするのがいい。
いるのかいないのか分からない読者に詫びる必要はない。
読者にとってブロガーなどいくらでもいるのだから。
何度も使える手ではない
気をつけないのは、「何度も使える手ではない」ということ。
閉鎖しました→復活しました→やっぱり閉鎖します→やっぱり復活します→閉鎖します……
を延々繰り返していたら、流石にいい加減にしろ!と思われます。
おわりに
「一銭にもならない」「ネタがない」「バイト決まったので余裕がない」
これらは本当のことなので、そろそろ辞め時かという思いは少し前からありました。
再開したことよりも、ブログを続けられるかどうかが今後の問題になりそう。
では、ばいちー。
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