大阪は晴れ
天気いい。地震予知をしている。10月で3つ当てたら、大震災12月説も受け入れられる。当たると有名になると、大勢救える。それで今月は特に、気合入れてやっている。今日、宮崎で地震が起きないと、出鼻をくじかれる。
ユネスコへの分担金を減らすこと
ユネスコが南京大虐殺の記憶遺産登録をしたことに対して、菅官房長官がユネスコ分担金の停止も検討すると表明した。
日本は戦後、敗戦国として肩身の狭い思いをしてきた。それでまずはお金を出して、それら国々に詫びていた。そうやって国際社会に受け入れられようと努めてきた。日本はその役割よりも、過大に国際機関に金銭を支出するのは、そういう後ろめたい背景があったからだ。
しかし、その戦後七十年。日本は冷戦を日英欧州と戦った。いわゆる戦後の戦勝国、自由主義陣営の立派な一員である。もちろん敗戦国は元共産国のロシア、東欧諸国だ。彼らはいまだに世界で自由と民主主義を守る立場として大きな顔はできない。
そういう世界の現実を日本人は知らないから、七十年前の敗戦国と追求されたら、お金を出すという過ちを繰り返した。第二次大戦の戦勝国はいまだに強い立場として振るまい、お金など出しもしない。そろそろ、日本はそんないじめられっ子からは脱しなくてはいけない。
日本国は世界に十分認められた。もう弱く卑屈な立場でなく、独立国として尊厳をもって振る舞わなくてはいけない。国益を損じる所に過剰なお金は出さない、と宣言することがその第一歩である。ついでに、中国への経済援助もストップしよう。日本を追い越した国に経済援助など不要である。
イスラム難民が先進国に住むと、どうなるか?
その詳しいレポートは、私は一つしか読んでない。『苺畑より』 本人に伝えてないけど紹介。そこは、アメリカの反リベラルが読める貴重なサイトである。
イスラム移民は働かないで、生活保護をもらって暮らす。労働意欲は極めて低い、という。イスラム間の情報は早く、生活保護が手厚い市に大量におしかける。彼らは職安にほとんど行かない。
イスラムでは、金持ちは貧民に3%喜捨する。だから、彼らはイスラム世界にいたら、飢えて死ぬことはなく、食っていける。だが、そんなイスラム社会からあえて抜け出て、キリスト教国に来る。それでも、貧民文化というのはあるのだろう。働かなくても生きていけるのは、当たり前のようで、労働意欲は低いようだ。
というわけで、イスラムの移民は日本が受け入れる時は、現在のように労働者を受け入れるのが賢明である。移民はあまりに働かない。日本に来ているインドネシア、イランの労働者はよく働きまじめである。よって、すべて国のイスラム系の人々にいえることではない。一部の傾向だろう。
これは注意点である。
発達心理21、精神型の特徴
、精神型は一生変わらない
生きている間に、本人の哲学が大きく変わる人はいない。よって、この精神型は修行では変わらない。なお、専門的な訓練で向上する可能性はある。しかし、現在はどんな修行でも無理である。
仏教僧が悟るために、何十年の修行する。それで、この精神型の変化は起きない。精神次元も上がらない。だが、基礎型は変化しないが、精神はその探求した分野で発達する。例えば、徳を養ったら、徳ある人になる。精神を極めると、精神論に詳しくなれる。
、瞑想の悟りは?
瞑想の悟りとは1-3つくらいの気づき(答え)だ。一つの段階をクリアするには、50-100気づきがいる。瞑想の悟りでは少なすぎて、精神の段階はあがらない。
仏教僧の悟りは3つ、使命の自覚、霊能の覚醒、ある見地の習得にわけられる。使命の自覚は、自分がこの人生でするべき仕事を知ることだ。それは人類の課題(社会的使命の場合)の一つに気づくことで、発達心理上の課題とは関係がない。霊能の覚醒は、内的な気づきではない。精神発達に関係ない。ある見地の習得は、一つの見地なので、それだけで精神の檀家はあがらない。よって、仏教の修行では、瞑想が上手になれても、精神の段階はあがない。それで腕を上げるのは、瞑想の段階である。本人の哲学は12歳頃までに固定化して、それ以後、大きくかわらない。
瞑想は精神の段階をあげる訓練としてはふさわしくない。発達心理上の課題は、ふつうの人がふつうの生活で解決する。本人はふつうに生きていて、答えを見出す。特に目をつぶると、はかどるという根拠がない。目をつぶって物事を考えるのは、暗算や目隠し囲碁のようなもので、思考の質が落ちる。瞑想での精神向上は否定する。特に、子供は外を感じることが大切な段階がある。その時に目をつぶっては感覚することができなくなる。
本日の被害
今日は昨日ほど悪くはない。ややだるい。何か変なものを飲まされたような感じが朝からある。
以上