※敬称略
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ModelingCafe
画龍
トランジスタ・スタジオ
ジェットスタジオ
調整中
調整中
ダンデライオン
アニメーションスタジオLLC
wise
カナバングラフィクス
KOO-KI
ポリゴン・ピクチュアズ
コロプラ
WOW / CG-Arts & VFX Japan
NHK(日本放送協会)
サイバーコネクトツー
チームラボ
Pixar
オー・エル・エム
デジタル
オムニバスジャパン
調整中
調整中
調整中
調整中
調整中
伊藤 達弘
GUNCY'S
TERUYUKI ISHIKAWA YUKA ISHIKAWA
神風動画
StudioGOONEYS / Anima Vitae Oy /
グローバルアロー
セットクリエイト / フィニット
アニマ
積木製作
未定
画龍唯我独尊
未定
【続・CGWORLD連載奮闘記 ~今年もシーンデータあるでよ~】
CGアニメーションと
デジタル作画の協業
~今できること、これからできそうなこと~
GUNCY'S EYE
VRにおける
UE4のリアルタイムVFXワークフローについて
CGプロダクションが
目指すもの
未定
劇場アニメ『亜人』に
おける造型演出
コロプラの猫は、なぜヒットした?!〜デザイナーが率いるチームのモノづくり秘話〜
ビジュアルデザインの
ヌーベルヴァーグ
~WOWの限りなき探求~
NHKスペシャル
「生命大躍進」での
4KVFXへの挑戦!
未定
チームラボの仕事(仮)
ピクサーテクノロジーの
歴史:トイストーリーから今日まで
毛、生やしています
~Furワークフロー構築~
実写版 パトレイバー VFX制作の軌跡
それはお前の仕事だっ!
フォトリアルキャラクターメイキング
IMC2!
イケメンクリエイター
カモン!
日本国内に眠る企画・コンテンツ・技術力を世界へ!!
-海外共同制作と資金調達展開事例-
「REAL」の追求 〜 トヨタ自動車の3DCG映像制作への拘り 〜
〔世界で戦える日本人を育てる〕 Tonko House LLCへの海外留学プログラム≪Artist Exchange≫とは?
建築業界発、
非ゲームにおける
VRのビジネス活用
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ピクサーテクノロジーの歴史:トイストーリーから今日まで
<講演内容>
ピクサーは20年前にトイストーリーを作り始めましたが、それはあらかじめ進むべき道があったわけでもなく、試行錯誤の結果でした。1994 年に制作を始めて以来、コンピュータグラフィックスの創始者たちのすぐ後を追いかけてきましたが、
そこにはまだ実用化されていない数々の新技術がありました。その意欲とビジョンはピクサーの中に今も続いています。
このセッションでは、ピクサー映画に登場するキャラクターの技術の進歩を、アートとテクノロジーが
どのように協調してきたかに注目しながら、振り返っていきます。
例えばトイストーリーでNURBSを使ってキャラクターを作りましたが、トイストーリー2ではサブディビジョンサーフェスに進化しました。この進化でより複雑で幅広い表情を実現するリグが作れるようになりました。さらにその上に、トイストーリー3やメリダとおそろしの森ではクロスやヘアのシミュレーションの開発に注力し、より説得力のあるアニメーションが作れるようになってきました。レンダリングでもクラシカルなREYESから、モンスターユニバーシティーではレイトレとREYESのハイブリッドになり、今では完全なレイトレーサーである、RISにシフトしつつあります。
<登壇者>
Pixar Animation Studios
Technical Director
小西 園子 氏
ヴィルマン龍介 氏
CGプロダクションが目指すもの
<講演内容>
ゲーム会社はゲームを作り、ゲームを売っています。アニメ会社はアニメを作り、アニメを売っています。CGクリエイターやCGプロダクションは何を作り、何を売ると良いでしょうか。というテーマで昨年お話をさせていただきました。今回は組織的にコンテンツを作るために当社で行っている取り組みの事例についてご紹介いたします。
当社はゲーム、CM、映画、遊技機などのクライアントワークを行いながら、その合間にオリジナル作品を制作してきました。しかし、今期はクライアントワークが急激に減少し、立ち行かなくなりました。そんな時、問題を解決するヒントは身近なところにありました。創立時の欲望に組織として従うことでした。そのためにはクリエイティブ面でも技術面でも組織的な新しい取り組みが必要となりました。スリリングな年になりましたがCGプロダクションが変化できる良い年になったと思います。
当社の事例を通して本当に目指したいものがある方達の参考になることがあれば嬉しいです。
それはお前の仕事だっ!
<講演内容>
厳しいスケジュールの中、ガッツで乗り切っている事をパソコンに仕事させて効率化しませんか?キレイなデータを作る、繰り返し作業を楽にするにはプログラミングが不可欠です。しかし、やったことない人には難しいモノ。出来る人も、聞ける人も周りにあまりいない!そこで、制作現場で役立つツールの考え方、アイディアをどの様にモノにしていくのか、実例を交えながら紹介します。定時で帰るために、パソコンにガンガン仕事をさせましょう。それはお前の仕事だっ!
14:30 ~ 15:30
毛、生やしています ~Furワークフロー構築~
<講演内容>
Furモデリングからレンダリングまでのワークフローを実際の画像をもとにじっくりとご紹介します。
<登壇者>
株式会社オー・エル・エム・デジタル
3D部門 CGスーバーバイザー / 森泉 仁智 氏(写真左)
R&D部門 R&Dリード / 四倉 達夫 氏(写真右)
©2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
ビジュアルデザインのヌーベルヴァーグ
~WOWの限りなき探求~
<講演内容>
公益財団法人CG-ARTS協会と一般社団法人VFX-JAPANが主催するセッションです。
作り手個人の感性を最大限に引き出しながら、ビジュアルデザインの社会的機能を果たすべく、映像の新しい可能性を追求し続けているWOW 株式 会社の浅井氏と阿部氏を迎え、 Vimeo 公開から10日で500万の再生回数を記録した『OMOTE』などの事 例を取り上げながら、プランニングから制作、実行までをポイントをあげながら紹介していただきます。
「WOW株式会社」は、東京と仙台、ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ。CMやVIといった広告における多様な映像表現から、さまざまな展示スペースにおけるインスタレーション映像からメーカーとの共同開発のユーザーインターフェイスのデザインまで、既存のメディアやカテゴリーにとらわれない、幅広いデザインワークを展開しています。
WOWの多様な映像の活用方法、展開、技術についてを紹介することで、これからの広がりと可能性を体感していただける内容ですので、ぜひご参加ください。
OMOTE / REALTIME 3d FACETRACKING & PROJECTION MAPPING
DOCKYARD GARDEN 3D PROJECTION MAPPING / YOKOHAMA ODYSSEY
COUNTDOWN JAPAN 13/14 [ image video / Dr. ]
映画 宇宙兄弟 [ OP / Animation ]
NHKスペシャル「生命大躍進」での4KVFXへの挑戦!
<講演内容>
NHKスペシャル「生命大躍進」では番組の約60%にわたる90分もの4KCGおよびVFXを制作しました。
生命40億年におよぶ進化の歴史について、現存しない太古の世界と生き物たちを迫力ある映像で再現!
撮影~CGVFX制作~カラーグレーディング~マスタリングまで全て4K制作という、ある意味無謀な挑戦の軌跡をメイキング映像を交えながら紹介します。
日本国内に眠る企画・コンテンツ・技術力を世界へ!!
-海外共同制作と資金調達展開事例-
<講演内容>
海外との共同制作の可能性、なぜ今なのか、どうして海外となのか?
海外はどんなパートナー会社、企画を探しているか?
海外と日本を繋ぐプロデューサー、コンサルタントとは?
日本のStudioGOONEYSと、フィンランドのアニマヴィタエ社の事例をもとに、
両社のデモリールや現在進行している作品の映像をみながら、
日本のコンテンツの海外展開や、共同制作、資金調達、権利販売を進める株式会社グローバルアローより、国内外のCG制作会社の状況や助成金の活用事例などをご紹介します。
<登壇者>
株式会社StudioGOONEYS
代表取締役 / 斎藤 瑞季 氏 (写真左)
Anima Vitae Oy
CEO, Producer / Petteri Pasanen 氏 (写真中央)
株式会社グローバルアロー
代表取締役 / 成田 憲司 氏 (写真)
F-2
14:30 ~ 15:30
GUNCY'S EYE
<講演内容>
長年のプロダクション勤務での経験とノウハウをCGを活かして、CG制作するすべての人と情報共有するために、新しい会社をスタートさせました。メイドインジャパンで世界で勝負出来るコンテンツを作る為に今から出来ることを一緒に考えていきましょう。
CGアニメーションとデジタル作画の協業 ~今できること、これからできそうなこと~
<講演内容>
「デジタル作画元年」とも言うべき流れの中、CGアニメーションとデジタル作画の協業体制の構築に取り組んでいるダンデライオンがいくつかのプロジェクトを通した現在の取り組み内容、課題、今後の発展的な展望などを交えてお話しする予定です。
登壇するのは作画スタッフとしてのキャリアも長く、現在はデジタル作画として第一線で活躍する二人。
特に、キャラクターデザイン・作画監督の観点から、どのようにCGの現場スタッフと共に作品作りを行なっているのか、CLIP STUDIOやTVPaint等のソフトを実際どのように使用しているのか、今後どのような協業フローを模索中なのか、
などを中心に解説し、より現場に近い「声」を皆様と共有したいと思います。
こんな方法もあるよ!こういうやり方はどう?など、その場でご意見いただける方のご来場も、ぜひお待ちしています!
<登壇者>
ダンデライオンアニメーションスタジオLLC
代表 / ディレクター
西川 和宏 氏 (写真左)
デジタル作画ユニット所属 /アクション作画監督
河島 裕樹 氏 (写真右)
<登壇者>
GUNCY'S
代表取締役社長
野澤 徹也 氏
<登壇者>
画龍
シニアジェネラリスト / モデリングスーパーバイザー
齊藤 篤 氏 (写真左)
テクニカルディレクター / アニメーションスーパーバイザー
石野 雄 氏 (写真中央)
インストラクター / 会長
早野 海兵 氏(写真右)
16:00 ~ 17:00
実写版 パトレイバー VFX制作の軌跡
<講演内容>
パトレイバー実写化プロジェクトの軌跡をCGスタッフ目線で解説。
劇場公開作品、第1章から第7章、4K長編劇場版パトレイバー、VFX制作3年間の流れをメイキング映像を含めて説明。
<登壇者>
株式会社 オムニバスジャパン
制作技術部 副部長 / 宗片 純二 氏 (写真左)
瀬賀 誠一 氏 (写真左)
稲村 忠憲 氏 (写真左)
「REAL」の追求 〜 トヨタ自動車の3DCG映像制作への拘り 〜
<講演内容>
セットクリエイトとフィニットが生み出す、トヨタ自動車の3DCG映像への拘りをご紹介します。
それは最先端のCG技術だけでは成し得なかったリアリティの追求。
このセッションでは、技術的な見地のみならず、私たちモノづくりへの情熱までもお伝えします。
<登壇者>
セットクリエイト株式会社
CGディレクター / 菅沼 一徳 氏
有限会社フィニット
CGディレクター / 武田 貴之 氏
〔世界で戦える日本人を育てる〕
Tonko House LLCへの海外留学プログラム≪Artist Exchange≫とは?
<講演内容>
元Pixerのアートディレクター堤大介氏とRobert Kondo氏が共同で立ち上げたスタジオ「Tonko House LLC(以下トンコハウス)」。彼らの処女作となる「The Dam Keeper」は2015年度のアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされました。
株式会社アニマは2015年にトンコハウスと業務提携を締結し、今後彼らと共に様々な展開をする予定です。今回はその一つであるトンコハウスへの海外留学プログラム≪Artist Exchange≫についてご紹介します。
≪Artist Exchange≫とは?
世界レベルで活躍できる日本人アーティストの育成と、作品制作を目指した
<プロフェッショナル向け>海外留学プログラムです。米カリフォルニア州バークレーに滞在し、トンコハウスでの業務の他、Pixerを含む大手スタジオから招いた現役アーティストのワークショップも企画しています。実際にArtist Exchangeに参加したアニマスタッフがそれぞれの視点からプログラムについてご説明します!
フォトリアルキャラクターメイキング
<講演内容>
ZBrushとMAYAをベースに作成していくオリジナルモデル作りからMarvelous Designerを使用した衣装制作ワークフロー、又、MARIとPhotoshopで組み立てるテクスチャ/質感作りへのアプローチから、V-Rayでレンダリングまでのフィニッシュワーク、動かすということを意識したキャラクターアセットの準備等、個人的に現在作成中の新しいプロジェクトのキャラクター「Saya」を中心に、CGWORLD vol199で掲載いただきました「Courir」を織り交ぜつつの一連のワークフローをご紹介いたします。
<登壇者>
フリーランス 3DCG Artist
石川 晃之 氏(写真右)
石川 友香 氏(写真左)
17:30 ~ 18:30
チームラボの仕事(仮)
<講演内容>
デジタルテクノロジーを使ってどんな新しいことができるのか、文化をどう生かしていくのか、そういう思いで様々なことをやっています。そのような背景から、自分たちの文化を紐解きたい、文化の裏側にある世界をどう捉えていたか。西洋文明が入ってくる以前、我々は全く違うように世界が見えていたのではないのか。そんな考えから作品を創っています。そんなチームラボの思想と、これまでチームラボで制作してきた作品を紹介していけたらと思います。
劇場アニメ『亜人』における造型演出
<講演内容>
劇場アニメ『亜人』で用いられる、キャラクターや小道具等の造型(デザイン、モデリング)やルックデブ(質感設定)の考え方、進め方を、実例を基に解説します。
(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
建築業界発、非ゲームにおけるVRのビジネス活用
<講演内容>
建築におけるプレゼンテーションから、都市計画のシミュレーション、イベント、プロモーションツールとしてのエンターテインメント展開まで、ゲームエンジンならではの汎用性を活かした、多様な活用事例のご紹介。より動的で分かりやすく、それでいて見た目の美麗さを損なわない、UnityによるハイクオリティなVRシーン制作の裏側を語ります。
<登壇者>
株式会社積木製作
セールスディビジョン / シニアディレクター / 関根 健太 氏
VRデベロップメントディビジョン / シニアデザイナー / 小田桐 貴司 氏
VRにおけるUE4のリアルタイムVFXワークフローについて
<講演内容>
360°VR撮影を主体とし、そこにゲームエンジンUE4を使用してリアルタイムでVFXの処理を施していくというワークフローを説明します。シーンリニアワークフローなどの実写VFXの合成技術。フォトグラメトリーやPBRを中心としたリアルタイムアセットの技術。双方を組み合わせ実写の中でインタラクティブに操作を行える映像を実現。映画とゲームをつなぐコンテンツの制作を行う上での基礎技術。
IMC2! イケメンクリエイター カモン!
<講演内容>
CG業界女子必見!様々なプロダクションの中から、選りすぐりのイケメンに登場してもらっちゃおう!徹底したリサーチにより、各CGプロダクションから、モデラー、アニメーター、ディレクターや社長まで登場?!CGに関わるイケメンの仕事ぶり、スタジオ内での評判、イケメンならではの悩みなど、楽しく、そしてためになる1時間。MCはクリエイティブカンファレンスの名物、生きるフリー素材、神風動画の水崎氏が“元イケメン”として新たな世代のイケメンたちに魂を伝える!
<司会>
有限会社神風動画 / 代表取締役 /
水崎 淳平 氏(MC)>>有限会社 神風動画 Webサイト
<登壇者>
株式会社白組 / プロデューサー /
田中 尚美 氏 >>株式会社 白組 Webサイト
株式会社 StudioGOONEYS / 広報 /
田川 ひみ 氏 >>株式会社 StudioGOONEYS Webサイト
登壇するイケメンを探しております。情報待ってます。
【続・CGWORLD連載奮闘記 ~今年もシーンデータあるでよ~】
<講演内容>
おかげさまで2年目に突入した「JET STUDIO Effect Lab.」。1年目を乗り越えて順風満帆かと思いきや、次々に立ち塞がる新たな壁!!連載中に起きた様々なエピソードを交えて、制作の裏側をご紹介&動画も公開致します。
昨年、ご好評頂いたシーンデータの配布ももちろん行います!
19:00 ~ 20:30
交流会+ASIAGRAPH 2015 in Tokyo CGアートギャラリー公募部門の表彰式を併催
<内容>
交流会とASIAGRAPH 2015 in Tokyo CGアートギャラリー公募展示部門の表彰式を行います。
事前登録いただいた方はどなたでも無料でご参加いただけます。業界の同士の交流の場としてご活用ください。
ただしアルコール類を提供するため、20歳以上の方に限らせていただきます。お車でお越しの際もご参加いただけません。
また駐車場もございませんので、各種交通機関をご利用ください。
※セッション内容は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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