一つ前のブログにも書きましたが、詩吟大会と二次会の合間に一度帰宅し、Cさんと室蘭水族館に行ってきました。
室蘭水族館は冬期は休業で、今日が今年の営業最終日だったのです。
いつも最初に見に行くのは「カエルアンコウの子どもたち」。
少しずつ大きくなる姿を観るのが楽しみです。
しかし彼らはほんとに動きません。
Cさんもかなり動かない人ですが、カエルアンコウにはかないませんね
二日間限定展示「ユムシ」
「お蔵入り寸前の…2日間限定展示」の「ユムシ」。
初めて観る、なんとも奇妙で好奇心をそそられる生き物です。
調べてみると
日本でも北海道の一部などで、刺身、酢味噌和え、煮物、干物など食用にされるが、いわゆる珍味の一種であり、一般的な食材ではない。
グリシンやアラニンなどのアミノ酸を多く含むため、甘味があり、コリコリした食感で、ミル貝に似た味がする。
とのこと。
いやーー、見た目はかなり「アレ」ですが、一度食べてみたいものですね。
タコ解体!
恒例の「タコの炭火焼き」は今日はテイクアウトにしました。
炭火焼き小屋に行くと、すっかり馴染みになったスタッフが笑顔で挨拶をしてくれます。
ありがとー!
生きたミズダコは小屋の横で解体。
そして炭火焼きに
そして炭火で焼きます。
やはりめちゃ旨
「氷下魚の炭火焼き」も一緒に買い、家で昼ご飯時に焼酎と一緒にいただきました。
あーー、いつもながらめちゃんこ美味しいです
室蘭はたくさん好きなところがありますが、室蘭水族館はベストかもしれません。
次の開館は来年のゴールデンウイーク。
その時にはもっと近くに引っ越しているはずです。
毎週のように行きたいな。
スタッフの皆さんにもその事を伝えました。
今年はありがとうございました。
そしてまた来年もよろしくお願いいたします。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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