こんばんは!
このブログを書かせていただいているふーちゃんです。
最近
朝晩が冷え込むようになり、
布団から出にくいシーズンとなってきました笑
寒さに負けず
頑張っていきましょう!
昨日の記事はこちら!
私が思うヒッチハイクの魅力を紹介しています。
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では、
今回のお話です。
今回は
私の好きな映画のお話!
その映画の名前は
but, we wanna build a school in Cambodia.』
です。
この映画に出会ったのは、
私が所属しているサークルの先輩から教えてもらいました。
簡単なあらすじを紹介します。
主人公の田中甲太は医大生2年であり、平凡な日々を過ごしていました。ある時、ボランティア募金をしているパンフレットを見つけ、150万円を集めることができればカンボジアに学校を建てることができることを知ります。そのパンフレットを見た時に「これだ!」と感じ、主人公の甲太は仲間を集めてチャリティーイベントを行いお金を集めます。さまざまな困難を乗り越え、甲太たちはカンボジアに学校を建てることができるのか?普通の学生がカンボジアに学校を建てるまでのストーリーです。
この映画は、
「感動した!」という高評価もあれば
「自己満足が!」
「なんでカンボジアなんだ?」という批判の声もあります。
あくまで参考程度に
私の感想や意見を紹介していきます。
私は学生時代にこの映画を見てよかったと思います。
私もカンボジアに学校を建て
継続的に教育支援しているサークルに所属しており、
共感する部分がとても多くありました。
特に印象的なシーンが
このままでは学校建設費の目標額に達成しないためどうすればいいのか?
とメンバー内で話し合うシーンです。
「どうしてカンボジアなの?」
「自己満足やろ」
「意味があるの?」
「学校を建てることによってカンボジアが変わるの?」
などさまざまな声が飛び交います。
私も実際こんな声をよく耳にします。
私自身考えすぎてしまい、
何が偽善なのか何が国際協力なのかよくわからなくなる時があります。
でも私は
私の行動、サークルの活動が
誰かの人のためになることだったら
カンボジアのこどもたちのためになることだったら
笑顔になれることだったら
私は幸せです。
だから、
私は絶対に妥協しない、
全力で取り組んでいます。
映画のタイトルのように
確かに世界を変えることはできないと思います。
ただ、
できないからってあきらめてはいけない!
この映画にもあるように
諦めずに行動した結果、
カンボジアに学校を建てることができた。
カンボジアのこどもたちを笑顔にすることができた。
これは真実であり、大切なことではないでしょうか!
この真実が積み重なって
世界が少しずつ変わっていく。
そのきっかけとなるかもしれない。
その意味が込められて
この映画のタイトルになっているのではないかと感じました。
さらに
この映画では、
カンボジアの現状がしっかりとわかるようになっているため
ショッキングな映像などが流れます。
目をそむけたくなることもありますが、
これがカンボジアの現状なのです。
ぜひ、この映画を通して知っていただきたい。
このように
国際協力の難しさやカンボジアの歴史を
知れるような映画になっています。
この記事を読んで
興味が湧いたり、気になる方がいましたら
ぜひ、実際に見てみてはどうでしょうか?
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