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みなさんこんにちは。

今年も残り3か月ということに焦りを感じている澤です。

さてさて、久しぶりに当社代表の峯松Facebookからお送りしたいと思います。
読んでいただいていない方も、スルーしていただいた方も
(どっちにしても読んでないということか・・・・)
要約していますので是非ともご一読くださいませ。

峯松Facebookの元記事はこちら↓
https://www.facebook.com/daiji.minematsu/posts/725296624207493



まずはじめに、これはあくまでも峯松の私的な見解であることをご了解ください。


倫理憲章の改定により大手ナビのグランドオープン時期が4カ月後ろ倒しになり、
就職活動期間が極端に短くなってしまうことへの対策として
今年は3月～4月頃にインターンシップの導入を企業様に勧め始めました。

求人広告代理店は、
最大手はインターンシップサイトを無料掲載、二番手は本サイトよりも安い数十万円での掲載とし、
2014年6月1日に同時にインターンシップサイトがオープンしました。

当社ももちろん、例年通りインターンシップサイトグランドオープンより掲載を開始しました。
例年では、倫理憲章に調印した企業が粛々とインターンシップを受け入れるだけで
大々的な打ち出しはしていませんでした。

しかし、今年の状況はナビの無償化と就職活動の短期決戦が重なったことで
爆発的な掲載社数となっています。
しかも売り手市場であり、想定をはるかに超える寡占状態になっています。

平均エントリー数は例年の約1/10程度になってしまいました。(体感としてではありますが)
多くの企業が6月～現在もインターンシップを提案し続けているのではないでしょうか。


以前までインターンシップと言えば、就職活動への意識の高い一部の学生が参加するものでしたが、
現在では、ほぼすべての学生が動き出しています。
ただ募集企業も多くなっています。
このことで、みんなが知っているような大企業には多くの学生が集まりますが、
中小企業には学生は集まらないという現状になってしましました。

6/1から準備を始め、夏のインターンシップをメインに想定していたのに、
蓋を開けてみれば学生は集まらない。
モチベーションは低下し、私たちのようなコンサルタントに不信感を抱くのは当然のことだと思います。

最大手はとうとう掲載社数を表示するのをやめました。
掲載社数を表示することがデメリットであると感じたのではないでしょうか。

学生がこの現状に本当に気がつくのは12月頃だと思います。
それまで、企業の皆様はモチベーションを下げずに乗り切ってほしいと思います。
インターンシップの質を上げること、採用HPなどを充実させることに力を注いでいただきたいです。


今後のインターンシップの傾向としては、
長期インターンシップよりかは短期のものが人気になると思います。
学生は短期のインターンシップに数社参加して、たくさんの企業を見たいと考えるからです。
できれば5日以内(短くて3日)のインターンシップが理想的ではないでしょうか。
1日というものもありますが、それではお互いに「知る」「知られる」ということが難しいと思います。

2016採用はインターンシップでほぼ決まります。
数少ない母集団に「欲しい」人材は、かなり高い確率で存在することは間違いありません。
数字だけを見ると辛く険しい道のりですが、採用担当の方に心からお願いしたいと思います。

ここまでの状況になることを想定できなかったことは本当に申し訳く思い、反省しています。
とはいえ、今は我慢の時となります。
授業が始まる10月以降は土日を活用したインターンシップを実施していただき、
かつ公欠届を会社として用意して学生がインターンシップに参加できやすい体制を整えてください。
少ない人数であっても、会社の魅力を確実に伝え、ミスマッチをなくしていただきたい。

2016卒は2015卒より新卒求人倍率はアップすることは確実です。
いま母集団を集めたい企業様は相当の投資をしていただかなくてはなりません。
学生への採用ブランディングを実施するには1,2年生への広報が重要になってくる時代です。

学生側のリテラシー向上に向けて、できる限り小社も動きます。

どうかモチベーションを下げず学生と向き合って頂けると幸いです。
数が少ない。その分だけ意思を持って来ている学生である可能性が高いとも言えます。
数ではなく、質の高いインターンシップの実施を宜しくお願い申し上げます。




と、いう感じでした。
今回はなんだか澤のほうでもまとまりの悪い歯切れの悪い文章になってしまいました(*_*;

インターンシップもすごく長期化していると思います。
しかし、それがミスマッチのない採用につながると信じています。
だからこそ、インターンシップの内容を充実させ、お互いに「知る」「知られる」を楽しんで欲しいと思います。

当社にできることはなんでも。
できそうにないことも相談してください。きっと、必ずやってみせます。

ディレクトリーはいつでも、どこでも、なんでも。


澤でした◎










  

みなさんこんにちは、澤です。

さて、先日10月1日は学生のみなさん、企業のみなさんにとっては非常に重要な一日だったのではないでしょうか？
そうですね、内定式の日ですね。

あと半年で社会人になるという節目。
学生生活もあと半年という節目。

弊社でも内定式を行いました！

とはいえ、弊社の内定者はすでに一緒にアルバイトとして働いてくれているので、
すこーーーしうっかりしていましたが・・・・。

内定者のお二人。




代表の峯松をはじめ、みんなで内定者への餞けの言葉を送ります。

もうすでに二人の力に圧倒される毎日。
でもまだまだ成長してくれることを期待しています。
とはいえ、学生生活最後の半年。
今しかできないこと、今だからできることを存分にしてほしいと思います。
それが未来への糧になるから。


ということで、
大阪本社のメンバーは現在こんな感じです。


そして東京支店には・・・
こちら！




ということで、
メンバーも増え、まだまだパワーアップして行くと思いますので、
今後共どうぞよろしくお願い申し上げます！！！！


ではでは、澤でした◎


  

どうもとどうも。(なんか古いですか？？(笑)）

前回、早送りの技というものを覚えてしましました、澤です。

早いもので、もう10月になりました。
今年もあと３ヶ月で終わりですね。


さてさて、9月30日は、我らが吉川の誕生日でした。

ケーキはこんな感じ♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦

わお美味しそう！！







なんだかそわそわしちゃう吉川。







まだまだそわそわしちゃう吉川。




ということで～～(どういうことでしょう？）

吉川ディレクターお誕生日おめでとうございます！！



9月30日のディレクトリーでした◎


  

こんにちは。

だいぶお久しぶりにしておりました、澤です。


さてさて先日、新しい仲間も増えたので、親睦(？）も兼ねたバーベキューを行いました＠淀川河川敷！！
もう秋になったのに、まだまだ夏気分の私たち。



ここからは早送りでお送りします。







はい。
という感じで、自分たちで火をおこしてお肉を焼いて。
なんと言っても野外で食べるというのは本当に気持ちの良いものですね★☆★☆
ただ暑すぎて、本当に水でもかぶりたくなる一日でしたが。

新しい仲間！！が増えてくれるというのはとってもとっても嬉しいことです。
そしてこのように社員同士で遊べる会社というのはすごく素敵だと、澤は思います。
同じ会社で働いているというだけではないもっともーーーーーーっと深いものがあると思います。







ということで、本日はディレクトリーの夏の思い出をお送りいたしました。
春も夏も秋も冬もたくさんの思い出をディレクトリーで作っていけることに
感謝感謝の澤でした◎




  

こんにちは。
昨日からの雨、雨に続く雨ですね。
雨女の澤です。

さて、本日は弊社の代表がまたまたFacebookで
皆様にお伝えしておきたいことを発信しておりましたので
取り上げたいと思います。

元ネタはこちらです。↓

https://www.facebook.com/daiji.minematsu/posts/685498204854002



さて、弊社は「ヒト・モノ・キギョウにもっと『らしさ』を」という理念を掲げています。
そこには世の中にある、ありとあらゆるミスマッチを解消したいという想いがあります。

『らしさ』というのは自分で分かるものではありません。
「これはA社らしい素敵な商品だ」と評価するのは他社です。

ブランディングを他社に任せた方がいい理由もここにあります。
自社評価というのは市場との差異が生じることが多く、
また差異が大きくても気がつかないことがあります。

規模や業界に関係なく他社から「らしい」と思われるための作業がブランディング。
自社で完結できないことだと思っています。

企業の『らしさ』を作り上げていくのは「ヒト」です。
人材の採用はブランディングを考える上で非常に重要なものになります。

企業の新卒採用はこれから数年間は活況が続きます。
学生の「らしさ」を引き出すことは非常に難しいものです。
弊社でもインターンシップを導入していますが、
それだけではわからないことがたくさんあります。

学生側のリテラシーも課題とされていますが、企業側もできることはあります。
今のところSPI3が一番信頼できると考えています。
一年間一緒にいてもわからないことが1、2時間の試験でわかります。
結果を読み解くには少し勉強が必要になりますが、ぜひ取り入れてほしいものです。


学生はSPIの攻略本を買って対策をしていますが、あまり意味はありません。
言語非言語の結果が少しばかり良くなるかもしれませんし、
自分を良く見せたいという気持ちもわかります。

しかし、それはSPIに結果として出ます。
そうではなくても、もし着飾った自分で内定が出てしまった場合、
自らミスマッチを生んでいるようなものです。

そもそもSPIはその人が本来持つ行動特性といったものを見ているので、
一度受験すれば、大きな意思決定がない限りは変わりません。
開発側には統計学のエキスパートがいて、毎年修正を加えています。
対抗したところでメリットはありません。

『らしさ』は他人が評価するものです。
だから今を一生懸命生きてください。

企業側も内定辞退を防ぐために、なぜ内定を出したのかを明確に伝えてください。
人材の採用に関しては、第三者ツールを使って少しでもミスマッチなくしてをほしいです。



これから国内の労働力人口は縮小します。
だからパズルの組合せに時間をかけていたら、気づいたら埋まっていたということのないように
企業側も学生側も甘んじて評価を受けましょう。

言語や非言語を勉強してもいいのですが、変わらないのが現実です。
そういう風にできているから。
自分らしく働きたいのであれば、素の自分を評価してもらいましょう。




というようなことを書いていました。

マッチングのための最適なツールを使っても、それを活かせないと意味がありません。
企業も学生も情報を曝け出し、本来の自分を表現してみてください。

ではでは、
また峯bookで素敵なことが書かれれば、まとめてみたいと思います。