2015年10月13日10時45分
11月の大阪府知事、大阪市長のダブル選挙をめぐり、自民党大阪府連は12日の府連大会で、知事候補に栗原貴子府議(53)を擁立すると正式に発表した。栗原氏は「不毛な対立の中で混乱を極め、府民にとって一番大事なことがないがしろにされてきた」と知事、大阪市長を占める大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)を批判。「維新政治との決別」を訴えた。
府連は、大会に先立ち選挙対策委員会で擁立を確認した。近く党推薦も決まる見通し。市長選で党が推薦する柳本顕市議(41)も壇上に立ち、「(住民投票から)6カ月もたたないうちに、大阪都構想なるものをまた標榜(ひょうぼう)することはあってはならない」と指摘。大阪維新が掲げる都構想再挑戦への反対姿勢を強調した。
大阪維新は知事選に幹事長の松井一郎知事(51)を、市長選に吉村洋文(ひろふみ)前衆院議員(40)を擁立する。市長選には元北区長の中川暢三(ちょうぞう)氏(59)も立候補を表明している。
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