■ 納豆のおいしい訳 ■
畑のお肉といわれる大豆は、良質なたんぱく質に、豊富な食物繊維を含んでいます。
その大豆をコンピューター制御による蒸煮釜と発酵室で、最適な条件のもとで管理しますので均一な製品に仕上がります。
これを冷蔵庫で放熱、冷却を行い発酵の速度をできるだけ遅らせて、品質が劣化しないように庫内温度を5℃に設定します。
その後3パックに包装され、出荷冷蔵庫にて低温管理された製品がヤマザワの各お店に届けられます。
こうして一連の工程でできる限り低温を維持してゆくことが、旨さを維持する事につながります。

小粒納豆
山形の大豆 中粒納豆
おろしだれ納豆

納豆のできるまで


材料の搬出・洗浄
大豆サイロ。
煮る
水に一晩浸漬した大豆を圧力蒸煮釜で煮上げます。
パック詰め
納豆菌を散布した煮豆をパックに充填します。
検査
金属検出器を通過したものを、自動的にコンテナに詰めます。
発酵
発酵室は自動制御で管理されます。
包装
3パック又は4パックで自動段積装置を通り、帯かけ包装され、製品が完成します。

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