名古屋っ子雑記帳

午後６時過ぎから、打ち上げ花火の音が、と思っていたら、地元有志の方が独自に開催している花火大会でした。


２００５年から、それまで８月の第１土曜（だったかな・・・？＾＾；）に毎年恒例で行われていた大規模な矢田川花火大会が中止になっています。
付近の渋滞やゴミ問題
（渋滞は私も困ったことがあります。開催時間帯の前後は、家から車では出かけられませんし、家に帰ることも難しい状態に・・・）
が中止によって解決されましたが、夏になると　「なんだかなぁ～　しずかだなぁ～　物足りんなぁ～」　って感じがしていました。

そんな中、地元の有志住民で「新しい矢田川花火大会をみんなで実現させる会」ができたようで、１２月にデモ、翌年の８月に本番という形で各方面に許可を取って頑張っているようです。
実は、今年の８月にもミニ花火大会が開催されていて近くまで見に行ったのですが、こじんまりとして写真もなかなか撮れずでした。
先月の地元の情報誌には、今日のことも掲載されていたのですが、前のイメージで出かけず・・・

しかし、さっきの音で自宅のテラスに出てみると、かなり大玉が上がっていました！
しかも、量も増えてる～！
あー、行けばよかった・・・　orz


「新しい矢田川花火大会をみんなで実現させる会」の方、まだ困難はありそうですが、頑張ってください。
次の時は見に行きます（笑  

今週はクリスマスですね～。
年々、加齢と共に（笑）家で飾るツリーは小さくなっていっているのですが、今年はクリスマスリースを自作してみました。
「クリスマスツリー」というと、ちょっと華やかなイメージがあるんですが、「リース」はどちらかというと落ち着いた、静かなクリスマスのイメージです。

リースの自作には、本体の材料である木の枝と、飾りのアクセサリが必要ですね。
木の枝には、よくしなる柔らかい枝（生木で細ければ大丈夫だと思います）、つる性の植物の枝を使います。
まず、枝を輪にして骨組みを作り、そこに、つる性の植物を巻きつけていきます。

ごっちゃごちゃです・・・。
ある程度のボリュームのリースを作るには、何重にも巻きつけないといけません。
巻きつけるときは、針金や接着剤を使わなくてもOK
枝やツルの弾性を使って、巻いていきます。
・・・作業に夢中で写真撮り忘れましたー

今回、材料は近くの緑地公園の森で採集してきました。
なかなかつる性の植物を見つけるのは大変でしたが、芋やアケビのつるを見つけることができました。
しかし、取り過ぎないように注意が必要です。


アクセサリーとしては、松ぼっくり、ドングリなどの木の実、常緑の葉などです。
今回、つる性植物の実でブドウ状になっている、面白いものもありました。
緑色と赤色のコントラストが、一番オススメですね。
しかし、実物で赤いものは、時間が経つと萎れてきて、おそらく来年までは持ちません。
（もったとしても、枯れ枯れ）
次年度には、また新しいものを探すとして、リースの隙間に簡単に差し込むぐらいがいいかと思います。

完成品はこちら～

（写真ピンボケしてますね・・・）

枝やツルの端材が残ったので、ミニのリースも作ってみました。

こちらは写真はアップにしてあります。
使用材料は上とほぼ同じ。そのままダウンサイズした感じです。  

ドラッグストアのワゴンセールで見つけたお菓子、おいしかった～！

東ハト　　ふわ丸　　柚子胡椒味

「　ふわっと消える的な　　素早い口どけでござる　」
との触れこみどおり、口に入れた瞬間に溶け始めるような感触のスナック菓子です。

中身はこんな感じ。

食感としては、ポップコーンのような感じですが、口の中でサラサラと食べられます。

どうやら、「忍者スナック」というのも、名ばかりというわけではないようで・・・
かつて、忍者が飢えをしのぐために携帯した　「飢渇丸」（きかつがん）の成分と言われる、高麗人参（オタネニンジン）の粉末が配合されています。

そして、この柚子胡椒味！　
くどくなく、爽やかに食べられますよ～。
（ただし、消費カロリーにご注意ください）  

デザートや飲み物に入っている「タピオカ」。
それ自体に味は無いんですが、ツルッとしてて食感が面白いですね～。
ちょっと前に買ってみた、タピオカの素（？）を使ってみました。


GABANの「パールタピオカ　１００グラム」です。
戻す前の写真を撮り忘れたんですが、直径が５ミリぐらいの白く堅い球体で、床に落とすと「カツン」と言って転がるような感じです。
見た目は、６ｍｍのBB弾と区別がつきません。エアガンに入れて撃てるか試してもよかったかも（笑

タピオカは熱帯地方に生えるキャッサバ（学校の社会科や地理で聞いたことある名前ですねｗ）という芋類のでんぷんで作ってあり、茹でて戻して使います。
調べてみると水で一度戻してから茹でるとか、いろいろ聞きますが、包装の説明どおりに沸騰した湯に直接入れて作りました。


湯に入れるとすぐに膨らんできて、表面が透明のでんぷん状になります。
弱火でゆっくり熱をかけて、白い部分がごく小さくなるまで茹でていきます。


だいぶ茹で上がってきました。
実は、この茹であげにけっこう時間かかります。
説明で「１時間～１時間半」と書いてありましたが、その通りでした。
早く仕上げようと、強火にすると表面のでんぷんが溶けてドロドロ～になりそうです。
というか、弱火でも時々かき混ぜないといけませんでした。
あと、湯量が減っていくので、足し水を。


適当なところで、ザルに揚げ、冷水にさらして表面のぬめりを取ります。
直径１センチほどの大粒に成長！
なんか・・・　カエルとか両生類のタマゴみたいですなぁ　（失礼ｗ


今回の食べ方ですが、定番のココナッツミルクにしました。
ココナッツミルク缶、初めて。
開けてみると・・・

固まってる（笑
鍋に空けてみます

個体部分と液体部分が分かれてますが、ご安心を。
少し温めると、ちゃんと液体に変わります。
甘みは無いに等しいので、砂糖を適量（今回：大さじ３程度）入れて温めました。

ザルに上げて水を切っておいたタピオカを入れま～す。

（うーん、やっぱりカエルのタマゴ・・・）
冷蔵庫で冷やして、完成品がこちら！

　　　　

大粒タピオカのモチモチな食感が、口いっぱいに味わえました！
しっかり冷蔵庫で冷やしていただくのがgoodです。
ココナッツミルクを今回、原液（？）で使いましたが、食べ始めるとヘヴィでした　（＾＾；）
ライトタイプのミルクを使ったほうがいいかもしれませんね。  

車で出かけようと、いつものようにエンジンキーを差し込んでエンジンを掛けようとしたら・・・

かかりません。

キーを回すとカチッ、カチッと音がして、「ブーン」とセンサー類のチェック音をするけどセルが回らず。
最初はイモビライザーが誤作動してるのかと思ったのですが、ターボタイマーに付属の電圧計を見たら「９Ｖ」しかありません。
よく見ると、デジタルのトリップメーターも「０．０」になって、クリアされてる～。

いきなり、ここまであがっちゃうの？
先週まで１発始動してたのに!?
寒いからかと思って、昼間に掛けてみたんですが「グググ・・・」というぐらいでダメでした。

考えれば、５年目・使用頻度週１，２回では、あがって仕方ない。むしろ、５年なら持ったほうでしょうか。

新品買っての交換を考えつつ、充電してみています。

充電器のクリップが小さすぎたので、電線を使って取り継いでいます（笑
ちゃんと充電できてるかなぁ。
この充電器も古くて、「充電完了」ランプがないので、ちょっと不安はありますが・・・

それにしても、バッテリー重いですね。
エンジンルームから取り出すときに、アーシングのコードも引っかかってモタつくし、腰に来そうでした。　＾＾；  

なんだか仕事がバタバタと忙しく、更新が滞っていました。

ブログを開くのも久々～・・・＾＾；

めっきり寒くなりましたね。
でも、私の家で飼っている熱帯魚たちは、ＩＣコントロールのヒーターを入れているので、暖かそうに泳いでます。
しかし！　熱帯魚の飼い主としては冬はちょっと大変なんです。
その・・・ヒーターの・・・電気代が・・・

熱帯の魚の水槽は、淡水・海水含めて5個あり、出力７５Ｗ～３００Ｗのヒーターを設置してあります。
120センチの水槽には２００Ｗと３００Ｗのツインヒーターです。
そして、真冬の夜になると全てのヒーターが焚きっぱなしになる時も。

冬場の電気代の請求書は見ないようにしているのですが、家族からはチクチク言われております（笑


夏の日のスポッテッド・ガー

夏場にはもちろん、ヒーター無しで飼えます。

夏場にはこんな絵も実現。

左から　メティニス（熱帯魚）、スポッテッド・ガー（熱帯魚）、フナ（日本産淡水魚）、草魚（中国産淡水魚）  

平日は忙しくてバイクを触っていられないので、新品のK＆Nのフィルターが来てたのですが週末までお預けでした。

いそいそと箱から取り出します（笑

既にオイルが染み込ませた状態なので、このまますぐに取り付けできます。

ただ、エアクリーナーボックスの方は少し変更が必要でした。

まず、エアクリーナーカバーのダクトの一部と仕切り版（写真：赤囲み）は不要とのことで取り外し。


位置関係では、フィルターは左側に位置しており、通常の空気の道としてはダクトを２つ通って（写真：赤矢印）、フィルター本体にたどり着く所、取り外しによって、ダイレクトに（写真：青矢印）フィルターに行くことになります。

単純に考えて、空気の通りは良くなりそうですね。（そして、よく汚れそうですが・・・）

そして、エアクリーナーボックス側のOリングも不要とのこと。

おいおい・・・Oリング取っちゃって気密性は大丈夫？
と思いましたが、このK＆Nのフィルター、本体が軟質のゴムのような素材でできているんです。そのため、フィルター自体の弾性で密着するようです。
説明書には「専用シーリンググリス」をOリング溝に塗るように書いてありましたが、買ってないので（笑）普通の半ゲル状のグリスを。


こちらが新品のエアフィルター


クリーナーボックスの溝に合わせながら、フィルターインストール！

フィルター本体がとても柔らかいので、固定のネジがカッチリ止まらず、回しすぎてネジ切ってしまいそう・・・
もう周りが暗くなってしまい、ヘッズアップライトを付けての作業でした。  

先週、注文してあったエアクリーナーが店に届いていたので、引き取りに行ってきました。

K＆Nの純正交換タイプです。


耐久性や、バイク本体への影響を考えて、純正交換タイプにしたんですが、バイク用の社外エアクリーナーは純正交換タイプは少ないみたいですね。
（しかも、私のMF06型は廃盤車なので余計に・・・）

このフィルターは輸入品なんですが、ちゃんと日本のフォルツァ用に作られていて驚きでした。


もうちょっと走ったら、交換してみます～。  

先日、バイクのパーツ交換をお願いした際に「エアクリーナー汚れてますよ」って言われたので、本日、改めてチェックしてみました。

前にもクリーナーカバーを外すところまでは、やったことあるのですが、カウル（左アンダーカウル）に引っかかって、そのままでは外せず断念していました。
しかし、先日注文した社外のエアクリーナーは自分での清掃が可能（純正は使い捨てタイプ）なので、今後頻繁に取り外し・清掃をしていくにあたり、エアクリーナー脱着の技術が必要です。
「誤ってカウルを割る」危険を承知で、試してみることにしました。

まず、エアクリーナーカバーだけ外そうとしましたが・・・　やはりカウルに引っかかってダメです。
説明書を見ながら、フロアシートをはがしたり、クリップを外したり、ネジを外したり・・・
左アンダーカウルだけで、９個もの固定部品で留めてありました。

全部、固定部品を外したのですが、すんなり取れてくれないのが憎いところ（笑
プラスティック部品は弾性を生かした、はめ込みになってるんですよね。
ギシギシ言わせてゆすってみたり、引っ張ったり・・・
全然取れずに汗が出てきた～　

と思っていたら、

「バキッッ！」

カウルが外れて喜ぶより、カウルの留め金やツメが折れていないか確認するのが先でした（笑
大丈夫みたい・・・。
で、もう１回はめてみる。

「バキッッ！」

外れた。　こういう音がするもんなのかなぁ。


やっとエアクリーナーが外せました。

高圧エアで吹いてありますが、やはり汚れは残っています。
２万キロで交換したんですが、５千キロで結構溜まります。市街地走行が多いからでしょうか。
純正は洗えないのが残念！

今日は脱着の練習だけのため、クリーナーケースの中の埃をふき取って、元に戻します。

気付くと、車体の中に小石が・・・

前輪で跳ね上げた小石が入り込んだようです。ときどきチェックが必要ですね～



新品のベルトを古い車体になじませるため、まだ急発進、フル加速はせずに慣らして様子をみています。
ただ、今の発進時にも違いが出てきました。
前はスロットル操作→排気音→車体の動き出し　だったのですが、スロットル操作→車体の動き出し＝排気音　に。
簡単に言えば、スロットル操作に、即反応するようになりました！！
街中の時速５０キロの巡航時には、特に変化なし。  

昨日、予定がつかず延び延びになっていた、バイクの駆動ベルトとウェイトを交換に行ってきました。

作業自体はそれほど時間もかからず、すぐにできましたが、途中で「エアクリーナーが汚れていますが、どうしますか」と聞かれました。
その時、店には在庫がなかったので、エアでの掃除とリプレイスメント（純正交換の社外品）注文だけしてもらい、ベルトとウェイトローラーを交換。

５年間使ってきたベルトとウェイトローラーは持ち帰りしましたが、予想していたよりも目に見えた損耗はなかった気がします。

ベルトについては、もっとボロボロになっているかと思ったのですが、傷については所々で亀裂がある程度。


ベルトのサイドがプーリー（エンジン側）とドリブンフェイス（タイヤ側）で擦れるため、ツルツルにはなっていました。

ベルトが「切れる」ということは、まずなさそうに思えるので、実際走る分には問題なかったかもしれません。
ただ、ベルト全体の伸び・山の減り、サイドの摩耗を考えるとパワーはロスしているんだと思います。

お次はウェイトローラー

円周が黒いものが２１ｇ、白いものが３１ｇです。


こうしてみると、実際減っているのかどうか・・・わかりませんね。
ということで重量を量ってみました。
純正重量での合計は１５６グラム。

全然減ってない・・・（笑

うーむ・・・重量に現れるほど減らないんだろうか？
ただ、部分的に減っているとわかる箇所もありました。

中央のウェイトに白い帯状の線が２箇所ぐらいありますが、触ってみると段付きして溝ができていました。
この程度で、影響が出るかどうかは不明なのですが。。。  

8月にフォルツァのリアタイヤが釘を踏み、自分で修理をして問題なく走っていたのですが・・・。
最近、どーも加速が鈍くなる気がして、毎回給油の時にタイヤのエア補充するのですが、その後、加速がすみやかになるんです。
普通なら、ガソリン満タン重量増で重たくなるはずなのに、逆に良くなる？
こりゃ・・・ひょっとして・・・

リアタイヤの前回修理した箇所に、洗剤を混ぜた水を塗ってみると。。。。
「プクプクプク・・・」と泡が！
空気漏れしてる・・・。
やっぱシロート修理はダメだったのかぁぁ！　orz
ガッカリしながら、対策を考えたのですが・・・

①自分で修理をあきらめ、専門家に任せる
②自分でなんとかする
③そのままほっとく

③は無いとして、できれば②でいきたい。
方法は先の差し込んだスティックを取り外し再度手順通りに最初から補修するか、現状に手を加えるか。
スティックが矢じり状になっていて抜けにくくなっていること、空気漏れの隙間がごくわずかなことから、手を加えることにしました。

まず、考えたのは補修部品の中の「エコ・セメント」という接着剤状のものを、隙間に外から流して埋めること。
しかし、これではタイヤの摩耗に応じて、セメントも摩耗。結果隙間がまた空いてしまうかも。
そこで、穴を　“内側から”　塞ぐことにしました。
お世話になっているパーツショップの人が、「バイク用でなくても、車用で大丈夫」と言っていたのを思い出し、これを買ってきました。

ホルツのタイヤ修理剤「タイヤウェルド」

これは、泡状化されたゴム（ラテックス）と高圧ガスが封入されたボンベで、パンクしたタイヤに対して空気と泡状のゴムを一緒に注入し、内側からゴムで穴を塞ぐものです。
最近はスペアタイヤを積まず、これを積んでいる車もあるとか・・・？

しかし、私は使うのは初めてで、おっかなびっくり。
説明書きを読んだつもりが、使用前に缶を振るのを忘れていたり
（缶を振ると内圧が高まって、ガスとゴムが効率よく送られるようです）、
一度充填して、「念のため再充填しよ」と思って繋いだら、タイヤの内圧のほうが強すぎて缶の方に逆流！！
（これはびっくりした。ON/OFFのツマミ付近から泡状のゴムが噴き出して・・・最初にタイヤのエアを抜いてから充填していたのを忘れてまして）
したりしましたが、なんとかできた・・・かな（笑

いまいち、どこまで充填していいかわからないんですよね。
車用ってことで、大量にゴムとガスが入っていると思うんですが、「もうちょっといるかも・・・　もうちょっと・・・」と多く入れてしまった気がします。
（実際、後で内圧計ったら３kPa以上入ってました　＾＾；　標準は２kPa）
充填した後、すぐに車を動かす必要があるので、慌ててジャケットも着ずに近所を走り回りました（笑

そして、恐々また洗剤水をつけてみると

泡が出てこない！（充填前は、真ん中の丸いスティックの下側から微細な泡が出続け、下に流れていました。）
ヤッタ！ひと安心～。

詳しい人に聞いてみると、パンク修理でリーマーで釘の穴を加工する際、穴の周囲をしっかり削ってセメントがスティックとタイヤを固定できるようにしないと、こうなるみたいです。
説明書より、もう少し念入りに穴の施工をしたほうがいいかもしれません。  

今月20日～23日頃、オリオン座流星群が見られます。

情報によると、今日、21日が一番多く流れるみたいですが、月が・・・。
月の明かりで、小さいものは見えなくなってしまうんですよね。
しかも、どうやら今日の名古屋の夜空は薄曇。

流星群が多く見られる方角は、時間によって少しずつ変わりますが、深夜０時で真東となります。
この目安を参考に、周辺を広く眺めてみるとよいかと思います。
（必ずしも、その方角だけから流れる訳ではないのでご注意）

もし、今日全然見えなかったよぉ～、という方、ご安心を（笑
この流星群は11月初めまで活動しています。
数がだんだん減っていきますが、見るチャンスはありますから、できるだけ街明かりが無いところで観察すれば見られるかもしれません。  

前々から検討してきた、フォルツァの駆動系の改修ですが、先日決めて注文してきました。

今回、交換予定なのは、エンジンの動力を後輪に伝えるVベルト


CVTの変速タイミングをコントロールするウェイトローラー


です。

同じケース部分を分解するのでクラッチも交換を考えましたが、すぐに純正品が手に入らなかったので、またの機会にします。


考えていた、ウェイトローラーの重量ですが、パーツショップの方と相談の結果、

純正：　３１ｇ×３　２１ｇ×３　＝　１５６ｇ　に対し、
社外：　２７ｇ×３　２１ｇ×３　＝　１４４ｇ　

と、しました。
これで変速タイミングが高回転寄りになり、加速力が上がるはず！
唯一心配なのは、最高速が落ちるかどうか、というところ。
ここは、Ｖベルトが新品になることもあって、無駄なく動力を伝えて、何とか頑張ってほしいなぁ・・・。  

仕事が休みをもらえたので、先週の刃物まつりの流れで、関市で開催されている「お守り刀展覧会」に行ってきました。


お守り刀、とは、嫁入り・出産などの祝い事の時に文字通り「お守り」や「魔除け」として贈られる短刀・合口で、実用性よりは装飾を重視したものが多いようです。
（と言っても、一流の刀匠が作った刀。護身用にも十分すぎる能力がありそうです）

関だけでなく、全国各地の刀匠が出品し、審査されています。
一例を紹介

おそらく女性向けの一品。着物に合いそうな拵えです。


多くは鞘は漆仕上げ、柄は鮫皮（エイの革）巻きとなっていました。

波紋が変わっています。煙・・・というかファイアパターンのような感じです。カメラがピンボケしてますが・・・＾＾；

装飾に縁起物を使った作品も見られました。
こちらは真っ直ぐに前に進む「蜻蛉」を螺鈿細工で表したもの。





これは・・・

いち　富士

に　鷹

さん　茄・・・が見当たらなかったのですが（笑）、こんな細工がされていました。

目釘穴のすぐ上（横）に　「寿　長　く」　と願いを込めた彫りが入っています。　完成品にしてしまえば、全く見えなくなる部分ですが手が込んでいます。

展覧会は、19日まで。関市の関鍛冶伝承館で開催されています。地図はこちら

  

昨日、今日と岐阜県関市で刃物まつりが行われました。
名古屋まつりと同じ日で、関係者の方からお声が掛かってたので両方行きたかったのですが、昨日は仕事・・・今日1日で両方回るのは無理でした　；：

ということで、刃物まつりに行ってきました～。
去年、手打ちの包丁やら、ガーバーのナイフやら買ったので、今年は枝打ち等に使うナタを探しに行ったのですがー
やっぱり手打ち鍛造のナタは、いい値段がします。
使用頻度が低いものなので、なかなか決心がつかずでした。

まつりも終わりがけ、見つけて買ったのがこちら。


どうですか？　スタンダードでスッキリとした良いフォルムをしてませんか？

これは、関市北天神の「豊栄」さんの製品で、手作りだと思われるのですが、一つ一つ違う形の製品が売られていました。
写真は標準的な形ですが、もっと反りが強いものや、槍形に近いものなどいろいろありました。
もっと時間があればゆっくり選べたのですが・・・
今度、お店に行ってみようかな。
あと、これは見ての通り、刀身のみでの販売だったので実際に使うには柄が必要です。
柄はどんなものがいいかなぁ？樫・・・黒檀・・・いろいろ想像できそうです。


刃物まつりですが、買った刃物は上のだけで（笑）、他にはお値打ちなものを買ってきました。

防水製品で有名な、「ペリカン」の防水ハードケース。

頑丈なプラスティック製で、「ゾウが踏んでも・・・」じゃないですが、車両に踏みつけられても大丈夫だそうです。
当然、防水性能も抜群！
ということで、早速帰宅して、お風呂場で実験しました～！

プラスティックケースの内側に、バスタブ状のラバーがあり、その外周をフタで閉め付けて防水する構造です。

いきなり浴槽に沈めて、一定時間押さえつけましたが、ビクともしません。
フタの隙間を水面に叩きつけてみたり、弱いと思われる閉め付け部分にシャワーや水圧をかけてみましたが・・・
全く、水の侵入は無いです。これなら普通の用途で浸水することはなさそうです。

他に、ペリカンはヘッドライトも出してるんですね～

こちらも、もちろん「超」防水！

・・・と思ったら違いました（笑
お風呂テストしなくて良かった
角度調整機能がないのがちょっと残念ですが、LEDはかなり明るいです。